--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012-05-23(Wed)

たまには技術者のわがままもOK?

こんばんは。

少し前にスポーツカーの記事を書きましたが、それに関連して興味深い記事を見つけたのでご紹介します。



ダイハツ「コペン」惜しまれつつ生産終了へ 一部のディーラーでは「売り切れ」
J-CASTニュース 2012/5/20の記事より


ダイハツから発売されていた「コペン」というスポーツカーが、間もなく発売終了するという記事です。

この時代にスポーツカーが発売されているという事自体が貴重なのですが、
このコペンは軽自動車なのに四気筒エンジンで、しかも電動メタルトップ(自動開閉式の幌ではないオープンカー)という、極めて希な存在でした。
(電動メタルトップは、当時ではトヨタのソアラ(レクサスSC)など、極一部の車しか採用していない物でした。)

そんなコペンがいよいよ生産中止になるという訳です。
噂では後継車種の開発が進んでいる様で、車好きとしては一安心です。


で、この記事に興味深い一文が有りました。

----------------

その理由は「クルマ好きのダイハツの技術者が、作りたくて作ったスポーツカーだったから」(関係者)というのが定説だ。
軽のトップメーカーとして、ダイハツは「タント」に代表されるスペース効率に優れた軽や、「ミライース」に代表される燃費に優れた軽を開発し、存在感を高めているが、クルマ好きの技術者であれば一度は手がけてみたい「2シーターのオープンスポーツ」を実際に商品化することで、「技術者のガス抜きをして、全体の士気を高めた」のだという。


J-CASTニュース 2012/5/20の記事より一部抜粋・引用

----------------

・「クルマ好きのダイハツの技術者が、作りたくて作ったスポーツカーだったから」
・クルマ好きの技術者であれば一度は手がけてみたい「2シーターのオープンスポーツ」
・技術者のガス抜きをして、全体の士気を高めた


特にこの部分にもの凄く共感できます。
業界は全く異なりますが、私が勤めるゲーム業界でも同様のことが言えると思います。

作りたくても作れないゲームがたくさん有ります。 
市場の需要、会社の作風、所属している部署やチームの方向性・・・
「自分の作りたいゲームを作る」なんて、夢のまた夢です。 自己資本で会社を作るか、同人ゲームでもないとまず無理です。



どんなゲームを作りたいか? どんな職場環境で働きたいか?
これは人によってまちまちで、まさしく十人十色といった感じです。

・労働環境や給与が安定していれば、作品内容にはあまりこだわらない人。
・とにかく新作タイトルに関わりたい人。(リメイク・移植などは嫌という意味)
・注目される話題作に関わりたい人。
・好きなジャンルのゲームを作りたい人。
・ハイエンド(高性能)ゲーム機で最新技術を駆使したタイトルを作りたい人。


等々、スタッフによってゲーム制作に求める価値観は全く異なってきます。
どれが良い・悪いではなく、こればっかりは人それぞれです。
そしてその望みは叶わない事も多く、実現するために転職していく人も居ます。


ちなみに私の場合、そりゃあ残業が少なくて給与も良いという環境には憧れますが、それ以上に「作ってみたいゲーム」という物が有りますし、自分が作ったゲームが注目を集めて欲しいという願望も有ります。

「注目を集める」というのも色々有りまして、国民的ロープレの様に発売数が多いゲームもあれば、キャラクター人気が高く、熱狂的なファンが居るという意味での注目度の高さもあったりします。


「作ってみたいゲーム」をいくつか挙げてみると、「FPSゲーム」「戦略シミュレーションゲーム」「大型筐体ゲーム」をやってみたいですね。

■ FPSゲーム
言うまでも無く北米など海外で大人気のジャンル。 しかし日本では全く存在感がありません。
国内での開発事例は極めて少なく、今後もあまり期待できそうにありません。

私は「エイリアン」「スターシップトゥルーパーズ」などの「異星人vs人間」というジャンルの映画が大好きなので、これらを題材にした撃ちまくりFPSを作ってみたいですね。
実は海外製FPSゲームには該当する物がいくつかあるのですが、自分なりにこだわった物を作ってみたいです。


■ 戦略シミュレーションゲーム
いわゆる「アドバンスド大戦略」や「提督の決断」等ですね。
私は歴史やミリタリーが好きなので、もの凄くマニアックな奴を作ってみたいです。
100人中1人しか買ってくれないけど、その代わり好きな人には大絶賛されるようなゲーム、そんな感じでしょうか。


■ 「大型筐体ゲーム」
例えると「レイルチェイス」や「レッツゴーアイランド」など、大型モニターと可動筐体を使ったシューティング系のゲームです。
ゲーム内容も「インディージョーンズ」や「ハムナプトラ」等を彷彿とさせるような、冒険活劇物が良いですね。

大型筐体を使っているため、家庭用ゲーム機ではマネしたくても出来ないジャンルです。
多彩なルート分岐や映画的演出を多用して、ギャラリーも楽しめるような内容が良いですね。



等々、コペンの記事に触発されてゲーム制作に対する願望を語ってみました。
わずかな可能性に賭けて、ダメ元で企画書を作ってプレゼンしてみましょうか。

それでは。


trackback url


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

trackback

まとめtyaiました【たまには技術者のわがままもOK?】

こんばんは。少し前にスポーツカーの記事を書きましたが、それに関連して興味深い記事を見つけたのでご紹介します。ダイハツ「コペン」惜しまれつつ生産終了へ 一部のディーラーで...

comment form

管理者にだけメッセージを送る

comment

プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

メールやコメントなどを頂けると嬉しいです。 お気軽にどうぞ!

相互リンクなどもよろしくお願いします。

カテゴリー
月別アーカイブ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2ブログランキング
ランキングに登録しました。

FC2Blog Ranking

カウンター
メールフォーム
ご意見・ご感想はコメントかこちらのフォームからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。