2009-07-29(Wed)

旧作を楽しめる機会は増えたけど

こんばんは。

先日、Wiiのバーチャルコンソールにて「ファイナルファンタジー3」がリリースされました。
子供の頃遊んでいたゲームで、何となく「極悪な難易度」というイメージが強かったのですが、とても面白いゲームだったので、再び遊べる機会を楽しみにしていました。


さて、十数年ぶりに遊んでみての感想ですが、子供の頃と違って冷静にプレイできる(?)からかは分かりませんが、基本的に難易度が高いものの、当時感じていたほど難しいとは感じませんでした。

難しいと感じた理由として、

(1)戦闘中に「逃げる」を選択すると、「逃げ腰で防御不能」とされ、通常の数倍のダメージを受ける
(2)戦闘で全滅すると、最後にセーブした所からやり直し
(3)うっかり近寄っただけで即ゲームオーバーになる場所がある
(4)悪名高い「暗黒洞窟の分裂する敵」
(5)特定の場所ではセーブ不可・テレポ不可・後戻り不可だったりする


この辺でしょうか。
(1)に関してはやり過ぎの気がしますし、(5)に関しては嫌がらせに等しい気もしますね・・・

とはいえ、基本的には良くできたゲームなので、皆さんもこの機会に是非遊んでみて欲しいです。
DS版は別物のようなので、やはりオリジナルがオススメです。



ところで、このFF3の様に、過去の旧作が手軽に遊べる時代になったのは嬉しいですね。
特に良いと思うのは、古いゲーム機を引っ張り出す必要が無い点と、セーブ用のバッテリーバックアップの寿命を心配する必要が無い点でしょう。
長たらしいパスワードのゲームでも、中断機能を使用すれば手軽に遊べる点も見逃せませんね。


しかし、一部の旧作に関してはバーチャルコンソールなどで遊べない場合があります。

版権を持っているメーカーが倒産していたりしてリリースが困難なタイトルもあるのですが、それ以上に深刻なのが、映画などをゲーム化したタイトルや、俳優など人物を起用したりしているタイトルです。

当然ですが、これらのゲームは映画の版権を持っている企業や俳優側と契約してゲーム化しています。
しかし、基本的にその当時に限った契約なので、十数年後に再版する時にはライセンスは無効となっている場合がほとんどです。
なので、再版しようとしてもできない場合が多いようですね。

ゲームソフトに限らず、例えばテーマソングに外部のアーティストを起用している場合も同様です。
旧作のサウンドトラックが再版されたので喜んで買ってみたら、外部のアーティストが歌唱していたテーマソングがカットされていたというケースもあるようです。
最大の売りが無くなったサウンドトラック・・・実に寂しいですが、ビジネスのルールですから仕方がありません。




このように、過去の名作が手軽に遊べる時代になったものの、その恩恵を受けられないタイトルも一部有ります。

映画や俳優が絡んでいるゲームソフトやサウンドトラックを持っている人は、売らずに持っておいた方が良いかもしれませんね。



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