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2012-02-26(Sun)

ショットかハンティングか

こんばんは。


週末に転職で会社を去る同僚の送別会をしてきました。
私が幹事を務めたのですが、幸か不幸か、送別会は割と頻繁にあるので、すっかり韓事業にも慣れてしまいました。

予算・人数・時間帯・料理の内容・タバコの可否など、様々な条件で店を選べるようになると役に立ちます。
送別会以外にも、歓迎会や打ち上げ、忘年会などでも同様なので、会社の周囲にある店はチェックしておきましょう。
「値段が高すぎる」「会社から遠い」「料理やタバコの臭いが付く」と言った点を気にする人が多いので重要です。



さて、会社を辞める人は多いですが、その理由も様々で、同業他社に行く人はもちろん、大学や専門学校の講師になったり、家業を継ぐために辞めるという人も時々居ます。

で、今回は話題のSNS系のメーカーに転職するというのが理由でした。
もちろん、そもそも今の勤め先に不満が無ければ転職も思いつかない訳なので、直接的な理由は現状への不満でしょうかね。

長年勤めた会社を去るとなると、ふと「愛社精神とは?」という事を考えます。
しかしまあ、これまで薄給で深夜も土日もさんざんこき使われた訳ですから、ここで愛社精神から転職を断念する人は居ないでしょう。 会社もどの面下げて引き留めるのか・・・という話です。
もちろん、プロジェクトの途中でいきなり辞めるのは多方面に迷惑をかけるので、区切りが付くまで待つなどの配慮はすべきでしょうが。

別に必要以上に好待遇にしろとはいいませんが、労働者を雑に扱う会社には人は残りませんよ。 残る理由が無い。
名前や規模は昔のままだけど、中身はスカスカで実質的に無いも同然・・・ そんな開発チームや会社も多いのでは無いでしょうか。



ところで、あくまで噂ですが、最近SNS系の企業があちこちでヘッドハンティング(人材の引き抜き)をやっているそうですね。
企業も市場も急成長している段階なので、優秀な人材は喉から手が出る程欲しいことでしょう。

私も「ヘッドショット」なら何度もされた事があります。 バトルフィールド1942とかで。 パスッと。
あれを喰らうと落ち込むんですよね・・・


話がずれましたが、SNSは久しぶりに景気の良い市場なので、うまい話があれば乗ってみるのも良いのではないでしょうか。
たぶん数年以内にバブルが弾けるとは思いますが、どうせ不安定な業界ですしね。

個人的には興味は有りますが、やっている内容が色々違いすぎて、二度と戻れなくなりそうな気がして怖い気もします。
でも、稼げるときに稼ぐというのも大事な気もしますね・・・


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2012-02-23(Thu)

アニメの勉強をしています その4

こんばんは。

「アニメを勉強しよう」という事で始まったこのシリーズ。
前回は「魔法少女まどかマギカ」の感想を書きましたが、今回は「けいおん!」です。
こちらは一期・二期を併せて四十話近くあるので、とりあえず一期(14話)と二期を少し見てみての感想です。

今回はあらかじめ原作(四コマ漫画)を読んでおきました。
結論から言うと凄く面白かったです。 人気が高い理由が分かった気がします。


さて、作中に出てくる主人公達が通う学校を見た瞬間「んなっ、宮崎県庁か!?」と思いましたが、違いました。
どうやら滋賀県犬上郡豊郷町にある「豊郷小学校」の旧校舎の様ですね。

■ 豊郷小学校
www.google.co.jp/search

■ 宮崎県庁

www.google.co.jp/search

まあ全く別物なのですが、大まかな形状と、緑が豊かな点で錯覚したようです。
そういえば、この豊郷小学校は、熱心なファンが訪れる「聖地巡礼」でも話題になりましたね。
デザイン的にも非常に面白いので、機会があれば行ってみたいですね。


さて、具体的にレビューしてみましょう。



【 BDに関して 】
今回もBD版を買いました。
画質に関しては言うことなしなのですが、ちょっと値段が高いですね。 洋画などと比べても数割高いです。
一期は二話、二期は三話ずつ収録されていますが、せめて定価六千円位にならないものか?

この値段が制作スタッフの給料に反映されているなら良いのですが。




【 ストーリーに関して 】

この作品を見るに当たって最も注目していたのが、「四コマ漫画の原作をどうやって映像作品にするのか」という点です。
四コマ漫画は各話毎にオチが付いているので、それをそのまま繋げて映像化する訳にもいかないでしょう。
そもそもボリューム的に足りないので、オリジナル要素を加えつつアレンジする必要が有ると思ったわけです。

漫画・アニメ原作のゲーム化に際し、オリジナル要素を追加するのは大変です。
下手すると原作のイメージを台無しにしてしまう恐れがあり、ファンから猛烈な抗議を受けます。
かといって原作そのままだとボリュームや内容的にゲームに適しない場合も多く、悩みどころなのです。

等々、そんな心配をしつつ見てみたわけですが、全く杞憂だったようです。
原作のエピソードをアレンジした部分も有れば、全く新規に作られたエピソードなどもいっぱい有ったのですが、全く違和感を感じませんでした。
よくここまで自然に、四コマ漫画をアレンジしつつ映像作品にできるものだと感心しました。


原作からそうなのですが、主人公を含め、登場人物のほとんどが女子高生などの女性キャラですが、お色気要素をウリにしているわけでも無く、かといって恋などの確執があるわけでもありません。
軽音部なのに音楽に関するエピソードもそれほど多くありません。

本当に些細な日常を淡々と描いている作品なのですが、なぜこんなに引き込まれるのか?
ここまで大事件が起きない作品も珍しい気がしますが、キャラクターと、それを取り巻くその些細なエピソードの描き方が秀逸なのかもしれません。


個人的に特に良いなと思ったのは、キャラの性格や動機、心情の変化などに関する何気ない表現が秀逸だった点です。
うっかりすると見落としてしまいそうな、さりげない動きや一瞬の表情の変化などです。

例えば、一期の7話「クリスマス!」の導入部で、唯(主人公)が雪(綿で作った物)を作りに行くエピソード。
ベッドの上に散乱している二つの目覚まし時計と、乱雑に脱ぎ捨てられた寝間着と布団。
このカットはキャラもおらず特にセリフも動きもないシーンなのですが、寝起きが悪い唯が、この時ばかりは是が非でも早起きしようとした点と、一刻も早く着替えて雪を作りに行きたかったという心情がさりげなく表現されていて秀逸だと思いました。

その他にも、ケーキを食べたりジャンケンをしたり、或いはキャラ毎の歩き方など、何でも無いような動きや表情の変化などが、とにかく良く出来ていると思います。 セリフ無しでもキャラ毎の個性が表現できています。
この辺はゲーム制作に携わるキャラクターデザイナーやモーションデザイナーにも参考にして欲しいくらいです。


第一期は二年時の学園祭が最終話でしたが(第7巻に収録されている番外編を除く)が、この時点では原作はまだ未完結だったはずです。
未完結の作品を映像化し、どうやって丸く収めるか、これは漫画をゲーム化する事がある我々にも大変参考になります。
長期連載の漫画を、まだ完結していない時点でゲーム化するという話は良くあります。

原作ではこの学園祭は割とあっさりとしていましたが、アニメ版では最終エピソードらしく、大幅にアレンジして、主人公の成長と、それを取り巻く仲間との絆が分かる、なんとも心温まるエピソードとして描かれていました。
純粋な話としてだけでは無く、未完結の作品の途中部分を最終エピソードとして描くにはどうするか、そういう意味でも大変興味深かったですね。

また、普段はあまり音楽にまつわるシーンが出てこないこの作品ですが、ここぞという時に出てくるライブシーンなどは大変魅力的です。
この最終話の学祭ライブもそうでして、演奏中の動きや表情とか、凄くいいなと思いました。 ついでに歌も良いです。

あと、最終話冒頭のたくあんエピソードは、思わずお茶を吹き出してしまうほど衝撃を受けました。
原作でもカバー裏にひっそりとたくあんの話が掲載されていましたが、まさか映像化してくるとは・・・恐るべし。


なお、DVD/BD版には「うらおん」と呼ばれるおまけ映像が収録されています。
腰が砕けそうなほのぼのタッチの作画と音楽で、これまたしょうも無いストーリーが展開されるのですが、何というか最高です。

ストーリーは大満足ですね。 幅広い層にも人気なのが分かります。



【 映像に関して 】

映像面ですが、作画が非常に高レベルで安定していると感じました。
作品によっては作画にばらつきが有ったりしますが、この作品に関しては安心して見られました。
また、キャラの動きの滑らかさも良いですし、前述の様に表情の豊かさなども良かったと思います。


一期・二期共に、作中のワンシーンの様なイメージの元気の良いオープニングと、一転して幻想的な雰囲気のエンディングが面白かったです。
そういうコンセプトで作られているのかは不明ですが、どちらも印象的で良かったですね。
ここで主題歌が流れるのですが、これがまた良いです。


映像面で興味深かった点は、今作でも3DCGを活用していた点です。
一期ではあまり気が付きませんでしたが、二期ではあちこちで活用しているようでした。

二期のオープニングにおいて、廊下を歩くシーンや音楽室で演奏中にカメラがクルクルと回るシーン、或いは楽器がアップで表示されるシーンなど、立体感や動きの滑らかさやは3Dじゃないと表現できない気がします。
音楽室などの開閉するドアも3Dの様な気がします。 こういった動く背景はこっちの方が効率が良いでしょうね。
質感などがなんとなく3D+トゥーンシェーディング独特の質感ですね。

もはやアニメでも3DCGを駆使するのは普通なのでしょう。
ということは、アニメ制作の現場でも3DCGのスキルが必要で、そういった求人需要があるのでしょうか?
それともCGプロダクションに外注しているのでしょうか。

二期の第二話でも気になる箇所がいくつか。
人形を奪い取った澪が手前にスタスタと歩いてくるシーン、妙に滑らかですが、これは手描きなのか・・・?
アニメ制作事情はよく分かりませんが、過去に見たアニメとは質感というか、動きの雰囲気が違う気がします。
遙か昔に見たアニメと、最近見た作品の間がすっぽりと抜けているので、その間のアニメ技術の変化・進化は分かりませんが、色々変わっている気がして新鮮です。 被写界深度とかも普通に使っていて綺麗ですね。


前述の「うらおん」に関しても、意図的に崩れた画風で描くのも大変だと思います。
ただ適当に描けば良いという物でも無いでしょうからね。



【 キャラに関して 】


四コマ漫画からの映像化なので、当然ですが声優さんが演じています。
全キャライメージ通りだったと思います。 みんな上手いですね。
Wikipediaによれば、声優さんは実力派の若手揃いのようで、今作が注目を集めたことで大きく飛躍したようですね。

力士の物真似をするエピソードは驚愕しました。 同じ人が演じているとは思えません。
二期の一話で方言をしゃべるシーンも見事。 流石プロといった感じです。


映像作品であるアニメはもちろん、昨今ではゲームにも声優さんの協力無しには作れません。
職場にも熱心な声優ファンの同僚がいるのですが、以前「そういえばこないだ作った●●というゲームで●●さんという声優さんを起用したんだけど、なんか凄く人気のある人らしいね」みたいな話をしたら、「なんで事前に教えてくれなかったんだ!?」と本気で怒られました。
いや、そんなの知らんし、仮に事前に知っていたら何をするつもりだったのか? サインでも貰いに行ったのでしょうか・・・


この作品はキャラ人気が非常に高い様ですが、それ故にストーリーのアレンジや新キャラの追加は苦労したことでしょう。
シリーズ物のゲームでも、次回作が出る度にキャラが一新される場合は良いのですが、基本的に引き継ぐゲーム(例えば格ゲーやアドベンチャーゲーム)は大変です。

私も非常にキャラ人気の高いゲーム(シリーズ物)の開発に携わった事がありますが、続編制作時のキャラ問題、
例えば新キャラの追加、既存キャラの一部削除や総入れ替えなどは大変です。
キャラが削除されようものなら、その熱心なファンから半殺しどころか全殺しレベルのクレームが来ることも・・・
個人的な感想ですが、キャラの大幅な入れ替えはろくな事がない気がします。

新しいことをやるのならば、なまじ既存のタイトルを引き継ぐのではなく、完全に新規で作った方が良いこともあります。
もちろん、それには大変なコストが発生し、企画が通らないことも多いのですが。


話をけいおんに戻しますが、一期の特別編では律(主要メンバーの1人)の弟が登場し、さらに二期ではクラスメイトが多数登場するようです。 もしかして、全クラスメイトにキャラ設定があるのでしょうか!?

もちろん原作には居なかった完全オリジナルキャラ達ですが、苦労も多かったでしょう。
特に男キャラである弟は色々賛否があったのでは?



【 音楽に関して 】

主人公達が軽音部に所属しているという設定なので、作中でも色々な楽曲が出てくるのですが、これがまた種類が豊富です。
過去に見た「マクロスフロンティア」も多かったですが、こちらも同様に多彩です。
しかも妙にノリが良く、なんというか中毒性が高い曲揃いです。

原作の四コマ漫画に「ごはんはおかず」という曲があったのですが、あくまでネタだと思っていました。
が、まさかこれが本当に歌になっているとは・・・ しかも超ノリが良いし。 中毒性が有ります。

曲名や歌詞は強烈に個性的なのですが、これが実際に歌になると、なんとも良いんですよね。
映像研究目的だったのに、気がついたらサントラまで買わせるとは・・・

個人的には「Cagayake! GIRLS」「五月雨20ラブ」「Don't say "lazy"」辺りが好きですね。
恐らくこれからもっと多くの曲が出てくるのでしょうが、いったい何曲あるのやら。

歌以外の曲も良いですね。 みなさん良い仕事をしています。



【 その他 】

以上、一期と二期の一部を見ての感想でした。

以前レビューした「まどかマギカ」とは全く方向性の異なる作品でしたが、どちらも大変面白い作品でした。
あちらはダークファンタジーとも言うべき重い内容でしたが、こちらは一転してほのぼのストーリーですね。
子供をはじめ、誰にでもお勧めできる内容だと思います。 幅広い層に人気が有るというのも納得出来ます。


前述の様に、キャラの個性・魅力の表現が秀逸でした。 ストーリー、作画、音声など、全てが高レベルで、キャラクターがここまで活き活きとしている作品はあまり無い気がします。
大事件が起きない平穏な日常を描いているという点も逆に新しく、キャラの魅力と相まって、他には無いこの作品だけの魅力を作り出しているのではないでしょうか。

まだ二期を見終わっていませんが、三年生の一年間を一期の倍の話数で描いているので、細かいエピソードがたくさん有りそうで期待できます。
原作も新シリーズが始まったようですし、三期もあるかもしれませんね。


さて、ひとまず「魔法少女まどかマギカ」と「けいおん!」を見てきた訳ですが、どちらも大満足でした。
作品としても面白いし、仕事にも参考になりそうな点も色々有りました。 正直言ってクオリティの高さに脱帽です。


*ところで、作中で使われている「Have some tea?」という曲ですが、BDの作中で聞いても、サントラで聞いても、なんかノイズの様な物が聞こえる気がします。
気のせいか、そもそもそういう曲なのか・・・



2012-02-17(Fri)

アミューズメント・エキスポ & 引っ越しシーズン

こんばんは。

本日(2/17)から幕張メッセでアミューズメント・エキスポが始まったので視察してきました。
始まったと言っても本日はビジネスデーで、一般公開日は明日です。
東京ゲームショーと違い、日曜日は開催していないので、もし行く予定の人はご注意を。


さて展示内容ですが、出展メーカーが減少し、一方で続編&バージョンアップ系のゲームが増えてきたので、毎度の事ですが、あまり目新しさはありません。
ただ、今回は音ゲーが複数展示されていたので、一昔前のブーム時代を思い出しました。
あなたも「ドラム洗濯機」を是非一度やってみましょう。


ところで、アミューズメント・エキスポや東京ゲームショーなどのゲーム系イベントでは、各メーカーブースの大型モニターで、出展しているゲームの紹介映像が流れます。
来場者が注目する大型モニターに、自分が携わったタイトルの自分が担当したパートの映像が流れた瞬間、何とも言えない気分になります。
これがエクスタシーというやつでしょうか!? 「もっと私(の担当箇所)を見て!」という感じで。


その他はプライズ(景品)コーナーが楽しかったですね。
最近アニメの勉強をし始めたので、アニメ系のプライズもだいぶ分かるようになりました。

とはいえ、全く知らない作品も結構あります。
あと、最近のアニメは極めて個性的な名前の作品が多いですね。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や「僕は友達が少ない」等、一度聞いたら忘れられない様なタイトルが多い気がします。
これらのタイトルはまだ見た事がありませんが、いずれ勉強することになるかもしれません。

リラックマやハローキティなど、定番のキャラ物も多いです。
親類の子供がジュエルペットという作品を見ていたのですが、こちらもプライズ化されていました。 
なんとも可愛いですね。 やはり動物系のキャラは人気が高いようです。



話は変わりますが、そろそろ引っ越しシーズンです。
四月から新学期・新社会人生活が一斉に始まりますので、入学や入社を決めた学生や新社会人が大挙して不動産会社に押し寄せる訳です。
なにしろ四月までに家を決めないといけませんから、年明け、特に二月から三月は引っ越しラッシュです。

これから新しい学校や会社での生活を送る予定の方には、是非とも良い物件を見つけて欲しいです。
そこで、賃貸マニア(?)でもある私からいくつかアドバイスをさせてください。


■ 物件は必ず実際に見に行くこと
家というのは生活の拠点ですし、初期費用だけでも数十万円の出費が発生します。
なので、可能な限り良い条件の物件を探したいところです。

物件の善し悪しを決めるポイントは色々ありますが、基本的に実際に見に行かないとその判断はできません。
「広さの割に安い」と感じても、実際には日当たりや騒音の問題で安さが相殺、下手をするとマイナスになってしまうかもしれません。 もちろんその逆もあり得ます。
物件情報に「南向き」と書いてあっても、実際は障害物が有って日当たりが悪い場合も多いですし、なによりネット上の情報はかなりいい加減で、駅からの距離や広さ、日当たり情報などはあまり鵜呑みにしない方が良いです。
可能な限り実際に足を運んで判断しましょう。 時間帯や曜日を変えてチェックできればベストです。


■ 条件面は要チェック、場合によっては交渉を
契約時には敷金・礼金・仲介手数料などの各種費用が発生します。
その中に「消毒料」という物がありまして、これは部屋の害虫駆除などにかかる費用です。相場は一万円前後です。

一見必要そうなのですが、これは自分でバルサンなどを買ってきてやれば遙かに安く済ませることができます。
私も自分で買ってきてやりました。 みなさんも自分でるから不要と伝えましょう。 ここで渋る会社は要注意です。
また、頼んでもいないのに、超高額の特殊駆除を勝手に組み込んでくる会社も有ります。
広さによって値段はまちまちですが、おおむね家賃の一ヶ月分程度と超高額です。 全くもって不要です。 断りましょう。

他には「鍵交換代」も必要ですが、希望に応じて鍵の種類を変更できます。
普通の鍵ではセキュリティー面で不安ならば、申し出てディンプルキー等に変えてもらいましょう。
多少金額は変わりますが、内容を考えれば悪い投資では無いです。


■ ネット情報だけでは手遅れ
引っ越しする場合、これまで住んでいた実家などを離れて遠くへ移動する事になると思います。
行った事も無い場所の物件探しにはネットが大活躍しますが、ネットだけでは万全とは言えません。
前述の様に、実際に物件を見てみないと分からないという点はもちろんですが、ネットに物件情報が掲載されるタイミングも問題です。

この時期の引っ越しラッシュ時には、条件の良い部屋は空きが出ると同時に次の契約が決まってしまう場合が有ります。
不動産会社は客で賑わっていますし、行きつけの不動産会社に「この条件の物件が出たら教えて」という風に頼んでいる人もいます。
なので、物件によってはネットに情報が掲載されること無く決まってしまいます。

ネットで大まかな地域の当たりを付けたら、後は実際に不動産会社に足を運び、条件の良い新着物件が無いかを細かくチェックすると良いでしょう。
顔見知りの営業さんに、条件に合う物件が出たら連絡して貰えるように頼んでおくのも良いです。
もちろん、連絡があったら即座に見に行けるように準備しておきましょう。


等々、簡単に引っ越しのコツを紹介してきましたが、ウェブサイトの方でさらに詳しく書いていますので、興味があれば読んでみてください。
http://tegeyoka.com/game_gyoukai/gw_chintai_top.html

新学期も新社会人生活も頑張って!




2012-02-14(Tue)

日本のゲーム業界は大丈夫なのか?

こんばんは。


なにやらシリアスなタイトルではありますが、最近、日本のゲーム業界の行く末が心配で成りません。
技術力、企画力、運営力など、様々な面で将来を心配してしまうような事が多すぎます。

折からの世界的な不況や円高だから業績が悪い。
決してその影響が無いとは思いませんが、それだけではない、何か根が深い別の問題があると思います。



2000年代に入ってから、大小様々な企業が倒産や吸収合併などで消えていきました。
中には、かつて超有力メーカーとして活躍した所もありますし、小さいけど実力派だったメーカーもあります。
それらのメーカーが消えて、現在では合併もあって、メーカーの数というか内容も随分変わりました。

一見健在の様に見えるメーカーでも、内部では経営陣の交代やスタッフの入れ替わり(主に流出)により、昔とは全く状況が違うという事も珍しく有りません。

私の勤め先も随分変わった気がします。
この業界で働き始めて十年以上が経過しましたが、事業内容も大きく変わりましたし、何より多くの人が辞めすぎました。

同業他社の様子を探った限りでは、やはりこの業界は人の入れ替わりが激しい様です。
しかし、組織の改編やリストラ、スタッフ間の確執などで、まとまった数のスタッフが一気に居なくなることも多かった気がします。

これまで見てきた印象だと、実力派のスタッフが居なくなることが多い気がします。
もちろん「残っているスタッフ=駄目なスタッフ」という訳ではありません。 現状に満足している人もいますし、動きたくても諸事情で動けない人も多いです。
中心的なスタッフが辞めたときはインパクトが大きいので、それが印象に残っているのかもしれません。



が、いずれにしても、各社とも昔のような社風や技術力、商品力を維持できなくなっている気がします。
ここ最近だけで見ても、日本のゲーム市場を引っ張っていくべきビッグタイトルの失敗が多すぎる気がします。

何を持って「失敗」とするのか。
それはもちろん売り上げが一番大きいですが、技術面やゲームとしての面白さとなども見逃せません。
「面白くなくても売れればいい」では後が続きませんし、かといって「売れなかったけど面白いゲームだった」でも、売れなければ次回作が立ち上がりません。
最近は、売れないし中身も駄目という例が目に付く気がします。 

会社を代表するビッグタイトルだからこそ失敗は許されない。
かといって経営が苦しいので、湯水の如く予算を使えるわけでは無い。
それは分かるのですが、昨今の大失敗の原因は、単に納期や予算の都合だけでは無い気がします。
色々な面で開発力が激減しているのではないでしょうか。


私の勤め先も多くの有名タイトルがありますが、そのどれもが順風満帆という訳では無く、中には過去の栄光など見る影も無いタイトルもあります。
また、主要スタッフが軒並み辞めてしまい、続編を作りたくても作れない状態のタイトルもあります。
ユーザーからの続編要望は毎日の様に来ますが、作りたくても作れないのです。

もちろん、タイトルの版権は自社にあるので、作ろうと思えば作れます。
しかし、おそらくユーザーに満足して貰える内容に仕上げるのは難しいでしょう。
よく「心機一転、新しいシリーズ展開を」とか言って大幅に方向転換する場合も有りますが、大抵大失敗しますね。
メーカーとタイトルは一緒でも、作っている人もコンセプトも別物では成功するのは困難です。
仮にスタッフがまるまる残っていたとしても、突然コンセプトを大幅変更するのは危険です。

同業他社で働いて居る知人の話では、余所もだいぶ混乱している様なので、新作が大失敗した所も似たような状況なのかもしれません。


そして、ここに来て始まった「DLC(ダウンロードコンテンツ)商法」。
前回の記事でも書きましたが、本編が未完成と言っても過言では無い状態で発売し、それと同時に高額なDLCを多数リリースするというやり方です。
中身がスカスカな本編だけでも高いのに、DLCを全て買うととんでもない金額になるというケースも珍しくないようです。
この商法を取り入れたゲームはビッグタイトルにも多いようで、ユーザーの反発も大きいようです。

収益の面だけで言えば、ゲームのデータを小出しにして課金すれば、普通に発売するよりも遙かにもうけます。
しかし、開発力や企画力のさらなる低下を招きそうで、個人的にはかなり危惧しています。
ユーザーのゲーム離れも加速しそうな気がします。



等々、個人的な心配事を書き連ねてきました。
数年後には、各社とも主力タイトルを発売することすら出来なくなっているような気がして大変不安です。
もう欧米メーカーと同じ土俵で戦うことなど夢のまた夢・・・とい事態にならなければよいのですが。



2012-02-09(Thu)

ダウンロードコンテンツ(DLC)に関して

こんばんは。
今回はDLC(ダウンロードコンテンツ)という物について書こうと思います。


このDLCとは、発売後のゲームの追加データをネットワークなどを通じて配信するサービスのことです。
何を配信するかはゲームにもよりますが、レースゲームであればコースや車、ロープレなどであればマップやキャラ、アイテムなどが定番です。 最近ではキャラクター用のコスチュームなども多いですね。

一昔前であれば、こういった追加データはあらかじめゲームディスク内に収録しておき、解除キーだけをダウンロードする形態が多かったですが、ブロードバンドとハードディスクが標準となった最近は、大容量の追加データを丸ごと配信するのが当たり前になりました。

追加データだけではなく、不具合を修正するパッチや体験版などを配信することも有ります。


緊急のバグ対応用パッチを配信できるのは大きいですし、一からゲームを作るのが予算的に厳しくなった昨今では、一度作ったゲームの延命を図れるのは作り手としては大きいです。
また、そのゲームに熱中しているユーザーから見ても、配信されたデータを追加することで、末永くゲームを遊べるという点は魅力的でしょう。



しかし、実際の所、このDLCは評判が悪いようですね。
その理由を調べてみると、

・DLCの価格がぼったくり価格である。
・最初からDLCで配信する事を前提とした様な作りでゲーム本編の内容が薄く、それでいて価格が高い。
・中身の薄い本編の発売と同時にDLCを有料で配信するというケースもある。


等々、露骨にユーザーから搾り取る事を目的としたDLC商法を行っているメーカーがあるようです。

本編だけでも十分納得できるボリュームがあり、さらに魅力的なDLCがあるのであればともかく、
内容はスカスカの未完成と言っても過言ではない状態で本編を発売し(しかも高い)、それとほぼ同時に、本来であれば本編に含まれているべきの内容を有料DLCで配信すれば、それは「悪質」と言われても仕方がないでしょうね。



私も過去に携わったゲームでDLC作成を担当したことがあります。

DLCにも色々種類が有りまして、良くあるのが季節毎のアイテムや衣装です。
例えばクリスマスだったらサンタ衣装や雪だるま、お正月だったら門松、バレンタインやハロウィンだったらチョコやカボチャといった具合です。

ゲームが下火にならないように毎月何かしら配信しようとした場合、前述の様に大きな行事がある月は良いのですが、特にコレと言って何も無い月は苦労します。

他の例だと、そのゲームには全然関係ないけど、他の自社タイトルに出てくるキャラやそのコスチュームなどを作って配信したりすることも有りますね。
オンラインイベントに参加してくれたユーザーに限定アイテムをプレゼントするのも定番です。

イレギュラーな場合だと、
「海賊物が流行っているから、海賊っぽいコスチュームを作ろう!」
「ボーカロイドが流行っているし、次のDLCはミクコスと長ネギを作るべし!」

見たいな感じで決まる事もあります。
もちろん、これらの権利が取得できるかは全く別問題なのですが、とりあえず作ってみて備えるという事は有ります。


こういったDLC用のアイテムですが、最初に一気に作ってしまう場合もあるし、ゲームの発売後に細々と作る事も有ります。
ゲーム本編を作るのは大変なのでスタッフも大勢参加しますが、後から配信するアイテムは、既に作られたゲームのシステムに則って組み込むだけです。
なので、本編の制作が終わったら大半のスタッフがチームを離れ、後はサーバー管理のプログラマーやDLC担当のプランナーやデザイナーが数名ほどの残って作業をするケースが多いです。


自分が作ったDLCがたくさん売れた場合はやっぱり嬉しいですし、作品そのものが末永く遊んで貰えると言うのも嬉しいですね。

しかし、後から作ったDLCはともかく、本編と一緒に作ったDLCは、やはり本編に組み込まれているべき要素だと思うので、一緒に作ったデータを小刻みに有料で発売するというのは、個人的にはあまり好きではありません。

また、「君の作ったデータだけど、配信開始は半年後のクリスマスだから」とか言われると虚しいです。
丹精込めて作ったデータなのに、日の目を見るのは遙か先なんて・・・



等々、DLCに関する話を書いてきたわけですが、個人的な感想だと、DLC販売が普及した昨今、明らかにぼったくり価格で発売しているケースもあると思いますし、最初からDLCに期待するあまり、本編の内容が値段に見合わないスカスカなケースも有ると思います。

名作FPSのDoomは本編だけでも面白いですが、最新のグラフィックエンジン対応版や優れたユーザー自作のマップが無料で提供されています。
それを見てしまうと、中身はスカスカ、追加データはぼったくりというのは目に余りますね。


ゲーム本編を安く作り、DLCでボロもうけしたら、そりゃあ笑いが止まらないのでしょうが、言うまでも無く悪い流れです。
この流れを危惧する制作側の人間も居ますが、中には一線を越えるメーカーも有るのが現状です。

何らかの対策が必要ですが、ガイドライン化するのも難しそう・・・しかし重大な問題でしょう。
どうにかせねばいけません。


2012-02-08(Wed)

アニメの勉強をしています その3

こんばんは。

「アニメを勉強する」という趣旨でスタートした今回の計画。
第1回目の題材として「けいおん!」と「魔法少女まどかマギカ」の二タイトルを選んだわけですが、ひとまず「魔法少女まどかマギカ」の方から見てみることにしました。

感想を書く前に白状しておきますが、主人公の名前を「しかめ」と読んでしまいました。
ATOKだとちゃんと「かなめ」で変換されますね。

結果から言うと、大変面白く、そして衝撃的な作品でした。

何がどう面白かったかは後述しますが、一番の驚きは「事前に持っていた作品のイメージと全く異なっていた」という点と、「極めて重く深いテーマを持つ作品であった」という点です。

「魔法少女」とは、基本的に魔法を使って何かをする(主に戦う)物だと思っていたので、ある程度のバトルシーンはあるだろうが、基本的には明るいタッチの作品だと思っていました。
キャラクターデザインやロゴデザインなど、事前に入手できる情報からはそうとしか思えませんでした。
(脚本家などに関する知識が有れば、ある程度予測できたのかもしれません。)

単に予想を覆されたというだけではなく、作品総合で見ても素晴らしい内容でした。
以下、具体的な感想を書いてみます。 多少のネタバレを含みますので、未鑑賞の方はご注意を。




【ストーリーに関して】

可愛らしいパッケージと可愛らしいオープニング。
本編が始まっても、ほのぼのとした学生生活を送る主人公と友人。そこへ現れた謎の転校生と不思議生物。
正直なところ、最初だけ見ても「割とよくありそうな、ほのぼのとした作品だな」という印象でした。

むしろ気になったのは「主人公の家、広すぎだろ・・・」という点。
特に洗面所の広さが凄く、引っ越しマニアでもある私は「○平米くらいか?」等、どうでも良い事ばかり考えてしまいました。

が、話が進み、先輩キャラが早々に脱落したシーンで「あれ、それは有りなのか? また復活するよな?」と動揺してしまいました。
そして、魔法少女のメカニズムと、彼女たちが戦っている魔女とは何なのかという事実が判明した時の衝撃は大きかったですね。

個人的に「最もストーリーが面白い映画」と思う作品の一つに「フェイス・オフ」という洋画あるのですが、その作中で「作戦が成功したと思った矢先、予想外の事態が発生し、誰も助けてくれない絶体絶命の状況に陥る」というシーンがあります。
その展開を見たときに相当衝撃を受けた記憶があるのですが、あれ以来の強烈な衝撃を受けましたね。
予想外の過酷すぎる展開だけど、続きを見たくてしょうがない、そんな衝撃です。

とにかく、パッケージにも描かれている主要キャラが容赦なく過酷な運命の下で脱落していくという展開が強烈でしたね。
てっきり「男塾」の如く、ここぞというシーンでお、お前は~っ!」とばかりに復活するんだろうと思っていましたが、ここでも予想が外れました。
(思えばファミコンの「FF2」も主要キャラがバタバタと死んでくゲームでしたが、主要キャラと言っても脇役でしたし、主人公キャラはアイテムや魔法であっさり復活するシステムでした。)

単に「主要なキャラが脱落するから面白かったのか?」と言われれば、そうではありません。各キャラの背負った運命が重すぎて可哀想すぎるのだけど、人物同士の絡みや展開が巧みで、続きを見ずには居られない。 だからこそ面白かったと思います。


頼れる魔法の使者かと思ったキュウべぇが、まさかあんな位置付けのキャラだったのかという驚きも良かったですね。
詳細は省きますが、悪意を持っていた訳では無く、あちら側としては至って正当な事をしているという意識を持っており、そしてそれが正論でもあるという点、ここが良かったです。
彼(?)がただの悪人だったら、おそらくこの作品の面白さも半減していたかもしれません。


10話において、ほむらがまどかの願いを聞き入れたシーンでは、正直に白状しますが、思わずウルッと来てしまいましたよ。
これまた衝撃的なシーンでした。 引いたカメラで、効果音を使わずシルエットだけで表現するという手法も大変良かったと思います。(一瞬光って見えるのも効果的)
見る人によっては大きなショックを受けるシーンかもしれませんが、このシーン抜きには作品を語る事は出来ないでしょう。

11話のラストは「次回(最終話)が気になって仕方がない」という展開でしたね。
BD版で見ているからこそ、すぐさま最終話に移行できるわけですが、テレビ版で見ていた人は次週の放映が気になって仕方がなかった事でしょう。
この「良い意味で焦らされる」というのも、BD版にはないTV版だけの醍醐味と言えるかもしれません。

そして最終話、主人公なのにただ1人魔法少女ではなかった(回想シーンを除く)まどかがついに変身するわけですが、何を願って契約するのか、ここでも予想を裏切られました。
それもまた過酷な運命を背負ってしまう選択だった訳ですが、ゲームを含め、最後の展開は「みんな幸せハッピーエンド」的な展開になる事が多い中で、この作品はそうでなかったのがむしろ良かった。

人によって解釈の仕方や評価は分かれそうですが、見終わってなお、登場人物達のその後の運命が気になってしょうがない、これは作品として凄いことではないかと思うのです。

個人的には最高のストーリーだったと思います。




【 映像・
CG・演出などに関して 】


この作品で一番印象的だったシーンは、おそらく最終話でまどかが変身するシーンでしょうか。
主人公なのにただ一人魔法少女にならず、最終話でようやく満を持して変身したわけですが、画面がフェードインしつつ、二画面分くらい使って大きく見せるという表現、凄く格好良かったですね。
まどかの神々しさというか強い決意が良く出ていて、見せ方として大変勉強になります。


手描き素材と3DCG/CGエフェクトの組み合わせは昨今では珍しくは無いと思いますが、この作品で印象的だったのは、魔女が登場するシーンにおいて、実写素材(と思われる)を活用していた点ですね。
例えば、最後のワルプルギスの夜が始まるシーンで、レース付きの幕が開く感じのシーン、あそこで使用されているのは実写素材では?

ゲームではテクスチャーに実写素材を使うのは普通ですし(もちろん加工はしますが)、題字などを取り込む事もあります。
が、アニメにおいて実写素材を活用するというのは個人的には見た事が無く、しかもそれが独特の世界観を作る事に成功していたので、映像面では最も評価したい点でした。


その他映像面で個人的に興味があるのは、手描き素材と3DCG素材の使い分けの基準です。
この作品では、例えば、ワルプルギスの夜に出現する魔女の歯車のようなパーツや、第9話で杏子とまどかが高架橋の下を歩いているシーンの高架橋などが3DCGで作られていたと思いますが、
手描きと3DCGのどちらを使うかの判断基準は何かが知りたいです。(ほむらの部屋の、振り子の影の様な物もCGかな?)

見たところ「動きや向きの変化が大きい物やシーン」で3DCGが使われている気がするので、
手描きでやると効率が悪い、あるいは立体感を出すのが難しいようなケースで3DCGが使用されているのでしょうか?
あくまで予想ですが、現場での事例などを知りたいところです。


所々で一人称視点(まぶたの内側から見たような視点)を使っているのも効果的でしたね。
あれで目の動き(同時に意識の変化)を上手く表現できていたように思います。


あとは・・・時々凄いローアングルなシーンがあるのですが、あれは監督のこだわり?
あるいはサービスシーンなのでしょうか?




【 キャラクターに関して 】


主要キャラは五人いて、それぞれ「ドジッ子」「ボーイッシュ」「おっとり頼れるお姉さん」「寡黙な謎キャラ」「がさつだが情に厚い」といった位置付けとなっています。
それだけを見ると定番な設定の様ですが、個人的にはこれで良いと思います。 前にも書きましたが、定番は需要が有るからこそ定番な訳ですから。

各個人が背負った運命や細かい性格付け等で十分に魅力的なキャラに仕上がっていると思いますし、声優さんの演技も素晴らしかったと思います。

一番印象的だったのは主人公のまどかでしょうか。
普段はポワポワした雰囲気のキャラなのに、ここぞというシーンで力強い言葉を発する、これが効果的で、思わずドキッとしました。

以前、制作に携わっていたゲームのモブキャラ(脇役中の脇役、その他大勢的なキャラ)に使用する音声担当として、私も声優(?)にチャレンジしてみたことがあります。
しかし、やはりプロの演技はレベルが違いますね。 まあ比べる事自体が失礼極まりないでしょうが・・・




【 バトルシーンに関して 】

魔女とのバトルシーンでは、特にほむらの戦い方がかなり衝撃的でした。

「魔法少女」なので、魔法や武器(杖や剣)などを駆使して戦うのだろうと思っていましたし、実際そうやって戦うキャラも居たのですが、暁美ほむらは重火器、それもかなり近代的な物を使用して戦います。 これが個人的に気に入りました。

魔法少女なのに、拳銃はもちろん、ロケットランチャーや迫撃砲、果ては対艦ミサイルまで駆使して戦うというのは、実に新鮮で衝撃的でした。 
「魔法少女 x ロケットランチャー」、なんとも斬新。
しかも、同時にたくさんのランチャーを取り出し、使い捨てながら(実際は再装填が可能)次々と発射していく、この戦い方が何だか凄く格好良かったですね。

この、「時間を止める」→「大量の武器を召還する」→「使い捨てながら一斉射撃」→「時が動き出し、次々に命中する」という演出の流れにしびれました。
ゲームだったら格ゲーかロープレにおける超必殺技的な格好良さです。
この一連の流れを3DCGとエフェクトで再現してみたいという欲求に駆られました。 実に良い!




【 その他 】

今回BD版を購入したわけですが、全巻おまけCDが付いているのに驚きました。
それぞれサントラCDとして作中の曲やテーマソング等が収録されているのですが、随分豪華な仕様ですね。
こちらとしては嬉しい限りですが、後からサントラCDを発売することができないのではという余計な心配をしてしまいます。(OP/EDの曲は収録されておらず別売りですが)

あと、おまけの小冊子に二話ずつ掲載されている四コマ漫画が実に面白かったです。
特に「萌絵師」と「戦闘力ダウン」の回は絶品でした。


作中の曲とか歌も良かったですね。 サントラが無料で付いてくるなんて大変お得です。
9話のエンディングとか、状況に応じてエンディングの内容や歌を変えるというのも効果的でした。

話がシリアスになってからのエンディングも、非常に重々しい雰囲気ですが良い感じでした。
ほむらと思われる人物のシルエットだけが心配そうにまどかを振り返るのも、本編を見た後だと「なるほどなぁ」という感じです。


他で気になったシーンと言えば、最終話でマミ・杏子・まどかがお茶会をしているシーンですか。
ふと壁の時計を見たら、ほぼ午前0時を指していました。
「そんな時間にケーキとかを食べると太るよ・・・」とかではなく、この「0時丁度」という時間は、何か意味があるのか?
ああいう特殊な状況とはいえ、中学生が午前零時にお茶会・・・ただの偶然で、特に意味は無いですかね?



後は、エンドロールで中国のアニメスタジオらしき名前が出てきましたね。
ゲーム業界でも中国とかに外注依頼する事も多いですが、アニメもそんな感じなのでしょう。

また、昔の同僚が転職していったアニメスタジオの名前も発見。
もうずっと音信不通ですが、もしかしたらこの作品に携わったのかも・・・



以上、初めて「魔法少女まどかマギカ」を見た感想でした。

最初にも書きましたが、とにかく予想と全然違う重々しい展開と、キャラやストーリー、音楽や演出などの総合的なクオリティなどが大変素晴らしかったです。

正直なところ、ここまで面白いとは思っていなかったです。 これならBD全巻を買う価値が有ると思います。
話に続きが有るなら是非見てみたいですが、このまま完結でもそれはそれで良い気もします。


とにかく、久々に見たアニメに驚愕しました。 素晴らしい作品でした。



2012-02-05(Sun)

アニメの勉強をしています その2

こんばんは。


今回もアニメ勉強に関する話です。
前回は「何のアニメを見ようか?」という課題が有ったわけですが、この数日で色々調べてみました。
また、アドバイスをくださった方、どうもありがとうございました。

検証した結果、第一弾として以下のに作品に絞りました。

(決定)
■ 魔法少女まどかマギカ
■ けいおん!!

(次回購入予定)
■ ストライクウィッチーズ


何故これらの作品に絞ったのかというと、

■ 魔法少女まどかマギカ
・比較的最近の作品であること。
・話題性が高かった点。
・全六巻完結で比較的少なく、全巻まとめて購入しやすかった点。
・魔法エフェクトが参考になるかもしれないと思った点。
・最初からアニメとして作られた作品だった点。(違っていたらすいません)

■ けいおん!!
・話題性が高かった点。
・ゲーム化やプライズ化でゲーム業界とも無縁ではなかった点。
・四コマ漫画からのアニメ化をどうやるかが興味深かった点。
・同僚からのプッシュがあった点。


次点となった「ストライクウィッチーズ」に関しては、コメントで紹介してくださった方も居ましたし、
・ミリタリーリーマニアとして、「ミリタリー+美少女」という組み合わせをどう昇華させるかを見てみたかった。
・エフェクトが期待できそうだった。

等の点が興味を引きました。 ただ、近々お得なブルーレイボックスが発売予定らしいので、それが発売されるのを待つことにしました。




アニメ勉強_001

週末なので早速買ってきました。
「まどかマギカ」は全6巻なので買いやすかったです。 「けいおん!!」はかなり多いですが、とりあえず第一期分を買ってきました。

結構な出費になりましたが、勉強と同時に娯楽としても楽しめると考えれば安い物です。
それに、幸いなことに独身ですし! 独身はお金が余ってしょうがないですよハハハハハ!! ・・・・・ハハ・・・  ・・・・

話が脱線したというか現実逃避してしまいましたが、今回の売り上げが、少しでも作品制作に携わったアニメーターさん達に還元されますように。


「けいおん」は、軽音部に入学した女子高生達のほのぼの学生ライフを描いた作品ですね。
一応原作の四コマ漫画で予習はしました。 四コマをシームレスなアニメにアレンジするのは大変そうですが、お手並み拝見です。

「魔法少女まどかマギカ」は名前からも分かるように魔法少女物ですね。
パッと見た感じ、「天然」「ボーイッシュ」「おっとり」等のキャラが五人と、マスコット的不思議生物が一匹(?)ですか。
ドジッ子な主人公が、不思議生物や仲間の助けを借りつつ成長していく物語なのかな?
魔法や変身シーンの演出はゲーム業界人にとって大変参考になるので、その辺も期待したいですね。


では早速鑑賞してみようと思います。 では。



2012-02-02(Thu)

アニメの勉強をしています その1

こんばんは。


早速ですが、アニメの勉強をしようと思います。
と言っても、ゲーム業界からアニメ業界に転職するという意味ではなく、表現手法や業界動向など、情報収集をかねてアニメを色々見てみようという意味です。


以前にも書いたと思いますが、私は趣味の幅が広い方だと思います。 が、アニメはサッパリ見ません。
決して嫌いな訳ではなく、漫画などはたくさん読みます。 最近はモーニングを購読しています。(こちらはアニメ化ではなくドラマ化される作品が多い様です。)

私が今まで定期的に視聴した、或いはDVD等で通して見た事があるアニメと言えば・・・

(1) ドラえもん等の藤子・F・不二雄系アニメ
(2) ラピュタなどジブリ系アニメ
(3) ドラゴンボール
(4) マクロスフロンティア

こんな感じですか。
(1)~(3)は子供の頃に見たアニメですね。 (4)は去年くらいにCGの研究をかねて見た作品です。
こうしてみると、(3)と(4)の間に軽く十年以上のブランクがある気がします。 

これではアニメの歴史や表現手法などが分かるはず有りません。
しかも、ゲーム業界と言えばアニメのゲーム化(或いはその逆)も良くありますし、プライズなどでお世話になることも多い業界。
また、個人的にアニメのゲーム化に携わることも有りますし、アニメの表現手法が参考になる場合も多いです。

それにも関わらず、ここまで疎いのは問題だろうと危機感を抱いた訳です。
(ちなみに、私はマクロスとガンダムの区別が付きません。)



で、今度の週末辺りからアニメを色々見てみようという訳です。
もちろん既に放映が終わっている作品もあるので、基本的にDVDかBDを購入して見る事になります。

とりあえず、比較的最近の作品の中から、名前だけは知っている作品や、ネットで適当に検索して出てきた物、同僚から勧めてもらった物をまとめてみました。

■ 涼宮ハルヒの憂鬱
■ らきすた
■ 魔法少女リリカルなのは
■ 魔法少女まどかマギカ
■ けいおん!!
■ ストライクウィッチーズ2
■ TIGER & BUNNY
■ 緋弾のアリア
■ IS (インフィニット・ストラトス)
■ 侵略!?イカ娘
■ とある魔術の禁書目録II
■ とある科学の超電磁砲
■ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
■ オオカミさんと七人の仲間たち
■ 化物語


とりあえずこんな感じになりました。 大体2009年~2011年に放映された作品のはずです。
多い・・・多すぎる。 しかし、これでもほんの一部なのでしょう。

中には名前を知っている作品も有ります。 ゲーム化やプライズ化された作品もちらほら有りますからね。
また、大ヒットした作品は、アニメに興味が無くても目に付くので、とりあえず存在は知っています。

しかし、名前を知っていてもちゃんと見た事は有りません。 なので内容が全く想像できません。
「2」とか「II」と有るのは、既に一期目が放映済みという事でしょう。「とある~」と複数あるのはスピンオフ作品でしょうか?
「魔法少女~」も複数有りますが、魔法少女は超定番でしょうから、複数有っても不思議ではないです。


とりあえず、アニメ化された作品は公式サイトがあるはずなので、一通り見てみました。
「魔法少女~」はやはり全く別の作品でした。 「とある~」はよく分かりませんが、関連性が有りそうな感じです。

「IS」ですが、車やミリタリーマニアの私にとって、ISと言えばレクサスISかスターリン重戦車を連想するのですが、もちろん全く関係有りませんでした・・・



さて、この中から何を見るか、悩むところです。
中途半端に見てもしょうがないので、基本的に完結していて、かつBD版が発売されている作品が良いでしょう。

とりあえず週末までに決めて、量販店でまとめ買いしてきます。 誰かにアドバイスしてもらいたい所です。
結構高く付きそうですが、どれを買うことになるのでしょうか?

それでは。


プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

メールやコメントなどを頂けると嬉しいです。 お気軽にどうぞ!

相互リンクなどもよろしくお願いします。

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