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2009-05-27(Wed)

ゲーム業界の歴史?

こんばんは。
インフルエンザが流行っておりますが、みなさんくれぐれも健康管理には気をつけてください。



さて、私がゲーム業界で働き始めて約10年が経過しました。
ユーザーとしてゲームを遊んでいた頃を合わせると、大体20年程ゲーム業界と接してきた訳です。

振り返ってみると、この20年間、大小様々な出来事があったなと思います。
ゲーム機のシェア争いを左右する大型RPGの移籍や、それまではゲームとは無関係だった企業の参入など、身近なものから業界を揺るがすものまで、思いつくだけでたくさんあります。


そんな中で個人的に印象的だったのは、ある意味でそのメーカーの方向性を大きく変える事になったゲームソフトの存在でしょうか。



日本のメーカーに、コナミ・セガ・コーエーというゲーム企業が有ります。
ご存じのように、これらのメーカーは規模も大きく、歴史的に見ても老舗の部類に入ります。

今でこそ幅広いジャンル・テーストのゲームを発売していますが、10~20年程前は随分と雰囲気の違うメーカーだったと思います。


現在のようなキャラクター(この場合は美少女キャラ)を前面に押し出したようなゲームは皆無に等しく、どちらかというとマニアを唸らせるような技術志向の印象がありました。
ただひたすらに硬派、まるで「魁!! 男塾」の様な印象のメーカーだった気がします。

コーエーに至っては、会社名が「光栄」と漢字オンリーでした。
発売するゲームのラインナップも歴史シミュレーションが中心で、まさしく硬派といった感じです。



ところが、そんな彼ら(?)に大きな転換期が訪れます。

90年台初頭から中期くらいにかけて、「ときめきメモリアル」「サクラ大戦」「アンジェリーク」といった、それまでの作風からすると想像も付かないようなテーストのゲームが各社から相次いで登場したのです。

現在からすると想像も付かないかもしれませんが、当時は美少女キャラをメインテーマにしたゲームというものはほとんど無く、ジャンルとしても確率しているとは言い難い状況でした。


そんな時代に、これまで硬派一直線と思われてきたメーカー(私が勝手にそう思っていただけかもしれませんが)から、これまでとは全く方向性の違うゲームが発売されたので、当時は大変な衝撃を受けたのを覚えています。

しかも、そのいずれもが各社を代表する作品の一つになった訳ですから、まさしく「その時歴史は動いた」とでも言うべき出来事だったのかもしれません。


現在では美少女ゲームは数え切れない程有りますし、長い歴史の中で多種多様なゲームが登場したので、今からあれほどの衝撃を与えるゲームを登場させるのは相当困難だと思います。

ある意味、私はラッキーな時代を生きた(?)のかもしれませんね。


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プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

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