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2009-02-15(Sun)

ブレンドマジックを試してみる。

こんばんは。

本日は、ゲーム業界などで使用されているエフェクト作成ツールである「ブレンドマジック」の体験版を試してみようと思います。



ゲーム業界で使用されているツールには色々ありますが、2D・3D・動画などのツールはXSIやフォトショップ、プレミアなど、ほぼ業界標準となっている市販ツールが存在します。

しかし、エフェクトツールとなると話は別で、コレと言った商品が存在しません。

動画や3DCGソフト内のエフェクトであれば、各々のソフトの中で完結できます。
しかし、それをそのままリアルタイムゲームの中に持ってくる訳にはいきません。


そこで各社とも独自の社内ツールとしてエフェクト作成ツールを制作しているようです。
私の勤める会社にもそのようなツールがありまして、市販すると結構普及しそうなツールです。
もちろんそれを社外で使用する訳にはいきませんし、その詳細を書く事も駄目なのは言うまでもありません。


そんな中、マッチロック社が開発した「ブレンドマジック」というエフェクトツールの体験版が公開されました。
元々はCEDECで見かけて興味を持ったソフトですが、この度体験版の公開に至ったという訳です。



では、早速起動してみましょうか。

blend_001.jpg

起動してみたところです。
ご覧のように、画面はかなりシンプルな造りで、3Dソフトのようなビュー分割もなく、すっきりした印象です。

視点の移動やズームに関しては、Sキーとマウス3ボタンを使用してXSI等と同じような操作が可能です。
主要ソフトと操作体系を極力共通させるのは、実はかなり重要な点だと思います。

blend_002.jpg

メニューやアイコン類は画面の左上に集まっていて、こちらもスッキリとした印象です。

当然ですが、和製ツールなのでメニューなど基本的な部分は全て日本語です。
ツールに関しては英語表記になれている物の、悩む必要が無いという点では嬉しいところですね。

blend_003.jpg


「Quad」と呼ばれる、四角形の基本パーツを出したところです。
これにテクスチャーを適用し、各種アニメーション等を指定していく事になります。

初期設定で常にカメラ方向を向くビルボード設定になっているので、必要に応じて変更します。


blend_004.jpg

少し触って操作方法をある程度覚えたので、簡単なエフェクトを造ってみました。 FF1における「サンダラ」と言った感じですか。
まだトランス・RGBA等のアニメーションは付けていませんが、作り方は大体分かった感じです。



触ってみた感想ですが、私の会社で使用しているツールと比較した場合、「純粋にエフェクトに特化したツール」という印象を受けました。

当然ですが、初めて使うツールなので不明な点も多いですが、とりあえず取っつきやすい印象は受けます。

最初にも言いましたが、市販のリアルタイム用エフェクトツールは皆無に等しいので、売り方と発展の仕方次第では化けそうな予感もあります。


これからも体験版で色々遊んでみようと思います。
それでは。


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Sonic478

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業種ゲーム業界
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趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

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残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

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