2011-09-29(Thu)

上海の地下鉄事故に思う事

こんばんは。

先日、中国の上海で大規模な地下鉄事故が起きました。
数ヶ月前の高速鉄道事故に続く大惨事です。

中国政府の発表では死者は居ないそうですが、中国政府の発表は日本のマスコミ同様に信用に値しないので、多分嘘でしょう。
高速鉄道の死者数も、事故の内容を考慮すると少なすぎます。 こちらも少なめに発表しているのでしょうね。


さて、その上海の地下鉄ですが、私も出張時に利用しました。
今思うと背筋が寒くなりますが・・・ 

今回はその時の感想などを、現地で撮影した写真を交えて書いてみましょう。






こちらは上海市内で撮影した地下鉄の一つです。
地下どころか高架橋の上を走っていますが、私が見かけたエリアでは高架橋の上を走っており、もちろん駅も上に有ります。
日本の地下鉄も場所によっては高架橋を走っていますから、それと同じような物ですね。




こちらも上海の地下鉄車両です。
前の車両よりも近代的な印象を受けます。

どちらも随分と垢抜けたデザインをしていますが、高速鉄道などと同様、日米欧からの輸入or技術移転で製造された車両なのでしょう。


実際に地下鉄に乗ってみた印象ですが、駅も車内も日本のそれとほとんど同じでした。
中国オリジナルではないから当然とはいえ当然ですが。
ただ、車内が少々薄暗く、ドア開閉時のブザーが緊急ブザーみたいな感じだったので少々驚きました。

各駅の改札では簡単な手荷物検査を行っていました。
やるだけ無駄なような、あまり厳密な物ではありませんでしたが、五輪や万博の影響で臨時にやっていたのかもしれません。

車内には日本人も結構見かけました。
旅行者か駐在者かは分かりませんが、今回の事故に巻き込まれていなければ良いのですが。



さて、上海に行く時は大抵の場合、郊外にある浦東国際空港を利用することになると思います。
この空港はかなり郊外にあるので、上海市内と行き来するときは何らかの交通手段を用いないといけません。
その一つがこのリニアモーターカー(マグレブ・Maglev)です。
これはドイツから輸入されたもので、空港と上海市内を結ぶ約30kmの区間を走っています。



一見便利そうなのですが、路線が短く、多くの場合地下鉄などに乗り換える必要があります。
ちなみに、ここでも手荷物検査場が設置されていました。




わずかな時間とはいえ、最高速度は430kmに達し、リニアモーターカーのポテンシャルを見せてくれます。

この速度域で万が一事故が起きたら・・・
車両はドイツ製だから安心・・・ではないのは、先日の高速鉄道事故が証明していますね。
中国の高速鉄道は日本やドイツなど、高速鉄道先進国からの技術移転で作られた物です。
大事なのは、保守管理を含め、どう運用するかですから。



他に地下鉄も乗り入れを開始しましたが、鉄道以外ではタクシーも利用できます。
上海市内も広いのですが、中心部までは大体100~200元、時間にして一時間程度でしょうか。



日本のタクシーと言えば、個人タクシーを除けば、ほとんどトヨタ・クラウンコンフォートか日産・クルーと相場が決まっています。

ここ上海では、ほとんどのタクシーがフォルクスワーゲンのサンタナ(2000か3000)でした。
早くから中国市場に進出していたVWですが、タクシー業界も席巻しているようです。


タクシーだと乗り換える必要もなく、詳細な目的地まで連れて行ってくれるので楽々。
・・・と行きたいところですが、まず言葉の壁があります。
空港に行く場合はともかく、逆に空港から市街地に行く場合は、余程有名な場所以外は事前に紙などに書いて、それを運転手に見せるようにしましょう。 これは中国に限った話ではありませんが。




そしてタクシーで一番注意すべきなのは、各所で渋滞が発生しやすいという事です。
特に空港周辺の夕方が危なく、巻き込まれるとしばらく動きが取れません。

上の写真は仕事が終わって空港へ向かう途中、まさに夕方の時間帯に渋滞に巻き込まれたときの物です。
アテンザ、オデッセイ、ハイエースと、なんか日本車ばかり写っていますが、紛れもない上海市内の光景です。

渋滞が起きても飛行機は待ってはくれません。 乗り遅れたら大変です。
このときは、運転手さんが機転を利かせてくれて、すぐさま脇道に入り、映画TAXIも顔負けのドライビングテクニックで空港まで送り届けてくれました。

裏道に入ったとたん、東南アジアの発展途上国の様な風景が広がっていたのが印象的でした。
急激な発展を遂げる上海。 摩天楼や高速道路が立ち並ぶエリアと、発展から取り残されたエリアのコントラストが強烈です。


この時は運良く時間内に空港にたどり着けましたが、最悪の場合は飛行機に乗り遅れる事もあり得ます。
タクシーを利用するなら、なるべく時間にゆとりを持って行動しましょう。

地下鉄やリニアモーターカーを利用する場合は、くれぐれもご注意を。
鉄道を利用するときは、なるべく先頭・最後尾の車両は避けた方が良いです。
眺めが良いので利用しがちですが、追突事故が起きたときは危険です。

それでは。


2011-09-26(Mon)

やはり昔のロープレは面白い

こんばんは。

プロジェクト休暇中にWiiの「ドラクエ1・2・3」が発売されましたので、早速遊んでいます。
ファミコン版が出た当時、確か私は小学生でした。 ゲームショップの前に出来た行列とか、当時ならではの光景ですね。


このWii版はドラクエの1~3作目が収録されているのですが、スーファミのリメイク版と初代ファミコン版が両方収録されているという素晴らしい仕様です。
おまけの資料(パッケージ画像とか)も収録されており、当時ユーザーだった私のような世代にはたまらない逸品ですね。



ドラクエ3_001

現在レベル30ちょいで、今からバラモスを倒そうかという状況です。
「うごくせきぞう」とか懐かしいなぁ。 石像が動くからこの名前なんでしょうけど、この身も蓋もない名前が大好きです。


昔散々遊んだゲームなので、今回は変わったメンバーでと考え、初めて武闘家と盗賊を採用してみました。
武闘家は素早いし会心の一撃が多発します。 しかも装備品でお金があまりかからない。
盗賊も素早く、宝探しのスキルは重宝。 攻撃力も体力もなかなか優れており、かなり使えます。
素早く物理攻撃が強いキャラが多いので、大変ストレスの無い旅ができます。

ただ、魔法使いが居ないので、スクルトやバイキルトが使えません。
ボス戦ではかなり苦労します。 今後の転職計画はどうしましょうか・・・



今回プレイしていくつか気がついたことがあります。

まずは戦闘シーンのステータスウィンドウにドロップシャドウが欲しいという事。
背景によっては溶け込んで見にくいですね。
(ドロップシャドウ=文字や枠線に影を落とし、背景と差別化して見やすくする処理。)


それはともかく、今回「どこでもセーブ&再開機能」が搭載されました。
これは文字通り、どこでもセーブできてロードできるという機能でして、例え戦闘シーンであってもセーブできます。
しかも何度もロードできるので、例えば全滅したりはぐれメタルを倒せなかった場合でも、何度もチャレンジできるという訳です。

こんな超過保護的な機能、なぜ搭載されたのでしょうか?
ドラクエはゲームバランスが取れているタイトルであり、比較的難易度が低いゲームです。
町に行けばセーブできるし、ちゃんとレベルアップや装備品の購入をやっておけば、どんなボスでもちゃんと倒せます。

ダンジョンが長すぎるという訳でもありませんし、仮に時間内に突破できないにしても、何度も出直して攻略するからこそ楽しいわけで。
ボス戦で全滅した場合でも、何度も出向いて再チャレンジする課程が面白いのでは?

はぐれメタルを確実に倒す為に活用する人もいるかもしれませんが、はぐれメタルは十回や二十回に一度、倒せるか倒せないかというバランスだからこそ、倒せたときの極上の快感が味わえると思います。


個人的に、
■はぐれメタル倒しに活用した場合 → ドラクエ独特の楽しさが60%減
■ボス戦の全滅時に再チャレンジとして活用した場合 → ロープレの醍醐味が40%減

くらいに感じます。

まあ、このシステムを誰がどう活用しようと自由なのは言うまでもありませんが。



それにしても、なんでこんな機能が追加されたんでしょうね?
私はWiiのソフトには携わった事がありませんが、まさか規約で決められているとか?

*各ゲーム機には、データロードや表示周りなど、必ず守らないといけない規約が色々あります。


2011-09-17(Sat)

ゲームショー&AMショーも無事終了。

こんばんは。

凄く久しぶりのブログ更新です。
ここ最近、特に八月は仕事が猛烈に忙しく、夏期休暇はおろか、土日祝祭日も出社している状態でした。
結果としてブログやWebサイトの方も更新が滞ってしまいました。


しかし、その忙しさも、現在開催されている東京ゲームショーとアミューズメントマシンショーで一段落付きました。
遅い夏休み&長期休暇に入りたいと思います。



さて、今回はTGSとAMショーが同日開催となっております。
場所も同じ幕張メッセです。 もちろん建物は別ですが、渡り廊下を使えば数分で行き来できる距離です。

仕事の関係上、私は両方のイベントを視察しましたが、さすがに一日で両方見るのは大変ですね。
どちらのショーもビジネスデーは二日間有りますが、さすがに毎日行く事はできません。

本日から一般公開日なので、みなさんも是非両方のショーに行ってみてください。



今回のショー、特にTGSで印象深かった事をいくつか簡単にご紹介します。


■PS-Vitaという新ハードや、GreeやXperiaの巨大なブース。
いずれもモバイル端末な訳でして、時代を感じさせますね。 据え置きハードはあまり元気が有りません。

■LGの3Dテレビコーナー
LGは韓国の家電メーカーですが、ホールの一角で3Dテレビを展示していました。
3Dテレビ&コンテンツが普及するのは相当困難だと思いますが、とりあえずしっかり宣伝をしているLGは抜け目がないです。
国内メーカーも、もっと頑張って欲しいです。

■日本電子専門学校のレースゲーム
TSGにはゲーム系の学科を持つ大学や専門学校のブースがあります。
その中でも個人的に注目しているのが「日本電子専門学校」。
毎年レースゲームを出展しているのですが、毎年クオリティーが向上しています。
学生に聞いてみたところ、なんでも先輩が作ったプロジェクトを後輩が引き継ぐ形で続いているそうです。
学生時代にあれだけ作れたら十分ではないでしょうか。 以前プレイした弾幕シューティングも見事でしたし。

■アジアメーカーのコーナー
昨今のTGSには、台湾などアジア系メーカーが集まったコーナーが有ります。
いわゆる「萌えキャラ」を使ったゲームや、どう見ても「マリ○カート」や「プロジェクトデ○ーバ」風なゲームがあったのですが、
全体的なタッチが日本とは一線を画したアジア的な感じで興味深かったですね。 やはり近くても文化は別物なのでしょうか。



後は、個人的にはペルソナの格ゲーが気になりました。
キャラも生き生きしているし、エフェクトなど演出も良くできていました。 ああいった雰囲気のゲームは大好きです。

しかし、格ゲーはわりと好きですが、コマンドを覚えるのは苦手です。
例えが古いですが、スト2だと波動拳や昇竜拳は出せますが、スクリューパイルドライバーは一回しか出せませんでした。

そもそもコマンドを覚えるのが大変すぎます。
格ゲーのコマンドを覚えるのより、年表とか英単語100個を覚える方がはるかに楽です・・・




簡単ですが、この辺で。
今日から一般日なので、是非遊びに行ってみてください。


プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

メールやコメントなどを頂けると嬉しいです。 お気軽にどうぞ!

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