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2014-08-26(Tue)

念願の富士山に登ってきました。

こんばんは。

8/23・24の土日を利用して富士山に行ってきました。
仕事が忙しくて夏休みが取得できず、今後もしばらく忙しそうな気配。
このままでは富士山の登山シーズンが終わってしまう・・・

もうチャンスは今しか無いと思い、思い切って行くことにしました。
決定したのは1週間前。 足りない装備もありましたし、なにより山小屋の空きが全然無く、予約が取れません。
なんとか空きを見つけたのが3日前でした。

予定日が近づくにつれて天気予報がどんどん悪化し、前日24時の時点では絶望的な予報でした。
キャンセルも検討しましたが、当日午前4時の時点である程度回復し、気象レーダーの様子でも雨雲が抜けそうな気がしたので、ダメ元で出発しました。



新宿から高速バスに乗り込みましたが、都内から渋滞に巻き込まれて、現地に着いたのは30遅れの10:35分頃でした。
富士スバルラインの途中で小雨が降り始め、五合目に到着した頃には一面の霧模様です。
国内外から押し寄せた登山客・観光客で大変な賑わいです。

登山_富士山1_001



既に標高2300メートル以上有るので、トイレや昼食を兼ねて1時間ほど過ごします。
受付で富士山保全協力金を支払い、いよいよ登山開始です。 天気はますます悪化した様子です。

登山_富士山1_002



六合目手前までは緩やかな道ですが、ここから先はだんだんと傾斜が厳しくなります。
傾斜以上に厄介なのはその地質。 富士山は火山で有り、他の山とは地質が異なります。
砂と砂利が混じった火山特有の地質は、靴がめり込む上に滑りやすく、非常に登りにくいです。

登山_富士山1_003

登る途中で、転倒して指を怪我したという老夫婦に絆創膏を二枚提供しました。
行動食と共に、救急セットも試行錯誤しながら作っているのですが、役に立って良かったです。



一時は雨が降っていたのに、登山開始から一時間ほどで、にわかに霧や雲が捌け始めました。
山中湖などの周囲の景色が姿を現し始めます。

登山_富士山1_004



ご覧ください、この好天を! さっきまで視界不良で雨が降っていたとは思えない素晴らしい天気です。

登山_富士山1_005

登山_富士山1_006

登山_富士山1_007

すっかり晴れ上がった青空。 上空を飛行する旅客機もよく見えました。



登山_富士山1_008

富士山は砂や砂利だけではなく岩場も要注意です。
慎重に歩けば大丈夫ですが、問題は御来光目的で夜中に通過する時ですね。



登山_富士山1_009

四時間ほどで八合目の山小屋へ到着。(3400メートル)  本日はここで一泊です。
夕食後に外へ出てみると、雲海の向こうにスカイツリーが見えました。 凄い景色です。



登山_富士山1_010

小屋の寝床はとても狭く、寝返りを打つスペースすら有りません。
何より出発時間まで10時間近くもじっとしているのは非常に苦痛でした。
ずっと同じポーズでいたため、背中と腰が痛くなり、気晴らしに外へ出てみました。
そこには美しい夜景が。 遠くの関東平野はまるで昼間のような明るさでした。



登山_富士山1_011

深夜になるにつれて風が強くなり、小屋周辺で風速15メートルもの強風になりました。
頂上へ行くのを中止するか悩みましたが、午前2時半には弱まっていたので、頂上へ向けて出発です。



登山_富士山1_012

今回登った「吉田ルート」は四つあるルートの中でも突出して人が多く、さらに八合目付近から別の「須走ルート」も合流し、ますます人が多くなります。
しかも周囲は真っ暗で足下はよく見えず、道は狭くて急坂と悪条件のオンパレード。
頂上は直ぐ目の前ですが、長大な行列はゆっくりとしか進みません。
やがて空が白み始め、焦りといらだちの気持ちが芽生えます。



頂上に到着しても、周囲は既に御来光待ちの人で足の踏み場もありません。
空いている場所までさらに移動しなければなりません。
ようやく場所を見つけて待つこと約10分。 ついに御来光の時間です。
多少雲が出ていましたが、東の空に美しい太陽が姿を現しました。

登山_富士山1_013

登山_富士山1_014

「おっしゃー」「おおー」「万歳!」 周囲からは歓声が上がります。

吉田口の頂上部から左手へ行った所にあるこの斜面、視界良好で背後からの強風も防いでくれる良い場所です。
しかし、足下の岩は座ると痛いしレインウェアを傷める恐れがあります。
何よりゴロゴロして不安定であり、うっかり前のめりに倒れると断崖絶壁へ一直線なので気をつけてください。



無事に御来光を拝んだ後は、火口一週の「お鉢巡り」と最高峰である「剣ヶ峰(3776m地点)」への登頂にトライ。
剣ヶ峰への坂は傾斜がキツイ上に非常に滑りやすく、強風や気温の低さも相まってかなりの苦行です。

登山_富士山1_015

登山_富士山1_016

途中で天候が悪化したりもしましたが、無事に剣ヶ峰への登頂とお鉢巡りを終えました。
頂上部を一周するのに一時間以上もかかるとは、やはり富士山は大きな山ですね。



登山_富士山1_017

週末の竹下通りかと思うような賑わい。 一応ここは標高4000m近い山の上です。
登頂記念のバッジを購入し、午前7時頃に下山開始です。



登山_富士山1_018

吉田ルートは下山ルートが別に用意されており、雄大な景色を眺めながら下ります。
ここも滑りやすい地質で注意を要しましたが、頂上から五合目のバス停まで約110分程で到着しました。 



登山_富士山1_019

六合目を過ぎた辺りで野生の鹿を発見しました。 荒々しい山でしたが、動植物を見ると安心しますね。



こうして初めての富士山登頂は無事に終わりました。
本当は平日に休みを取ってゆっくり登りたかったのですが、結果として満足のいく登山が出来ました。
特に、初挑戦で御来光・剣ヶ峰登頂・お鉢巡りの全てを達成できたのは本当に良かったと思います。
天候に恵まれただけで無く、心配していた高山病にもかかりませんでした。

まだまだ登山道は3ルートも残っていますし、富士山の魅力のほんの一部しか味わっていません。
これからも機会を見つけて登りたいと思います。


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Sonic478

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業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

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残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
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