2010-07-22(Thu)

商売道具は熟知しておこう

こんばんは。
最近、急に熱くなったので、熱中症などには注意してください。



「就職するために必要な技術や知識は何か」というテーマは非常に重要です。
業種によって差はあれど、ゲーム業界に限らず誰もが知りたい事だと思います。

ビジネスマナーや一般常識、SPI試験や面接対策などはもちろんとして、例えばデザイナーであれば作品やツールの習得などが挙げられます。

この辺は既に語り尽くされている議題だと思うので今回は触れませんが、これらに加えて「PCに関する知識」も備えておいて欲しいと思います。



ゲーム開発の仕事に携わると、まず間違い無くPC(コンピューター)」を利用してプログラム・サウンド・グラフィックなどのデータを作成します。

最近だったらネットワーク対応が当たり前なので、配信データの取り扱いや公式サイトの管理などでも活用されます。

つまり、PCも立派な商売道具という訳です。
デザイナーだったらタブレットやPhotoshopの扱いだけを覚えておけばよいと言う訳ではないのです。
もちろんプログラマーやプランナーにとっても同様です。


会社からPCを支給されても、より快適に使用するためには色々カスタムすべきですし、OSやグラフィックボードのドライバ更新など、継続的にやるべき事は色々あります。


また、PCの調子がおかしくなった場合、原因を突き止めて状態を回復できるくらいのスキルは持っておくべきです。

ある程度の規模の会社であれば、PCの保守管理をする専任スタッフが居る場合が多いですが、何でもかんでも彼らに任せっきりではいけません。

ソフトの動作がおかしければ、タスクマネージャーを開いて高負荷になっていたり、応答しなくなったソフトが無いかを調べ、場合によっては強制終了させる必要が有ります。

ハードディスクが認識しなくなれば、ケースの内部を覗いてケーブルの接続を確認したり。
(S-ATAのケーブルは非常に外れやすくなっています。)

何か不具合があった際に、保守スタッフがやってくるのをボーッと待っているだけというのは駄目でしょう。


また、PCは数年に一度、性能向上のために一新されるものですが、その際にどのような仕様のPCが必要かを聞かれる場合があります。
この際「なるべく速い奴がいいです」では話になりません。

業務内容だけではなく、PCに関する知識があれば、おのずと必要なスペック(CPU、メモリ、グラフィックボードの種類)を答えることができるはずです。



いずれにしても、業種を問わず、自分の商売道具を良く把握していないというのは駄目だと思います。
最低限、OSやビデオドライバーのアップデートや、不具合からの回復くらいはできるようになっておきましょう。

ブルースクリーンから不具合の原因を判別できるくらいになれれば、なお良しです。


安いパーツを買ってきて、簡単なPCを自作してみるといいかもしれません。
PCの基本的な構造を把握し、ハードディスクを初期化してOSのセットアップとアップグレードまでこなせるようになれば上出来です。



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Sonic478

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業種ゲーム業界
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趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
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欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
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