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2012-11-25(Sun)

インターンの学生が来た!

こんばんは。


私の部署に、都内のゲーム専門学校からインターンシップの学生がやってきました。
「インターンシップ」とは、学生が仕事に対する理解を深めるために行う「体験就業」の様な物です。
学業の一環として行われ、ちゃんと単位として認められます。

なお、「ゲーム専門学校」と書きましたが、厳密には「学校法人」に属するのが「専門学校」です。
ゲーム系の学校は大半が学校法人には属さない「無認可校」ですが、ややこしいので「ゲーム専門学校」と表現される事が多いです。
ちなみに今回の学生も無認可校からやってきました。



さて、全ての学校・全ての学生がインターンシップに参加しているわけでは無く、参加の有無は学校の方針や学生の希望などに左右されるようです。

個人的にはインターンシップで働く機会は貴重だと思うので、どんどん参加して欲しいです。
しかし、学校の授業や卒業制作から長期間離れるため、色々と大変な面も有りそうです。

もちろん受け入れる企業にも都合があるので、どの部署のどのチームで受け入れるか、そもそも企業としてインターンシップに協力するのかは各社でまちまちの様です。
過去にもアジアなど海外からの研修生を受け入れたりしたことがありますが、少なくとも私の職場では頻繁に受け入れている訳ではありません。



受け入れた学生にどんな仕事をやらせるかも悩みます。

正社員として登用したわけでは無いので、雇用形態や就業期間の関係で、新入社員教育の様な長期的な教育はできません。
また、当然ですが開発中のプロジェクトや開発ノウハウなど、企業秘密に絡むような内容も教えるわけにはいきません。
こういった理由から、インターンシップの学生は、我々としても扱いが難しいです。


かといって、どうでも良いような雑用ばかりやらせるわけにも行きません。
明日の業界を担うであろう学生が、貴重な就業時間を使って来てくれているわけですから、限られた環境で最大限学んでくれる様に、こちらとしても色々工夫・努力します。

個人的には、学生の身分では知りようが無い業界の実態、例えば「遊びを作ると言う仕事の大変さ」「ゲームで遊ぶ事とゲームを作る事の違い」みたいな点を色々教えたいです。
「趣味でゲームに接する」のと「仕事でゲームに接する」のは何が違って何が大変なのか? ここを学んで欲しい。

もしかしたら、もう二度とゲームに関わりたくないと思うかも知れないし、「ゲームに接するのは趣味にとどめておいた方が良い」と判断するかも知れません。

でも、仮にそういう結論に至ったとしても、それはそれで良いと思います。
自分にどんな仕事が適しているか、これは人生における壮大なテーマですが、早く判断できた方が進路変更も楽でしょう。

インターンシップの結果、ゲーム業界を天職と判断するか、逆に駄目だと判断するかは学生次第です。
どちらだったとしても良い・悪いという事はありませんが、もし、それでもゲーム業界に行こうと思えたならば、是非とも頑張って欲しいですね。



なお、インターンシップでやってくると、まず間違いなく歓迎会が行われます。
そこでは「どんなゲームが好き?」「うちの会社ってどう?」と言うような質問攻めに遭うことでしょう。

ここでインターンシップ先の企業が発売しているゲームの話題で盛り上がると、その後の業務がはかどるかも知れません。(笑
本当は好きじゃないけど、よいしょするために「貴社のゲームが大好きなんですよ!」と言うくらいのしたたかさが有っても良いと思います。 少ないチャンスは大いに活用してください。
ただし、適当な知識しかないと、話が盛り上がったときにボロが出るので、よいしょするなら予備知識も忘れずに。


それでは。


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2012-11-18(Sun)

職場の萌えグッズ比率を調べてみた

こんばんは。


ゲーム業界という職業は色々と特殊なイメージが有るようで、実際にそこで働いて居る私もそう思います。
大半の企業がブラック企業レベルの劣悪な労働環境である事、一部を除いて私服での就業である事、遊びを作ると言う仕事である事、等々、他とは一線を画す特徴は色々有ります。


そんなゲーム業界ですが、「ゲーム業界の職場は?」と問われると、結構な人が「フィギュア等のグッズで溢れた机」というイメージを持っている様です。
仕事場なのに玩具(?)で溢れた職場が実際にあるのか?

私の経験から言うと、答えは「YES」です。
ただし、机の上にグッズを置いているような人は限られており、また、置いてある量も数個程度という人が多く、山のように置いてある人はごく一部です。

そもそも、グッズを置いてある職場は開発部くらいなもので、営業・法務・人事など、開発以外の職場では全くと言って良いほど見かけません。
キャラクター等のグッズやライセンスを管理している部署でも見かけますが、これはあくまで業務で取り扱うグッズを置いてあるだけです。

なので、職場にグッズを置いてあるのは、開発部門の一部に限られます。
もっとも、社内では開発部の人間が一番多いので、「開発部門の一部」と言っても結構な人数かもしれません。



さて、職場にグッズが置いてあるのは見慣れた光景ですが、漠然と「何かのグッズが置いてある」くらいにしか捉えていなかったので、この機会にグッズの詳細を調べてみました。

グッズのジャンルはフィギュア・ぬいぐるみ・ポストカード・CDやDVD等の定番の物から、キャラがプリントされたマウスやキーボード、果てはPCの壁紙など実に多彩でした。

ジャンルを一通り調べた後は、具体的な作品名を調べてみることにしました。
と言っても、私はあまりアニメ等には詳しくないですし、それらグッズを置いている社員全員と親しいわけでも無いので、あくまで分かる範囲での調査になります。



私が調べた範囲で目に付いたタイトルは以下の通りです。

■ けいおん!(全体の30%ほど)
■ ボーカロイド系、マクロスF、ハルヒ、魔法少女リリカルなのは(これらで全体の30%ほど)
■ 東方PJ、らきすた、アイドルマスター、ラブプラス、レールガン、ガンダム、リラックマ(これらで全体の20%ほど)
■ ミリタリー系、仏像系、恐竜系、食玩系、他多数(残りの20%ほど)


上記のような結果でした。
私はガンダムとマクロスの区別が付かない人間なので、もしかしたら誤認も有るかも知れません。


「けいおん!」が圧倒的に強かった様です。 昨年末に公開された劇場版は興収19億以上だとか。
これは深夜アニメとしては異常な数字らしく、職場のグッズ比率にもそれが反映されていると言う事でしょう。

二番手グループは初音ミクなどのボーカロイド系や、人気アニメであるマクロスF等のグッズが多かったですね。
ボーカロイドはDTMをやらない人にもキャラ人気が高いのが特徴で、グッズ市場も盛り上がっております。

三番手グループは老舗アニメやキャラ人気の高いゲームなど、バラエティに富んだ内容でした。
東方~はよく知らないのですが、同人とかで大人気の様です。
リラックマは女性社員に人気がありました。 あれは癒やされますからね。


この様にゲームやアニメ系のグッズが多数を占める中、戦車や恐竜と言った硬派(?)系もチラホラ。
超絶ハイクオリティーな戦車模型を飾っている人が居て、どこで買ったのかと聞いてみたら「自分で作った」との事。
実は模型展示イベントの常連である人気サークルを運営していた人の様です。
職場には趣味や副業でこういった活動をしている人がたくさん居ます。


一番驚いたのが仏像系のフィギュア(?)が有ったことですね。
煌びやかなキャラグッズに混じって、突然千手観音や仁王像などが置いてあるとドキッとします。
聞けば、これらはメーカーから市販されている物らしいです。 意外な市場が有るものですね。



この様に、私の職場におけるグッズ動向は実に多彩で面白い内容でした。
私も戦車の一つでも飾ってみましょうか。 仕事のストレスが癒やされるかも知れません。

誰もが持っている様な有名所を飾っても面白くないので、一号戦車F型あたりでも・・・


2012-11-15(Thu)

ついに衆院選か?

こんばんは。

既に各メディアによって報道されていると思いますが、どうやら、いよいよ衆院解散が行われるようです。
11/16に解散し12/16に投開票が行われる見込みで、都知事選等とも重なる大規模な選挙となりそうです。


地元・宮崎県が口蹄疫で地獄の苦しみを味わった数年前に、民主党やマスコミの異常さに気が付きました。
それ以来、我が国が置かれた状況の深刻さを懸念する日々が続き、一刻も早く総選挙を行うべきだと思っていましたが、どうやら年内に実現しそうな感じです。

総選挙が行われるにあたり、我々有権者がどのような心構えで望むべきか等は、今後機会を見て書いていこうと思います。



今度の総選挙で争点となりそうなテーマは「原発」「円高是正」「景気回復」「安全保障」など色々有ります。
そんな中で個人的に気になるのが「環太平洋連携協定」、いわゆる「TPP」です。

報道でも大して扱われないので、「何となく経済協定に関する物」程度に考えている人も多いかも知れません。
しかし、実際は国の将来を左右しかねない、極めて重要なテーマです。
加盟することでメリットもデメリットも発生しますが、個人的には極めて重大なデメリットが発生すると考えています。

しかし、相変わらずの偏向報道でまともに報じられません。
TPPに関する報道でおかしいと感じるポイントは、

■ 「アジアの成長を取り込んで景気回復」など、極めて曖昧な表現でしかメリットを説明しない。
■ TPPに加盟予定の国だけでアジアや世界経済が回っているかのような大げさな報道をする。
■ 強調されるメリットは、加盟に賛同している経団連関係企業などにとってのメリットばかり。
■ デメリットに関してはほとんど報道されない。
■ 様々な分野に対して大きな影響が有るにも関わらず、農業だけの問題かのように矮小化して報道される。
■ 今すぐ加盟しないと取り残される、景気も回復しない、等、ただ焦らせる様な報道ばかりする。


等々。
民主党関連の報道や韓流捏造ブームなどの報道でもそうですが、とにかく偏向報道が酷すぎます。


冷静になって考えてみると、テレビ局などのマスコミ各社は、スポンサーからの資金が無ければやっていけません。
で、そのスポンサー料を支払っている主要企業はどこなのか? その企業はTPPに賛同しているのか?
偏向報道をするマスコミも腐っていますが、そうさせているのはスポンサーだという点も見逃せません。



野田総理は14日夜にオバマ大統領(TPP推進派)と電話会談し、TPPに関しての意見交換も行われたようです。
近々開催される東アジアサミット(EAS)で突然交渉参加を表明する危険性も有ります。

マスコミの偏向報道で「TPPに参加する事が唯一の景気回復手段!」の様な大合唱が始まる可能性が有ります。
息のかかった自称・有識者や大学教授などが報道番組に登場し、TPPによるバラ色の未来を唱えたり、偏向報道まみれのワイドショーで司会者やコメンテーターがはしゃぐ様子が目に見えるようです。


お願いですから「テレビで有名な大学教授が言うんだから、TPPは加盟した方がいいんだな!」とか安易な判断をしないようにしてください。
選挙の争点になるのであればなおさらです。


2012-11-06(Tue)

何故ゲーム業界を目指したのか?

こんばんは。

今更ですが、私はゲーム業界で働いております。
で、ゲーム業界を目指した理由は何だったのだろうかと、ふと考えてみました。

・ゲームで遊ぶのが好きで、いつしか作る事にも興味を持った。
・絵を描くのが好きだったので、それを生かせる仕事に就きたかった。


と言った感じです。
多分似たような動機でゲーム業界を目指した人も多いでしょう。
しかし、個人的に大きいなと思うのが、「アフターバーナー2」というゲームの存在でしょうか。

「アフターバーナー2」とは、1987年にセガから登場したアーケードゲームで、戦闘機を操って戦うシューティングゲーム(体感ゲーム)です。
当時大ヒットを記録し、様々なゲーム機に移植されました。
割と最近登場した続編の「クライマックスが」がPS3等にも移植されています。(DL専用)


映画「ターミネーター2」の劇中で、ゲームセンターに設置されたアフターバーナーを主人公の少年が遊ぶシーンがあります。
当時それを見た私は、「凄い! こんな所に日本のゲームが! なんか凄い!!」と、大いに感動したわけです。

ゲームセンターでゲームを遊ぶ、今思うと何でも無いようなシーンですが、世界的に大ヒットした映画の中で登場し、しかも主人公がそれを遊んでいる・・・
一介の学生に過ぎない私にとって、日本のゲームが世界に認められたような、凄まじいインパクトがあったようです。

最近はスポンサーの商品が映画などの作中に広告目的で登場することが多くなりました。
ゲームでの似たような例がチラホラ見受けられます。
そのアフターバーナーがどういう理由で作中に登場したのかは分かりません。
もしかしたら前述のようないきさつが有ったのかも知れません。

しかし、とにかく私にとって衝撃的でした。
それ以来でしょうか、世界で勝負できるような会社でゲームを作ってみたいと思うようになったのは。


時は流れ、私はゲーム業界に就職し、海外向けのゲームを作ったり、海外に出張に行ったりする事も有ります。
就職してからが本番なのは言うまでも有りませんが、一応あの時の夢が叶ったと言えるでしょう。

「ゲームは趣味にとどめておけば良かった・・・」と思う事も有りますが、どの道を選んだとしても後悔するんでしょうから、やっぱりこの仕事に就いて良かったと思います。



そういえば、以前も書いたように、現在はアニメの勉強をしています。
最近話題になったアニメを鑑賞して、技術や市場動向などを色々勉強しようというものです。

その中で見たいくつかのアニメにおいて、主人公達がゲームで遊ぶエピソードが有ったのですが、なんとそこで自社製品が登場したではありませんか!

大人の事情により商品名は書いていませんし、デザインも何となくぼかしていましたが、知っている人が見れば一目瞭然でした。

アフターバーナーを映画内で見かけたときも感動しましたが、時を経て今度は自社製品がアニメの中に・・・
架空世界の主人公達が自社製品をプレイする・・・何とも不思議な感覚でした。


プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

メールやコメントなどを頂けると嬉しいです。 お気軽にどうぞ!

相互リンクなどもよろしくお願いします。

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