2012-03-29(Thu)

突然届く別人へのメール

こんばんは。


毎日会社に出社してから帰宅するまで、様々な人から色々な内容のメールが届きます。
一日数十通ほど来ますが、デバッグ開始など、プロジェクトが佳境に差し掛かると百通を越える事もあります。

現在携わっているプロジェクトに関する物はもちろん、所属する部署からの業務連絡、社長から全社員に宛てたメッセージ等もあり、時には「お世話になりました。今月一杯で退社します。」という寂しい物まで実に様々です。

内容だけでなく、各メールの送信日時に注目して見ると、夜中の二時とか三時、あるいは土日祝祭日に発信された物もあり、「あの人また休日出勤しているが、一体いつ休んでいるのだろう?」等と心配になってしまうこともあります。

仕事柄、どうしても深夜残業や休日出勤をしないといけない時も有りますが、大晦日や三が日とかに業務メールが発信されているのを見ると、やはり悲しくなってしまいます。
私は「どんなに忙しくとも、盆と正月は帰省する」というのがポリシーなので。


残業の話はさておき、メールソフトの使い方は基本中の基本なので、学生時代に基本操作程度は覚えておきましょう。
ワードやエクセルも同様で、職種を問わずに業務の基本です。
デザイナーであれば、レイヤーやベジェ曲線等の概念もそうですね。



さて表題の件ですが、日々届くメールに混じって、時々他の人向けのメールが誤って届くことがあります。

社員数が千人以上とかになると、非常に似通った名前の社員が複数存在する事が有ります。
中には非常に珍しい名前の社員も居ますが、どうやら私の名字は比較的多い方らしく、名字だけで判断して誤送信する人が居るようです。

慎重に確認すれば何の問題も無い事なのですが、一文字違いの人とか、漢字はともかく読み方は全く同じ人とかも居たりして、ついつい間違ってしまうのでしょう。


そんな誤メールが月に数通ほど届くのですが、同じ部署はもちろん、全く別の部署からも届くことがあります。
その際は「失礼ですが別の方と間違えていませんか?」といった感じで返答します。


が! 時々非常に気まずい内容の誤メールが来ることがあります。
人事に関するような内容の場合も気まずいですが、もっと気まずいのが、居酒屋で話すような内容だった時です。
酒の席で話す内容と言えば、会社や上司に対する愚痴だったり、「そろそろ辞めようかな」みたいな話題だったり・・・

もちろんこういった場合も「送り先間違えてますよ」と指摘してあげます。
間違って送った方も気まずいでしょうが、送られたこっちはもっと気まずいです。


そういえば、過去にプロジェクトチームや部署内のメーリングリスト宛てに誤送信した人が居ました。
しかも結構私的な内容であり、しばらく「伝説」として語り継がれていました。
メーリングリストは受信者の数が半端ではないので、誤送信した時の被害(?)は計り知れません。

みなさんもメールの宛先にはくれぐれも注意しましょう。


2012-03-23(Fri)

中国出張再び?

こんばんは。


過去の記事でも書きましたが、私は中国・上海に出張し、現地の支社で雇用しているスタッフに対して技術指導をしたことがあります。
現地で直接指導したのは一ヶ月ほどで、メールなどを通じて間接的に指導したものも含めると数ヶ月と言った所でしょうか。

ツールの使い方はもちろん、ゲーム制作で必要な心構えといった基本的な事も指導しました。
若いスタッフが多かったので、新人研修的な物も有りました。


先日、久々に帰国した現地駐在員の元同僚と話をしたのですが、私が指導したスタッフは退社してしまったとのこと。
辞めた理由はプライベートな事なので聞きませんでしたが、せっかく指導したのに辞めてしまうとは・・・
指導した直後に辞めたわけでは無いので、自分の行動が完全に無駄だったとは思いませんが、それでも虚しさは感じますね。

せっかく指導したスタッフが直ぐ辞めてしまうのは問題です。
次のスタッフを確保するのも大変ですし、技術やノウハウを伝授したスタッフが直ぐ他社に移籍するのも考え物です。
効率的な指導の仕方も課題ですが、有能なスタッフの囲い込みも重要な課題と言えるでしょう。

・・・要は「魅力的な職場環境を整える」という事なのですが、スタッフ、つまり「人材」の貴重さに気が付かない経営者が多いんですよね。

ゲーム制作に限った話では無いですが、何が大事かって、そりゃあ人材に決まっています。
人材がスカスカになってしまい、もはや名前だけの会社やゲームタイトルなんていくらでも有りますからね。



と言う訳で、次のスタッフを育成するために、もしかしたらまた中国出張があるかもしれません。
人件費の高騰や様々な制約など問題が多い中国なので、そもそも「中国でいいのか?」という点も検討する必要がありますが、直ぐに他に移すという事は無いと思われます。

出張どころか「駐在員にならないか?」と誘われたりもします。
一年くらいなら有りかなぁ、と思ったりもしますが・・・・・・うーむ、悩みます。


2012-03-20(Tue)

新聞のお試し葉書が入っていたが・・・

どうもこんばんは。


ここ最近、ポストに新聞の「お試し購読」の申し込み葉書が入っている事が増えています。
これを申し込むと、一週間ほど新聞の試し読みを出来るというわけです。

ネットの普及に伴いニュースをネットで見るという人が増え、新聞の購読数は激減。
さらに不景気の影響で広告費も減少し、新聞も雑誌もかなり苦境に立たされている様です。



お試し葉書の中には、これまで購読したことの無い新聞(経済新聞も含む)があるので、一見試してみる価値はありそうに思えるかもしれません。

しかし、以前も書きましたが、真実を伝えない偏向報道まみれの新聞は問題です。
テレビと比べれば新聞の方がいくらかマシですが、いずれにしても歪んだ報道には変わりがありません。
偏向報道の例を挙げてみると、

【 新聞で報道されるニュース 】
■ 反原発デモ
■ 沖縄の反米軍基地デモ

【 新聞で無視されたニュース 】
■ 2010年の尖閣諸島問題に端を発する、反中国・民主党デモ
■ 2011年のフジテレビ問題に端を発する、反韓国・フジテレビ・花王デモ


ネットをやっている人はご存じかと思いますが、一昨年から国内では異例の大規模デモが色々起きました。
しかし、上記のように、新聞で(もちろんテレビでも)ちゃんと報道されたデモと、逆に無視されたデモの二種類に分かれます。
「報道されたデモ」の方は、どうも人数水増しの疑いもあるようです。

こうしてみると、新聞社などで働いて居る人の思想や、その背後でうごめく圧力や金の様子が透けて見えます。



偏向報道といえばフジテレビがその筆頭としてあげられますが、NHKや日経新聞なども相当深刻なようです。

NHKも民主党や韓国絡みの偏向報道が酷く、とても視聴者から受信料を強制的に徴収している公共放送とは思えません。
日経新聞に関しても、以前は「経済を勉強するなら日経」と思っていた時期がありましたが、最近の韓国やTPPに関する報道には疑問を感じます。

TPPに関しては、TPPで大きな利益を得る事になる企業の代弁者のような記事ばかり。
条約締結によるデメリットにはほとんど触れず、また、農業の問題にばかり触れている点も疑問です。
(実際は、農業問題はTPPに関するほんの一部にすぎず、影響を受ける業界はたくさん有る)

韓国に関する記事も同様で、ことある毎に
「韓国凄い! 韓国偉い! 日本は韓国を見習うべき! 韓流大ブーム!!」
みたいな、もう必死すぎる記事が痛々しい程です。

確かに韓国を見習うべき点も有るとは思いますが、都合の良い点ばかり賛美して、数々の問題点にほとんど触れていない点は報道機関としてどうなのか?

韓流に関しても、関連する番組の視聴率や映画の興行収入はのきなみ大惨敗の様ですが、どこの日本で「大ブーム」なのでしょう?
もしかしてオリコンチャートのデイリーランク一位とか、聞いた事も無いグループが空港で大歓迎だったとか、テレビ番組で芸能人達が必死に突然韓国賛美を始めたりする事をもって「大ブーム」と言っているのでしょうか?

聞いた事も無いグループが来日と同時に突然大人気だとか、歌だけで無く韓国に関するありとあらゆる物が大ブームとか、捏造するにしても、もう少し頭を使って欲しいとすら思える程です。
「大ブーム」って、それはテレビ局や広告代理店とかの中だけでブームになっているのでは?



等々、新聞の話からマスコミに対する疑問に話が変わってしまいましたが、いずれにしても報道内容に対する不信感が高い事には変わり有りません。

新聞が苦しいのはネットの普及も大きな原因でしょうが、報道内容に対する不信感も無視できないレベルなのではないでしょうか?
一度駄目だと評価されたら、おそらく二度と購読される事は無いでしょう。

もちろん新聞の価値がゼロとは思いませんし、逆にネットの情報は全て正しいとも思いません。
しかし、情報収集を新聞やテレビだけに頼る、少なくとも私には無理です。 怖すぎます。


情報源として信頼されるようにならないと、いくらお試し購読の葉書を投函しても、あるいはネット配信(課金)に切り替えたりしても、状況は良くならないのでは?



2012-03-18(Sun)

アニメの勉強をしています その6

こんにちは。

引き続きアニメの勉強と言う事で「けいおん!」を見ております。
ここ最近忙しく、少々ペースが落ちています。 現在、第二期の半分くらいです。

次の作品もあるし、なにより話自体が面白いので、早いとこ全部見てしまいたいところです。



さて、その「けいおん!」を見ていて、その作り込みに驚愕したシーンがあったのでご紹介します。
それは二期のBD第五巻に収録されている、第十四話「夏期講習!」という話に出てきたシーンです。

この話において、主人公達がゲームセンターや駄菓子屋を訪れるシーンがあります。
「夏期講習」なのにゲーセンや駄菓子屋とは矛盾していないか? というツッコミはさておき、そのゲーセンや駄菓子屋の作り込みが凄まじく、驚愕しました。


ゲーセンにやってきた主人公達が何をして遊ぶか模索するシーンで、背景に色々なゲームが映るのですが、その描写が実に細かいのです。

特に、腕相撲ゲーム機のシーンで背後に映っている縦シューが凄い。
筐体の画面がちゃんと動いているだけでなく、その内容も誰が見ても「ああ、縦シューだな」と一発で納得出来るほどのクオリティー。
「TATSUJIN」などに代表される、縦シュー特有のレーザーショットがちゃんと飛んでいるし、パターンも数種類有るという拘りよう。 自機の動きもそれっぽいですし。

このシーンはわずか数秒しか写りませんし、そもそも背景のオブジェの一つに過ぎません。
なのにここまで拘って作るとは・・・


ゲーム制作においても、細かく作るべき箇所は手間暇かけて作り込みます。 主人公キャラやアップで写る箇所などがそうです。
が、時間やスタッフには限りが有るので、手を抜くべき箇所は手を抜きます。
もちろん、全体のクオリティを下げない範囲での話です。

このゲーセンのシーンにおける縦シュー筐体は、あくまで背景のオブジェに過ぎないので、もっと簡素な作りでも問題ないと思われます。 下手すると筐体に映っているのは静止画一枚でも問題ないかもしれません。
しかし、実際にはびっくりするほど細かく、しかも内容もリアル。 

監督がこだわったのか、担当した人がこだわったのか・・・



続いて驚いたのが駄菓子屋のシーンです。
ゲーセンで遊んだ主人公達が駄菓子屋で買い物をするという流れなのですが、この駄菓子屋の描写がまた凄まじい!

実は私は駄菓子屋が大好きでして、小学生の頃などは毎日駄菓子屋に通ったものです。
百円という予算でいかに充実した買い物をするか・・・ それが青春の一ページだったような気がします。
今でも駄菓子は大好きなので、帰省した際には駄菓子屋に行って数千円分も「大人買い」したりします。

なので、駄菓子屋がどういう物かという事はよく知っているのですが、そんな私が一目見て驚愕するくらい、この「けいおん!」の駄菓子屋は凄くリアルです。
まるで駄菓子屋の写真をそのまま加工して使っているのではないかと思うくらいリアルです。

単に絵としてリアルというだけではなく、主人公達が駄菓子を食べるシーンでも、食べ方が細かい・・・
思わず「クイズ100人に聞きました」の如く「あるあるある!!」と連呼したくなるほど、駄菓子屋フリークにはたまらないシーンです。



ゲーム制作において、自分の好きな分野を任されたスタッフが、わざわざ残業してまで徹底的にこだわって作り込むという話は良くあります。
他人から見ると「そこまでやらんでも・・・」と思われるでしょうが、私生活を削ってでもやりたいと感じる仕事は滅多にありません。 一度くらいは体験して置いても良いでしょう。

このゲーセンや駄菓子屋を作ったスタッフがどういった感情で作業を行ったのかは分かりませんが、とりあえずゲーセンのシーンにしろ駄菓子屋のシーンにしろ、おそらく徹底的な現地取材を行い、こだわりのあるスタッフが担当あるいは監修したと思われます。
ここまで徹底的に作り込んでくれたら、ゲーセンも駄菓子屋も幸せでしょう。


それにしても、この作品は目立つ箇所もそうでない箇所も、作りが非常に細かく、それが作品としての魅力というか説得力を底上げしていると思います。

監督や制作担当の京都アニメーションならではのクオリティーなのか?
他の作品もチェックしてみたくなりました。


2012-03-11(Sun)

画像検索の恐怖

こんばんは。


ゲームの題材として、日本や中国等の歴史上の人物や事件を取り扱うことは多いです。
例えば三国志や戦国時代がそうです。

今回は、それらに絡むちょっとした小話を書いてみます。



ゲーム業界は狭いようで広く、制作するゲームの題材も様々ですが、この業界で働いて居れば、おそらく一度くらいは日本の戦国時代や中国の三国志などをテーマにした作品に携わることがあると思います。

大規模な作品だけで無く、モバイル向けのコンテンツやクイズゲームの一ジャンル、キャラクター用の追加パーツ等で取り扱う事もあるでしょう。

とにかくこれらの題材は人気が高く、同僚の中にも詳しい人がたくさん居ます。
大河ドラマや漫画の「蒼天航路」「花の慶次」などがきっかけという人も多いですね。
私も大好きですし、また、制作するゲームの題材として取り扱ったことも何度かあります。


また、最近ではこういった歴史上の武将を題材にした美少女アニメやゲームも増えてきました。
名前がゴツイのにキャラは美少女というのが凄いです。
しかも人気が有るようなので、市場の開拓というか題材のアレンジの仕方として興味深いです。



で、これらの歴史物を題材にしたプロジェクトで作業中に「そういや○○ってどんな武将だっけ?」と検索してみると、
検索結果に濃い顔の武将と美少女キャラが混在して出てくるから驚きます。

「美少女キャラも混じっている」とかならまだ良いですが、検索時の武将名によっては「画面内に美少女オンリー」という事もあり、一瞬自分が何を検索していたのかが分からなくなります。

しかも、そんな時に限って同僚とかに見られてしまい、あらぬ誤解を受ける事に。
武将の画像を検索していただけで、アニメ画像を見ていたわけではないという弁解をするはめになります。
まさか武将のデータを検索する度に、こういった苦労をする事になるとは夢にも思いませんでした。


そういえば、ドイツ軍の撃墜王の名前で検索したり、車の名前で検索した時にも美少女画像が出てきた事がありますね。
思わぬジャンルと美少女のコラボレーション(?)が進んでいるようですが、次なる題材は何なのか?
既に「軍事兵器・軍人」「車」「戦国・三国志武将」は有るようなので・・・ 「魚介類」「果物」「動物」辺りですかね?


美少女パワー、恐るべし!


2012-03-08(Thu)

恐怖の長文パスワード

こんばんは。

今回は8~16bitゲーム機時代のパスワードなどについて書いてみます。
最近はセーブ&ロード方式が当たり前ですが、当時はパスワードをメモするのが普通でした。

ネクロマンサー_001
(PCエンジン「邪聖剣ネクロマンサー」より)

上の画像は、かつてNECから発売されていたPCエンジン向けのロープレ「邪聖剣ネクロマンサー」のパスワード画面です。
こういったロープレでは、宿屋に泊まるとパスワードを教えてくれるというのが定番でした。


なぜパスワードを取るのかというと、セーブ&ロードにはバッテリーバックアップが必要で、それがコストなどの関係で普及していなかったからです。
このPCエンジンの場合は、ゲームカセットに相当するHuカードにはバックアップ装置を付けられないという話を聞いたことがあります。 なので、別途セーブ用の周辺機器が発売されていました。

ゲーム内容が複雑なロープレの、それもゲームが進行した後半になればなるほどパスワードが長くなる傾向にありました。
ちなみにドラクエも二作目まではパスワード方式で、このネクロマンサーと同様、最大で50文字近くのパスワードを取る必要がありました。(「3」からセーブ方式に変更。)
対してファイナルファンタジーは一作目からセーブ&ロードできたのが対照的です。

もっとも、この頃のバッテリーバックアップは非常に貧弱で、ちょっとした衝撃でデータが消し飛んだり、セーブは一カ所しかできなかったり、さらに一定期間が過ぎると電池が切れてセーブもロードもできなくなるという弱点が有りました。

セーブもパスワードも一長一短という訳ですが、毎回長大なパスワードをメモする手間を考えると、やはりセーブ&ロード出来た方が便利です。
なんと言っても、パスワードを間違った時の恐怖がたまりません。



パスワード方式の大変なところは、その長大な文字数はもちろん、似たような文字の見分けが付きにくかったという点です。

当時のゲーム機は低解像度でしたし、テレビも今ほど大型の物が普及していませんでした。
また、ゲーム機によっては画面が滲んでおり、さらに使用しているフォント(文字データ)もあまり美しくない事も多かったです。
なので、こういった大量の細々した文字をメモするのは非常に大変な作業でした。

特に間違えやすかった文字として、

■ 「ぱ」と「ば」、「ぷ」と「ぶ」、「ぺ」と「べ」といった、濁音符と半濁音符。
■ 平仮名の「り」とカタカナの「リ」など、似通った平仮名と片仮名。
■ 平仮名の「め」と「ぬ」、片仮名の「シ」と「ツ」など。
■ アルファベットの「O」と数字の「0(ゼロ)」。
■ 片仮名の「エ」とアルファベットの「I(アイ)」。


等があります。

「ツ」と「シ」とか間違えないだろうと思うかもしれませんが、フォントの種類やサイズによっては本当に見分けが付きにくかったのです。

なので、ひとまずパスワードを入力してエラーが発生したら、まずは入力ミスが無いかを確認し、それでも駄目だったら似たような文字を取り違えていないかを虱潰しに調べる事になります。 これがまた面倒で・・・

対策として、ビデオデッキを使って一瞬だけパスワードを録画し、入力時にその録画画面を見ながら入力するという事もやったりしましたね。 懐かしい思い出です。


このような似通った文字によるパスワード間違いの恐怖は昔の話で、現在ではセーブ&ロードで一瞬です。
バーチャルコンソールのゲームも中断機能に対応しているので、この「邪聖剣ネクロマンサー」も気軽にプレイできます。

もっとも、うっかりリセットししてしまったら大変なので、時々パスワードを取る必要は有りますが。
デジカメで撮影すると大変便利です。



似たような文字による苦労は昔話のようですが、実は最近では別の意味での苦労があったりします。
しかも、それはプレイヤーとしての苦労では無く、ゲーム制作者としての苦労だったりします。


ゲーム内のキャラクターやチームなどに名称を付ける際、卑猥な単語や差別用語などは入力できないようになっています。
万が一そういった単語が入力された場合、プログラムが判断してエラーを出すように設計されている訳です。

いわゆる「NGワード」ですが、「今の日本ではOK」であっても、特定の時代・地域・文化などでは駄目というケースも多く、海外でも発売する事が当たり前の昨今では、事前のチェックがなかなか大変です。


ところが、このチェック機構にも結構抜け道があります。
例えば文字と文字の間にスペースを入れるというのがその一つですが、他にも似たような文字で代用するという手段もあります。
例えば片仮名の「ロ」と漢字の「口」は非常に似ており、どちらかで代用されても見分けが付きにくいです。

こういったケースへの対応はいたちごっこになりがちです。
必要以上に厳しくしても、それはそれで問題ですし。


ゲームに触れている限り、文字に関する苦労からは逃れられなさそうです。


2012-03-02(Fri)

アニメの勉強をしています その5

こんばんは。

現在もアニメの勉強を継続中ですが、アニメに関して最近気になる記事をいくつか見かけました。
今回はそれに関して書いてみます。



■ 「けいおん!」と「ジョジョ」実写化される? 「見たくない」とファンたちが悲鳴
(J-CASTニュース 2012/2/ 2 16:52 配信の記事)

先日レビューを書いた「けいおん!」と、週刊少年ジャンプを代表する漫画の一つである「ジョジョの奇妙な冒険」を実写映画化するという噂がネット上を駆け巡り、双方のファンが「やめてくれ」と困惑しているという記事です。

どちらも有名な作品なので原作を知っている人も多いでしょうが、
「けいおん!」は軽音部で繰り広げられる女子高生のほのぼの学園ライフを描いた作品で、最近劇場版も公開されました。
「ジョジョの奇妙な冒険」は週刊少年ジャンプで長期連載されたアクション漫画で、登場人物が繰り出す良い意味で大胆かつ大げさなセリフ&ポーズが魅力です。

どちらもあくまで噂ですが、「けいおん!」は某アイドルグループが起用されるのではという話も出ているようです。


で、どちらも実写化の噂に対して猛烈な反対意見が出ている訳ですが、この両作品に限らず、漫画やアニメの実写化は大抵の場合嫌がられますし、実際にできあがった物も酷い出来である場合が多いです。

その理由は明確で、「原作のイメージに合っている人かどうか」ではなく、単に実績作りの為にゴリ押しで配役が決められたり、そもそも原作が実写化に適していないのに無理矢理実写化してしまうといったケースが多いからです。

雰囲気や演技力が相応しくないのに起用すれば失敗するのは当然ですし、実写化してはいけない物を実写化すれば失敗するのも当然です。


丁度今「けいおん!」を勉強がてら鑑賞していますが、これは絶対実写化してはいけない作品だと思います。
人間離れしたポーズやアクションが要求される「ジョジョ~」よりも、一応普通の女子高生を演じる「けいおん!」の方が、ある意味で実写化しやすいとは思います。

しかし、作品の持つ独特の雰囲気やキャラのコミカルな動きなど、とても実写で再現できるとは思えません。
仮に実写化しても、おそらくブリザードが吹き荒れるような寒い内容になってしまう気がします。


実は、私が勤める会社のゲームも、過去に何作かがアニメ化や実写映画化された事があります。
アニメの方は・・・100歩譲ってまあ良しとしても、実写映画の方は・・・・・・

「ハリウッドで映画化!」と言えば聞こえが良いですが、社員の間では「黒歴史」として「無かったこと」にされている程、凄まじい出来でした。
もちろんAmazonなどでは叩き売りされていますし、レビューも酷い事に・・・
私も社員の義務(?)として買って見ましたが、見ているこっちが恥ずかしくなるような内容でした。


ゲームの実写映画化は大半が大失敗しているようですが、中には成功している物もあります。
個人的には「Doom」が良かったですね。 原作の「Doom3」をモチーフにしており、FPS風の一人称視点も織り交ぜるなど、純粋なスペースホラー映画としてもなかなかの出来でした。

やはり題材が実写化に適しているかどうかと、本当にベストな配役かどうかが重要ですね。



そういえば、かの有名な格闘ゲーム「ストリートファイター」も実写映画化されましたね。
当時はまだ学生でしたが、CMで一目惚れして買っちゃいましたよ。 当時普及していたLD版を。

・・・映画の内容がどうだったかはさておき、ザンギエフ役の人だけは「この人がオリジナルではないか?」と思うぐらいピッタリでしたね。


そんなことを書いていたら、こんなニュースも発見。

■ 中国のスラムダンクコスプレ、日本人も「そっくり!」と大絶賛―台湾メディア
(Record China 3月2日(金)12時18分 配信の記事)

連載終了から十数年経っても未だに人気の高いバスケ漫画「スラムダンク」。
日本のみならず台湾や中国でも大人気のようです。

この度、中国のコスプレイヤー達がスラムダンクのキャラに扮し、その写真が公開されたのですが、我々日本人もびっくりするくらいクオリティーが高いのです。
特に「安西先生」が凄いですね。 前述のザンギエフ同様、この人がオリジナルでは無いかと思ってしまうくらいソックリです。


ぱっと見がソックリなだけで無く、演技力や原作の内容も重要ではありますが、せめてこれくらい似ている人に演じて欲しいですね。


プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

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