2014-08-17(Sun)

悪天候だけど気晴らしに登山

こんにちは。
今日でいよいよお盆休みも終わりです。
え? 私には盆休みなど有りませんでしたがね。

ここ半月ほど登山から遠ざかっていたので、ストレス発散も兼ねて久しぶりに行ってきました。
場所はなんと丹沢(以下略)


今回の目的地は、丹沢山系でまだ登っていない山の一つである「鍋割山」です。

【コース概要】
■ ルート
大倉 → 西山林道 → 二俣 → 後沢乗越 → 鍋割山
 → 小丸 → 大丸 → 金冷シ → 大倉尾根 → 大倉
■ コース総延長 : 16.8km
■ 標高差 : 約1000m
■ 標準コースタイム : 約7時間


それでは早速行ってみましょう。



登山_丹沢4_001

スタート地点はお馴染み大倉バス停ですが、目的地である鍋割山へのルートはここで早速分岐します。
写真右奥方面が大倉尾根経由の塔ノ岳・丹沢山方面。 左方向が西山林道経由の鍋割山方面です。
初めて来た人が適当に前の人に付いて行くと、全く違う場所に行ってしまう危険性があります。
もっとも、鍋割山と塔ノ岳は頂上付近のルートで繋がっており、およそ1時間強で行き来できますが。



大倉尾根同様、ここにも丹沢国定公園のモニュメント(?)が有りました。

登山_丹沢4_002

登山_丹沢4_003

今回のコースも長いですが、前半は傾斜の穏やかな林道をひたすら歩くことになります。
林道沿いに沢が流れており、涼しくて水の流れる音が気持ちよいですね。

歩く途中でマップケースに入った地図を発見しました。
汚れていない事や時間帯を考慮すると、おそらく前を歩く人が落とした物だと推定。
どこかで落とし主に会うかも知れないと思い、持って行く事にしました。

しばらく歩くと、前方から男性が小走りに戻ってきました。
「すいません、地図が落ちていなかったですか?」
「あ、もしかしてコレですか?」
こうして地図は無事持ち主の元へ戻ったのでした。 めでたしめでたし。



大倉尾根と決定的に違うのは、やはり沢が近くにある事でしょう。
徒渉地点も数カ所有り、この様な橋がかけてあります。 これが結構揺れるんですよ。

登山_丹沢4_004

登山_丹沢4_005



キャンプができそうな開けた場所にやってきました。 林道はまだまだ続きます。

登山_丹沢4_006

登山_丹沢4_007

本日二度目の徒渉地点です。
一応車道もありますが、ここはおそらく一般車は通行でき無さそうで、道もかなり荒れています。
停まっている車も、パジェロやFJクルーザー等のオフロード向けのタフな車ばかりでした。



およそ一時間半で林道の終点に到着。 ここから本格的な登山道が始まります。

登山_丹沢4_008

登山_丹沢4_009

鍋割山コースの名物(?)がこのペットボトル。
これは頂上にある鍋割山荘が使用する飲料水で、水場に恵まれない鍋割山荘は水を全て運び上げています。
一般の登山客にもボランティアで運搬をしてもらっているという訳です。

我々登山者が快適に登山できるのも、山小屋の存在あっての事。
私も協力させてもらうと、2Lのペットボトルを二本、ザックに詰め込みました。
将来的にはテントを担いでの登山を考えていますが、そうなると、テント・シュラフ・食料・水など、軽く見積もっても4kgは荷物が増えます。 それを想定しての4kg(2Lx2=4kg)増量訓練というわけです。

ペットボトル2Lx2、持ってきた飲料水が2L、カメラ一式がバッグ込みで大体2kg、その他食料や衣類など総計で十数キロになったでしょうか。
担いでみると、肩や腰は良いのですが、ザックのベルトでお腹が締め付けられて思わず「グホォ」。
パッキングの仕方が悪かったのでしょうか? ともあれ、頑張って登山開始です。



登山道に入ると、いきなり道が分かりません。 道というか、ただの沢です。 しかも水が流れています。
どうやらこの沢が登山道の一部の様です。 半信半疑で進むと、やがて道が現れました。

登山_丹沢4_010

登山_丹沢4_011

沢が終わると、いきなり急な登りが続出。 地面は濡れているし、これはキツイ!
さっきまでのハイキング気分から一転、いきなり全力全開の山道になりました。



登山_丹沢4_012

登山道は基本的に高難易度な場所は無く、体力勝負な感じです。
ただ、この様な場所は要注意で、根っこに躓くと横の斜面に滑落待ったなし。 気をつけましょう。



この様な木道が出現すると、丹沢らしくてなんだか落ち着きます。

登山_丹沢4_013

登山_丹沢4_014

落ち着くんですが、なんか天気がだんだんと悪化して霧まで出てきました。
おかしいな? 9時位から快晴になる予報だったんだが・・・



登山道に入ってから70分ほどで頂上に到着しました。
登山道は大倉尾根と同等の難易度ですが、あちらに比べると距離が短いので一気に登り切ることが出来ます。

登山_丹沢4_015

登山_丹沢4_016

いやー、さすが頂上からの展望は圧巻ですね! あっちが富士山かな!? ハハハ・・・



おお、景色に見とれていて鍋割山荘に気が付きませんでした。
早速ペットボトルを届けて、名物鍋焼きうどんを食べましょうか。

登山_丹沢4_017

・・・カウンターのおじさん、なんだか随分と機嫌が悪そうでした。
ゆっくりと食事をする雰囲気では無かったので、記念のバッジだけ購入し、軽く昼食を取って早々に出発。



登山_丹沢4_018

ここからはコースが分岐しており、雨山峠と塔ノ岳方面に行けます。
もちろん塔ノ岳方面(2.8km)へ出発。



時折小雨がぱらつくあいにくの天候で、展望は全くなし。
しかし、雨に濡れた植物は輝きを増しており、霧に包まれた森は幻想的で大変美しいです。
山の楽しみ方は色々。 こういった天候も乙な物です。

登山_丹沢4_019

登山_丹沢4_020

登山_丹沢4_021

登山_丹沢4_022



小学校の頃よく行っていたアスレチック公園を思い出しました。

登山_丹沢4_023

登山_丹沢4_024

「鍋割山 - 塔ノ岳」間のコースは、こちらから歩く方が楽そうですね。



鍋割山の頂上から50分程で大倉尾根との合流点である「金冷し」に到着しました。
ここから塔ノ岳の頂上まではわずか0.6km。 時間も十分有りますが、悪天候なので下山することにしました。

登山_丹沢4_025

登山_丹沢4_026

花立山荘付近も霧に包まれていて展望はゼロです。
道を下ると言うより、霧の中に飛び込んでいくような感じです。
こんな天気でもたくさんの登山者が居て驚きましたが、さすが丹沢、人気があります。



さて、本日の目的の一つである「観音茶屋」に到着しました。
大倉バス停から1.6kmの地点にある売店で、ここで軽食タイムです。

登山_丹沢4_027

登山_丹沢4_028

前から気になっていた名物「牛乳プリン」を頂きます。
ほんのりと甘い、果実入りの寒天みたいな食感で美味。 大倉尾根の仕上げの糖分補給に最適ですね。
もちろんかき氷もペロリ。 なんだか毎週丹沢でかき氷を食べている様な気がします。


今回はあいにくの天候でしたが、いつもとは違った楽しい山登りが満喫できました。
丹沢で残るは檜洞丸や蛭ヶ岳などです。 秋や冬に行くのも良さそうです。

また、季節や天候を考慮すると、今日ばかりはヤマビルの被害に遭いそうだと覚悟していましたが、大丈夫でした。
こんな時のために用意した「ヒル下がりのジョニー」の効果が有ったのでしょうか? 無事で何よりでした。


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