2009-05-08(Fri)

8~16bit時代のゲームを遊んでみる

こんばんは。


帰省中に実家の物置に置いてあった昔のゲームを引っ張り出して遊んでみました。
ファミコン・PCエンジン・メガドライブなどの、8~16bit時代のゲーム機です。

いくつか気になったゲームをご紹介しましょう。



【 名前が超単純なゲーム達 】

これは特にファミコン初期の任天堂系タイトルに多いのですが、「ベースボール」「テニス」といったゲームがありました。
また、PCエンジンには「武田信玄」というアクションゲームもありました。

「○○のテニス」とか「○○スタジアム」とかではなく、ジャンル名オンリーです。
「ベースボール」や「武田信玄」とかは既存のスポーツや歴史上の人物の名前なので、おそらくそれ単体では商標登録とかはできないでしょうが、この名称では現在では企画その物が通らないでしょう。

それにしても、ここまで単純明快なタイトルは凄いですね。



【 似ているんだけど少し違う名前 】

これは特にスポーツゲームに多いのですが、昔はチームや選手名などに関する使用許諾を取らず、一文字違いとかでゲームに使用するケースがありました。

例えば、野球ゲームだと、

■駒田(こまだ)選手 → コマッタ
■川相(かわい)選手 → ハワイ
■原(はら)選手 → パパラ

等々、今思えば笑い話のようなネーミングばかりですが、昔はこんなのが普通でした。
現在では色々な意味で通用しない手法ですが、これも昔ならではの風景でしょうか。



【 超デリケートなゲーム達 】

当時のゲームには「データのセーブ」という概念はなく、続きをプレイする時はパスワードを記録(もちろん手書きで)するのが普通でした。
その後しばらくしてバッテリーバックアップが登場し、手軽にデータを保存・再開する事ができるようになったのです。

・・・しかし!
当時のゲーム機(この場合はファミコン)は構造が極めてデリケートでして、ちょっとした衝撃で簡単にデータが消し飛んでいました。
床に落としたり、コツンとぶつけただけで消えてしまう事もありました。

そんなデリケートなバッテリーバックアップですが、当時のゲーム、つまり20数年前のゲームを引っ張り出して遊んでみると、そのほとんどのデータが生きているではありませんか!

メガドライブのいくつかのゲームは既に電池切れでデータが消滅していましたが、ファミコンの構造は別なのでしょうか?
デリケートなのかタフなのか、いったいどっちなのでしょう!?



これらの懐かしきゲーム達は現世代機や携帯端末で移植・リメイクされる機会が増えてきています。
バーチャルコンソールなどでも多数が登場しており、手軽に遊ぶ事が可能です。

しかし、50文字前後のパスワードを書き間違えたり、うっかりデータが吹き飛んで涙を流したりといったドラマ(?)を味わう事はできません。

・・・いや、別に味わう必要は無いかもしれませんね。 
とりあえず、とても懐かしい一時でした。

comment form

管理者にだけメッセージを送る

comment

プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

メールやコメントなどを頂けると嬉しいです。 お気軽にどうぞ!

相互リンクなどもよろしくお願いします。

カテゴリー
月別アーカイブ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2ブログランキング
ランキングに登録しました。

FC2Blog Ranking

カウンター
メールフォーム
ご意見・ご感想はコメントかこちらのフォームからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文: