2013-07-21(Sun)

映画の謎

こんばんは。


私は映画鑑賞が好きでして、BD/DVDをたくさん持っていますし、劇場にも足を運びます。
仕事が少し落ち着いたので、久しぶりに劇場にでも行ってワイルドスピードの新作でも見ようかと思っていたのですが、所用で行けませんでした。 仕方が無いので自宅でBD鑑賞です。

HDDレコーダーに電源を入れるついでにテレビの下を覗くと、結局使い道の無かった3D眼鏡が埃を被っていました。
やはり「高くて重い専用眼鏡が必要」「見る位置が厳しく制限される」というのが致命的でしたね。
裸眼でも見られて視野角が広い3Dテレビが早期に普及すれば、今とは結果は違っていたかも知れません。
我々のゲーム業界でも、3D映像のゲームを作ろうという機運はとっくに萎んでしまいました。



ところで私はベトナム戦争を題材とした映画が好きで、関連作品は色々見ます。
「ランボー」「フルメタルジャケット」「地獄の黙示録」「プラトーン」「イントルーダー」「バット21」、etc・・・

そんなお気に入り作品の一つに「ハンバーガーヒル」という作品があります。
この作中、主人公がイロコイで出撃するシーンで挿入歌が流れるのですが、最近ようやく題名とアーティストが判明しました。
何気なく調べてみたら、1960年代に活躍したイギリスのロックバンド「The Animals」の「We Gotta Get Out Of This Place」という曲との事でした。

映画を見る度に気になっていた曲なので、早速手配して購入。
海外からの取り寄せやオンライン販売など、昨今は随分と便利になりました。


ところで、この「ハンバーガーヒル」ですが、作中にどうしても意味が理解できないシーンがあります。
主人公達が駐屯地で訓練中、現地のベトナム人と思われる男性が、ロケットランチャーの様な物を抱えて忍び寄り、それを肩に構えてニヤリと笑うシーン。

一見、忍び寄った解放戦線ゲリラが奇襲をかけてくるシーンの様に思えるのですが、主人公達は早々にその存在に気が付いていますし、なにより抱えているRPG-7も竹の切り株を使った偽物の様です。

これは一体何を意味するシーンなのか? 調べても判然としません。
南ベトナム政府軍兵士が、敵ゲリラの脅威を教えるために体を張って実演講義をしているとか?



お次は「エイリアン」シリーズの話です。
このシリーズも大好きでして、特に二作目は数ある映画の中でも一番好きです。
1~4作を一纏めにしたBDボックスが発売されているので、休日を利用して鑑賞していたら、ここにも謎が・・・


まず一作目ですが、作品の終盤、脱出を試みるリプリーが、エイリアンに襲われて行方不明になっていたダラス(船長)とブレットを発見。 火炎放射器を使って引導を渡すシーンがあります。

何とも痛ましいシーンですが、よくよく考えると、あの時船内に居たのはウォーリアーが一匹のみで、クイーンはおろかフェイスハガーや卵も居ません。
なので、彼らがチェストバスターに寄生されている可能性は無いわけで、助けようと思ったら助けられたのでは?

助けようが無い程大怪我をしていたのか、それとも既に自爆カウントが進んでいたシーンだったのか・・・
気になるのでもう一度見直してみましょうかね。



続いて二作目。 個人的には二作目が一番好きです。

作品の中盤ほどで、大気処理施設から装甲車で脱出するシーンがあります。
装甲車のガラスを突き破ってエイリアンが襲いかかってきたりなど、実に手に汗を握る緊迫したシーンです。

で、エイリアンが窓ガラスを突き破って襲ってくるシーンですが、ガラスを破った瞬間に、運転席に居たリプリーが思いっきり返り血の様な物を浴びているんですが・・・

装甲兵員輸送車の操縦席のガラス。 当然ですが相当強固な防弾ガラスだと思われます。
それを突き破る際にエイリアンも怪我をして血が出た・・・というのは分かるのですが、その強酸性の血を浴びたリプリーが無事なのは何故??


あと、「直ぐには殺さないから」という理由でニュートを助けに行くのは分かるのですが、その理屈が通るのであれば、アポーン達も助けに行ってやれよ・・・というのは野暮なツッコミですかね。



等々、映画には気になる謎が有ります。
鈍い私が理解できていないだけかも知れませんが。


2013-07-08(Mon)

続・現役プロ講師

こんばんは。


先日の記事で書いた「ゲーム学校での臨時講師」ですが、先日無事(?)に終わりました。
予想以上に緊張したので大変でしたが、なんとか終わりました。

反省点と収穫は色々有りますが、やはり一番痛感したのは、人に物を教えるのは大変だという点です。
これまでも仕事を通じて新入社員やインターンの学生に指導をしたことはあります。
しかし、学校という場所・状況で大人数を相手に講義をしたのは初体験だったので苦労しました。


私がゲーム業界で働き始めて十年以上。この間、様々な技術や知識を身につけることができました。
この意味では「現役プロ」という肩書きに偽りは有りません。
しかし「講師」という点で見れば素人です。
ゲームを作る能力と、人に物を教える能力は全く別です。

経験を積んだスポーツ選手であっても、監督やコーチとして活躍できるかは別問題です。
ゲームでも同じで、制作に関する能力があっても、それを生徒に教える能力が無いと意味がありません。
分かっていたことではありますが、実際に体験してみると、その重要さを再認識させられました。



講義に参加していた学生は30名弱といったところでしたが、みんな受講態度が非常にまじめで、熱心に聞いてくれました。
熱心にメモする生徒もいれば、PCにかじりついてパラメーターを変えつつ試行錯誤する生徒もいて様々でしたが、総じて受講態度としては良好でした。


ただ、生徒の個性はともかく、持ち合わせた能力という意味ではばらつきが有ったように感じました。
教えた内容を理解する能力だけでなく、PCやCGツールなど、基礎的な事項に対する理解度も結構バラバラでした。

具体的なCG制作を教えようとした場合、生徒がPhotoShopを使用したテクスチャーの用意の仕方やドラッグ&ドロップの意味・方法など、基礎的な技術・知識を持っているかどうかで、講義の内容や速度が全く異なってきます。

料理教室で例えるならば、具体的な料理の作り方から教えればいいのか、調理器具や調味料の知識から教えないといけないのかの違いでしょうか。
生徒全員が十分な基礎知識・技術を持っていれば、講義も最初から具体的な内容から入れるし、その速度(密度)も高くできます。

しかし、生徒の予備知識・技術にばらつきが有った場合、どちらかの生徒の合わせると、その時点で講義の進め方に無理が出てきます。
つまり、十分理解できている方に合わせると、理解が不十分な生徒は講義に付いてこられない。
逆に合わせると、今度は既に理解できている生徒は時間を持てあましてしまう。

これを回避するためには、例えば入学試験などである程度篩にかけるなど、講義以前の段階で対策を講じる必要があります。
しかし、学校の方針などで、そうは簡単にいかないのが現実でしょう。 なかなか難しい問題です。 講義をしてみて痛感しました。



この様に、今後の課題も含めて得るものが多かった臨時講義。
また教壇に立つ事が有かもしれませんので、教訓を元に自分なりに精進しておこうと思います。


プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

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