2011-03-31(Thu)

震災について思う事

こんばんは。

東日本大震災から、早いもので三週間近くが経過しました。
行方不明者の捜索や原発処理など、復興作業は難航しています。
そんな震災について思う事を書いてみます。



【東京から外国人が消えた?】

私は通勤に電車を使用しているのですが、最近いつもと様子が違います。
タイトルにもあるように、外国人の姿が減っているのです。

私の通勤ルートは東京駅などの主要ターミナル駅をいくつか経由するのですが、
通常であれば、毎朝それらの駅には観光目的と思われる多くの外国人を見かけます。
しかし、地震に起因する原発問題が悪化するにつれて、なんだか彼らの姿が激減しているようなのです。

実際の所、各国の政府や大使館は、日本に対する渡航制限や避難勧告を出しています。
西日本の方へ本社機能を移転した企業もあれば、社員を国外へ待避させた企業もあります。

入国管理局や国際線のある空港へ外国人が殺到している様子が報じられていましたが、いつも見かけていた外国人の姿が激減したのを見ると、確かに彼らは日本から脱出したようです。

また、自宅や会社周辺の商店街などへ足を運ぶと、「しばらく休業します」という張り紙が貼られた店舗が目に付きます。
日本人が経営する店もあれば、アジア系の外国人が経営している店もあります。
地震直後にこの様な光景が見られるようになったので、彼らも田舎や祖国へ避難してしまったのでしょうか?


なお、余震や計画停電、原発問題などを受け、修学旅行のルートから関東圏を外す学校が増えているとの報道もあります。
特に修学旅行の定番であるディズニーランドの営業が不安定なのが最大の原因の様です。
(4/1から営業再開らしいですが、営業時間が短縮される他、ディズニーシーとの同時営業は困難とのこと)

間もなく修学旅行シーズンですが、外国人だけでなく旅行中の学生達の姿も見られなくなりそうです。



【お年寄りの犠牲者】

出勤時に朝刊を読んでいたのですが、震災関連の記事に「亡くなった方々」というコーナーがありました。
毎日新たに判明した死亡者の情報を掲載するコーナーなのですが、そこを見ていて気がついたのは、その多くが十歳未満の幼い子供と、六十歳以上の高齢者だと言う事です。

特に高齢者がほとんど占めています。
身体的な理由で避難する事ができずに犠牲になったという事でしょうか。
今後の防災対策を考える上での重要なポイントでしょう。



【極端な自粛の是非】

多くの犠牲者を出した激甚災害の発生を受け、CM放映やイベント開催などを自粛する動きが広がっています。
東京都では「花見の自粛」に関する談話が発表されました。
しかし、こういった極端な自粛ムードに対する疑問の声も上げられています。

NY紙「日本は自粛という強迫観念にとらわれている」
(MSN産経ニュース 2011.3.29 20:09)


全国的に自粛ムードが広がり、宴会・花見・結婚式などが次々に中止・延期となっています。
計画停電の影響も有り、不要不急の行事などを自粛または延期するという流れです。

ところが、余りにも極端な自粛ムードによって消費が落ち込み、只でさえ低迷していた日本経済がさらに悪化し、企業の倒産などが加速するという指摘です。

既に被災した工場の操業停止や原発への不安などからホテル予約のキャンセルなどが続出しており、そこへさらに自粛ムードによる消費の冷え込みが追い打ちをかけたら、日本経済に深刻なダメージを与える恐れがありそうです。

被災地を思いやる気持ちは大事ではありますが、消費の低迷は企業の破綻や失業という最悪の結果を招きかねません。
難しい問題ですが、一度しっかり考える必要が有りそうです。



【コンタクト・眼鏡は大丈夫か】

被災地では食料や燃料など、様々な物資が不足しています。
早急に改善されることを望みますが、仮に自分が被災した場合を想定し、どんな物資が不足すると困るかを考えてみました。


食料などはもちろんなのですが、個人的に困りそうなのが「眼鏡やコンタクトレンズ」です。
私は視力の関係でコンタクトレンズを使用しているのですが、被災して避難生活を送るとなれば、おそらくコレで困る事になりそうです。

今回の地震・津波は昼間に発生したので、避難した方々は眼鏡なりコンタクトレンズを装着した状態だったと思います。
しかし、コンタクトレンズは取り扱いが大変で、常用タイプなら毎日取り外して洗浄する必要が有りますし、使い捨てタイプも代わりの物が用意できなければそれまでです。

また、眼鏡は交換や洗浄の必要は有りませんが、清潔な布などで定期的に汚れを拭く必要が有ります。
被災地は粉塵が多そうですぐにでも汚れてしまうと思われます。
しかし、被災した状態ではそう言った物を用意するのは困難でしょう。

時々眼鏡を服やティッシュ等で拭いている人を見かけますが、眼鏡のレンズは非常にデリケートなので傷つけてしまう恐れがあります。
液晶テレビなどを雑巾で拭く人も同様で、あれも止めた方が良いです。


この様に、被災地ではコンタクトレンズや眼鏡、及びそれらのメンテナンス用品が不足していないか心配です。
裸眼では通常の生活が難しいから眼鏡なりレンズを付けている訳で、仮にそれらが使えなくなってしまったら日常生活に重大な支障が出てしまいます。

政府や眼鏡メーカーには、是非ともサポートしていただきたいところです。


2011-03-27(Sun)

3/25(金曜)に行われた首相の演説

こんばんは。

震災から二週間が過ぎましたが、状況はあまり改善していません。
原発問題は悪化の一途を辿っていますし、物資の補給が途絶えた避難所では無くなる人が続出しています。

そんな中、大連立構想や現地視察の計画が頓挫して以来、菅直人首相の姿が見られなくなりました。
この国家的非常事態に首相が行方をくらます・・・あり得ない事態です。



行方不明(?)になっていた首相ですが、先週の金曜日(25日)に突然首相官邸から国民へ向けた演説をするというニュースが飛び込んできました。
死者・行方不明者が二万人を超え、原発の状態も日々悪化する中での緊急メッセージです。
さぞかし深刻かつ重要な声明が発表されるのでは・・・と注目されました。

私も記者会見をチェックしていたのですが、結論から言うと全く見る価値の無い内容でした。
要約すると「危険な状態だ」「頑張りましょう」みたいな内容です。
何がどう危ないのか、具体的にはどういう対策をしているのかと言った、具体的な情報が皆無です。

しかも、歯切れが悪く、机に置いてあると思われる台本に何度も目を落としながらの演説。
これではますます不安になってしまいます。

一体何のための記者会見だったのでしょうか・・・



その後、短いながらも質疑応答の時間があったのですが、記者の質問と回答がかみ合っていない気がしました。

さらに、質問へ回答する際に、何故か机の方へ目を落とすのです。
これはもう「事前に質問者と質問内容が打ち合わせ済みで、台本を見ながら回答した」としか思えません。

質問していたのがNHKと朝日新聞でしたが、日頃からの民主擁護の偏向報道ぶりを考えると、ますます信用できません。
これが産経新聞と海外報道機関(ロイターやCNNとか)であれば、まだやらせではないとも思えますが・・・


あと、非常に気になったのが「仮設住宅」に関する質疑応答です。
仮設住宅に関するスケジュールなどを問われた首相は、
「早ければ月内にも作業が始まるのではないか」
等と返答していました。

しかし、少なくとも先週くらいには既に仮設住宅の建設は始まっており、その様子を報じたニュース記事を見た記憶が有ります。
それにも関わらず「早ければ月内にも~」とか言っているのは・・・

もしかして、首相は復興作業について把握していない(知らされていない?)のでは?
非常に不安です。



この様に、不安だけが残った記者会見でしたが、なんと報道したのはNHKだけだったようです。
しかも、中継で報じただけで、その後のニュースでは一切触れておらず、民放各社に至っては中継すらやっていなかったようです。

既にマスコミからも見放されているのか、それとも放映すれば民主党の支持率が下がりそうだったので、あえてスルーしたのか・・・
この様子では、記者会見が有った事すら知らない国民の方が多いのでは?

本当にこの国は大丈夫なのか、ますます不安になる記者会見でした。


2011-03-25(Fri)

ゲーム業界に対する地震の影響

こんばんは。


東日本大震災が発生してから、早いものでもうすぐ二週間が経ちます。
私も帰宅難民になったり、停電の影響で出勤や業務に色々と影響が出ています。

この状態はもう少し続きそうです。



そんな中、国内のゲーム業界にも地震の影響が出始めています。

私の周りでは直接被災した人は居ませんが、実家が津波にやられたという人は結構居ます。
電車通勤の社員が多い中で、節電の影響によるダイヤの乱れで通勤も大変です。


日々の業務ですが、ほとんどの関連企業が23区内に集中しているので、停電の直接的な影響は無いものの、空調など極力電気を使わない状態で業務を行っています。

ゲーム制作はパソコンをはじめとした電気機器を活用するので、節電の工夫も一苦労です。
特に超重要なサーバー室はエアコンを止める訳にも行きません。


一方、ゲームセンターの営業時間を短縮したり、イベントを延期・中止する動きも広がっています。
既に「東京国際アニメフェア2011」は中止が決定していますが、この状況では、秋に行われる予定の「東京ゲームショー」も中止になるかも知れません。



また、ゲームソフトの発売延期も増えており、発売中止に至ったタイトルも有ります。

制作している企業その物が被災したという理由ではなく、流通の乱れや、ゲームの内容が震災を連想させるというのが主な理由です。

こうした、事件の発生をを受けてゲームが発売延期・中止になった例は「9.11同時多発テロ」などが有ります。
あの時も色々影響を受けたタイトルが有りました。
中には「何か関係があるのか?」と思うようなタイトルもありましたが、基本的にはゲームの内容が事件を連想させるというのが理由です。


私も、自分が開発に携わっていたゲームが発売中止になった例はいくつもあります。
しかし、そのほとんどは、造っている段階で「これは売れそうもないな」と半分分かっていた様なタイトルばかりで、今回のように、外的要因で発売中止になった経験はありません。


被災者の方々に最大限配慮する事には異論はありません。
その一方で、発売延期や中止に至った会社は、発売計画の組み直しや経営の立て直しが大変そうです。

震災の間接的な影響を受けて倒産したイベント会社の記事を見ましたが、被災地も我々も、何とか頑張って乗り越えたいものです。


2011-03-19(Sat)

献血に行ったのですが

こんばんは。

つい先ほど、またしても大きな揺れが有りました。
家具が音を立てて揺れるほどの大きさで、地震速報によると茨城県付近を震源とする、震度5程度の地震だったようです。

ここ最近、常に揺れているような状態で、これくらいの揺れが珍しくなくなって来ました。
明らかに異常な状態です。 速く収まって欲しいです。



ところで、今回の地震で福島県にある電波発信基地がダウンしているそうです。
この基地が発信しているのは「電波時計」用の電波で、電波時計はここから発信される電波を受信して時刻を調整しています。

こういった基地は日本国内に数カ所有るほか、各国にもそれぞれ設置されているのですが、今回の地震で東日本をカバーする福島の電波基地がダウンしたとのこと。

先日リセットした電波時計が一向に時間調整してくれないのでおかしいと思っていたのですが、調べた結果、この様な状態であることが分かりました。

もちろん普通の時計としては問題無く使えますので、速く復旧してくれることを期待します。



さて本題ですが、今回の地震をうけ、何か自分に出来ることはないかと色々調べてみました。
口蹄疫の時は、全国各地から随分と応援していただいたので、その恩返しも意味も兼ねてです。

すると、地元紙のWebサイトにて、
「輸血用の血液が不足しており、震災後は多数の献血希望者が献血ルームに訪れている」
という記事を見つけました。
なるほど、これなら手軽に協力できると思い、早速市内の献血ルームに行ってきました。

献血ルームに行くのは初めてだったのですが、随分としっかりとした施設が用意されていました。
自分が住んでいる市が大きな中核都市という事もあるでしょうが、それにしても立派な施設です。


しかし、軽く数時間待ちになるくらい多くの希望者が来ており、この日は時間的に無理だと言う事なので、改めて出直すことになりました。

私は献血に来るのは初めてだったのですが、会社の健康診断における採血の様に、数分程度で終わるのかと思っていました。 しかし、実際は随分と時間がかかるようです。

考えてみると、献血希望者の健康状態(特に病気の有無)など、事前にチェックすべき項目は多そうですし、もしかしたら採血する量によっても時間がかかるのかもしれません。


出直しになったのは残念ですが、今回の地震を受けて、献血で協力しようと考えている人がたくさんいる事は嬉しかったですね。



2011-03-19(Sat)

原発問題担当相?

こんにちは。

地震発生からおよそ一週間が経過しました。
救助活動や復興が進む一方で、とてつもない被害の全貌が明らかになってきています。

私の方はと言いますと、停電の影響で通勤や業務にも大きな影響を受けており、ここ一週間はかなり変則的な毎日を送っております。



それはさておき、本日早朝のニュースで、政治絡みのとんでもないニュースが飛び込んできました。
ここにきて突然、与党民主党が災害担当大臣のポストを新設し、自民党などの野党に入閣を打診しているというのです。

■ 首相、谷垣氏に入閣要請…大連立と同じと拒否
菅首相(民主党代表)が東日本巨大地震と東京電力福島第一原子力発電所での事故を受け、自民党の谷垣総裁に原発問題担当相としての入閣を要請していたことが18日、明らかになった。
(2011年3月19日03時06分 読売新聞配信の記事より抜粋・引用)

■ 政府・民主、「大島理森震災担当相」打診、自民は拒否へ 亀井、仙谷両氏の入閣検討
政府・民主党は18日、東日本大震災と福島第1原発の事故への内閣の対応能力を強化するため、閣僚数の上限を17人と定める内閣法を改正し、当面閣僚を3人増員する方針を固め、野党側に協力を求めた。政府・民主党は自民党に対し、大島理森同党副総裁の震災対策担当相への起用を打診した。ただ自民党は、菅直人首相の失策の責任がうやむやにされる可能性があるとして拒否する構えだ。
(MSN産経ニュース 2011.3.19 01:30配信の記事より抜粋・引用)



地震発生から既に一週間が経過していますが、この期に及んで、野党の議員に入閣を要請するという事態。
一見「未曾有の国難に対し、与野党一致で立ち向かう姿勢を示した」と思われがちですが、どうもそうではないようです。


与党である民主党が事態の対応に当たるのは当然ですが、その間、他の政党が何もしていなかった訳ではありません。
各政党とも色々活発に動いており、その詳細は各政党の公式サイトや、各議員個人のブログ・ツイッターなどで報告されています。 例によってマスコミが全然報じていないだけです。
もちろん、与党と野党では入ってくる情報も全然違うし、大きな権限がない状態ですから、かなり苦労していると思われます。

野党に有力な人材や人脈があり、それらを活用して国難に対して与野党一致で対応するならば、最初からそうすべきであって、ここに来て初めて入閣を打診するという事は、自分たちでは対応出来ないという事を認めたようなものです。

また、原発対応にとっても、人命救助にとっても、非常に重要な時間であるこの一週間の間にそれをしなかったという事は、致命的な判断の遅れでしょう。



しかも、野党向けに用意されたポストがまた凄い。
今回、自民党の谷垣総裁と大島副幹事長向けに新設・打診されたポストと、既に民主党議員が就いているポストをまとめてみると、

■蓮舫氏(民主) → 節電担当
■仙谷氏(民主) → 復興担当
■辻本氏(無所属) → 災害ボランティア担当

■大島氏(自民) → 震災担当
■谷垣氏(自民) → 原発問題担当


最も火急かつ重要な「震災」と「原発」の超重要ポストが今まで存在せず、しかも設置したと思ったら、それを野党議員にやらせるというのが異常です。
さっきも書きましたが、「自分たち(民主党)にはその能力が無い」と認めたようなものです。

なにより、お粗末な対応でここまで被害が拡大した状況で、「震災」と「原発」の担当を野党にやらせるというのは、まるで非難に対するスケープゴート(身代わり)を立てようとしていとも思えます。
そもそも、こんな中途半端な状態で原発問題などを引き継げる物なのかも疑問です。

また、原発問題を担当すると言う事は、対応に当たっている自衛隊・警察・消防の指揮、さらに各自治体との折衝、機材やスタッフを提供してくれているアメリカ等諸外国との交渉を行う事になり、、これら全ての権限が必要です。

防衛大臣や外務大臣などと権限が重なってしまいますが、その辺の根回しはちゃんとできているのか?
そもそも、突然野党議員が入閣しても、他の民主党議員がその指揮下でちゃんと動くのか?


これらがちゃんとしていないと、名前だけの担当相になり、結局何も出来ず、責任だけを全て被る事になりかねません。
一体何を考えて今回の入閣打診に至ったのか・・・本当に謎です。



その一方で、各国の政府や大使館は、日本に滞在している自国民に対し、次々と「避難勧告」を出しています。
入国管理局や国際線のある空港には、日本から脱出しようとしする外国人であふれかえっているようです。
一般人だけでなく、報道陣や救助隊員の中からも撤退する人が出てきているというからただ事ではありません。

しかし、そのような諸外国の動きを余所に、政府やマスコミの報道は「大丈夫」というような物ばかり。

確かに今すぐに危険という訳ではなく、諸外国の避難勧告も、あくまで最悪の事態を想定した予防であると考えれば納得出来るかもしれません。

しかし、例えば口蹄疫や尖閣ビデオ、国内のデモなどの時、政府やマスコミが報道規制や歪曲報道に終始していた事を考慮すると、正直信用できません。
何かとんでもないことを隠しているのでは・・・


連休が終わった時、無事に出社できるような状況なのか、非常に不安です。


2011-03-14(Mon)

自衛隊にいる親友

こんばんは。

大地震から数日が経過しましたが、私の居る関東地区でも余震が続いています。
被災地はなお過酷な状況だと思われます。

一刻も早い救助、そして復興を願います。



ところで、私の幼なじみの一人が自衛隊におり、航空機のパイロットをやっております。
今回の被災地とは割と離れた場所にある基地に居るのですが、一応安否を確認すべく、帰宅した日の午前中に連絡を取ってみました。

彼によると、所属している基地でも隊員の動きが活発になり、航空機がひっきりなしに離陸しているとの事。
それ以上は機密事項でしょうから聞けませんでしたが、既に本格的な救援活動が始まっているようでした。

今回の地震で、彼の仲間が居る基地も津波にやられました。
心中を察するに余りある状況ですが、彼らは被災地への救助に向けて黙々と作業をしている訳です。

これからしばらくは激務が続き、連絡も取れなくなるでしょうから、手短に激励して電話を切りました。



常日頃から頑張って、震災時にもフル稼働する自衛隊。
我々にとって無くてはならない存在ですが、彼らを取り巻く環境は余り良くありません。

年々防衛予算や人員が削減され続けており、特に民主党政権になってからはその動きが加速しています。
つい先日決まった予算案においても、機材や人員が大幅に削減されてしまいました。
(尖閣諸島での事件が有ったにも関わらずです。)

また、民主党や社民党は自衛隊を敵視しており、仙石官房長官による「暴力装置」発言まで飛び出しました。
マスコミも同様で、通常任務はもちろん、被災地における復興活動が報じられることはほとんど無く、逆に不祥事などは大々的に報じられます。

また、ゆがんだ教育によっても妨害されているようです。

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「桃太郎の鬼の立場で」「北方領土はどこの国?」日教組教研集会、とんでも教育の報告相次ぐ

賀市の小学校では、このような平和教育を行った結果、将来の夢が「自衛隊に入り日本を守る」だった児童が、授業後、「自衛隊を含め一切の武力を放棄すべきだ」と考えを変えたという。
(MSN産経ニュース 2011.1.25 01:04 配信の記事より抜粋・引用)


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こんな教育が行われているとは・・・

さらに、この様なとんでもない出来事も・・・

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東・内閣府副大臣、ヘリ視察中に居眠り


政府の代表として宮城県を訪れた東祥三内閣府副大臣(防災担当)が12日朝、上空からヘリで被災地を視察した際、居眠りをしていたとして、同乗した同県関係者から「眼下で多くの県民の命が失われているのに、どういうつもりか」と怒りの声が上がっている。

(中略)

読売新聞の取材に対し、東副大臣は「熟睡したわけではない。座った時にうとうとした」と眠っていたことを認めた上で、「あってはならないが、地震発生後から睡眠をとっていないという事情もある」と釈明した。

以上、YOMIURI ONLINE 2011年3月13日09時06分 配信の記事より抜粋・引用


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政治家の現場視察はパフォーマンスに過ぎない、そんなことは誰でも分かっています。
でも、例えパフォーマンスであっても、それで勇気づけられる人がいるのであれば、行う価値は有るでしょう。
しかし、よりによって居眠りとは。 それも、現地に付くまでに仮眠するとかではなく、現地視察中にです。

この視察は自衛隊のヘリによって行われたのですが、当然ヘリを飛ばすのには大きな資金が必要です。
なにより、貴重なヘリや人員が、視察の為に救助活動から割かれた点が大問題です。

しかも、開き直ったような釈明ばかりで謝罪も無し。 何で民主党の議員は謝ると言う事をしないのか?
不眠不休なのは分かっていますが、視察中に眠るくらいだったら他の人に替わるか、或いは視察その物を中止すべきですし、そもそも非常時にフル活動する事になる防災大臣に適任なのかという問題にもなります。

彼がヘリの中で居眠りする下で、一体何人の命が失われたのか・・・
この機材と人員と時間を救助活動に振り向ければ・・・



この様に、様々な問題点に囲まれつつも、彼ら自衛隊は頑張っています。
テレビはほとんど報じないでしょうが、間違っても「税金泥棒」などでは有りません。

この瞬間にも、私の親友をはじめとした隊員達が、不眠不休で救助活動に当たっているはずです。
その事を頭の片隅にでも置いておいて貰えると幸いです。



2011-03-12(Sat)

職場から避難、深夜に帰宅

おはようございます。

ご存じのように、昨日巨大な地震が発生しました。
一夜明けた土曜日においても、関東他各地で今なお大きな余震が続いております。


私は勤め先で業務中に揺れを感じ、最初はよくある小規模な揺れかと思ったのですが、
やがて洒落にならないレベルになったので、最低限の貴重品だけ持って社屋の外へ同僚達と共に避難しました。

しばらくして収まったので、一旦社内へ戻ったのですが、再び大きな揺れを感じたので、もう一度避難しました。
見ると周囲の建物からも多くの人が出てきていて、パトカーがせわしなく走り回り、さらにお台場の方からは巨大な黒煙が・・・



しばらく様子を見ましたが、揺れが収まったのを受けて、上司の方から帰宅するようにとの指示があったので、同じ方向の同僚を誘って帰宅することにしました。


途中で各地にいる家族に連絡を取ったのですが、回線がパンクしているのか、なかなか繋がりません。
普段は利用者の少ない公衆電話には長蛇の列が出来ています。
結局、家族全員と連絡が取れたのは数時間後でした。


既に最寄りの電車が停まっていたので、タクシーを拾って都内のターミナル駅の方へ向かったのですが、首都高が閉鎖されるなど交通渋滞が凄まじく、タクシーの運転手も「これ以上都内へ行くと、渋滞に掴まって脱出できなくなるから、ここで勘弁してくれ」との事。
仕方がないのでタクシーを降り、徒歩でJRのターミナル駅まで移動します。

駅に着くと在来線・新幹線共に全て停止しており、本日中の運転再開は無いとのアナウンス。
(東海道新幹線のみ、後ほど運転再開)


既に午後7時になっていたので、とりあえずどこかで腹ごしらえをすることにしました。
しかし、駅に集まった人々が周辺の飲食店に殺到したため、どこも長蛇の列ができており、既に材料が尽きた店も有りました。

コンビニで食料を調達しようと思ったのですが、100人以上の列ができており、既におにぎりや弁当は完売していました。
仕方がないので菓子類・ペットボトル等を買い、さらに日没と共に寒くなったので、手袋やカイロなども購入しました。



腹ごしらえをした後、寒さに震えながらとりあえず歩くことにしました。

路線バスが動いていたので乗ってみたのですが、首都高閉鎖による渋滞が凄まじく、1ブロック進むのに数時間も要したので、途中で下車して歩くことに。

自宅までは50km以上有り、寒さも厳しくなる中で、ここにきて「会社に残っていれば良かった」と後悔しました。
携帯で状況を確認しようにも、通話制限か回線のパンクで繋がりません。
非常時には携帯は役に立ちませんね・・・


数時間歩いていると、一部の地下鉄が復旧したとの情報が入り、最寄りの駅に向かいました。

駅に着くと、既に多くの人が殺到しており、入場制限がしかれていました。
ようやくホームに入ったものの、普段の通勤ラッシュも顔負けなくらいに混んでおり、ドアに押しつけられて骨折するかと思うくらい痛かったです。

なんとか終着駅まで移動できましたが、そこから自宅まではさらに10km程有ります。
タクシーを拾える訳もなく、そもそも都内と周辺都市を結ぶ高速道路が全てダウンしているため、下道の国道は凄い渋滞で、車は全く進んでいませんでした。

ここから自宅までは徒歩で行くことになりました。



既に時間は1時を過ぎていましたが、道路には自動車が連なり、歩道には自宅を目指す人々が、まるで祭りの時のようにあふれていました。
沿道にある24時間営業系の飲食店も、震災の影響を受けてか、その大半が店を閉めており、休息しようにもできません。
仕方がないので、このまま一気を目指すことにしました。


深夜三時頃、ようやく自宅に到着。
木造アパートだったので被害が心配でしたが、ドアを開けた瞬間に、玄関に置いていた荷物が崩れている光景を目にしました。

部屋の中もあちこちで「雪崩」が起きていましたが、テレビが倒れるような被害は有りませんでした。
荷物や家具の様子から見て、どうやら横揺れが激しかったように思われます。


とりあえず体を休めようと、お風呂にお湯を貼った・・つもりだったのですが、水しか出ません。
湯沸かし器の安全装置が地震を感知し、発熱を停止していたようです。
装置をリスタートさせると、ようやくお湯が出ました。

湯船につかってリラックスしていると、いつの間にか疲労で意識を失い、一時間くらい寝ていたようです。
大きな湯船だったら危なかったかも知れません。 狭いユニットバスで良かった・・・



結局風呂を上がった頃には夜が明けていました。

本当はすぐにでも布団に潜り込みたかったのですが、寝る前に食料品を買い出しに行くことにしました。
おそらく交通が麻痺していることで物流もストップしていると思いますし、不安に駆られた人々が殺到して売り切れる事態も想定されたからです。

近所にある24時間営業の店に行くと、地震を受けてか、営業はしていませんでした。
間もなく開店とあったので待っていると、あっという間に大勢の人がやってきて店の前に行列ができました。


開店と同時に人々が店内になだれ込み、争う様に食料品を買い求めます。
特に缶詰とミネラルウォーターが飛ぶように売れ、一人で数十本も買っていく人の姿もありました。

私も水や缶詰などを中心に大量に買い込みました。
こんな時、自転車だと持ち運べる量に限界があります。
家族連れ&車であれば・・・独身は大変です。


自宅に帰って食料を冷蔵庫にしまうと、既に時間は8時過ぎ。
そのまま泥のように眠りました。

・・・で、気がついたら夕方5時。
昨日、12時間かけて帰宅した疲れが出たようです。 本当に疲れました。


2011-03-08(Tue)

中国でのビジネスを考える

こんばんは。
関東は突然の大雪でしたが、気温の変化が激しいので、風邪などひかないように気をつけてください。


さて、先日新聞やネットのニュースを見ていたら、中国市場に関する非常に興味深い記事を見つけました。

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「大林組、中国撤退“英断” 規制でこりごり、対中戦略に一石」
大手ゼネコンの大林組が、日本を抜き、世界2位の経済大国となった中国から撤退する。
中東の反政府デモの飛び火が懸念される民主化の遅れと同様に、建設市場の規制緩和が遅々として進まないことに業を煮やしたためだ。
日本も含め世界中の企業が巨大市場に群がるが、リスクも高い。
大林組の“英断”は、日本企業の対中戦略に一石を投じそうだ。
MSN産経ニュース 2011.3.6 18:00配信 より抜粋・引用

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日本の大手ゼネコン・大林組が中国市場からの撤退を決断したというニュースです。

記事によると、大林組は平成十五年に中国市場へ進出したものの、思ったように業績が上がらず、現時点で総売上に占める中国市場の割合は、わずかに0.2%程度との事です。

業績が思うように上向かない理由と、撤退を決断した理由として、

・頻繁に変わる規制や制度
・現地メーカーに対する優遇措置と外資に対する締め付け
・合弁先とのトラブルや技術流出のリスク
・近い将来起こりえる、民主化運動などの潜在的なリスク

等があげられています。

そう言えば、アメリカの大手量販店であるベストバイも、つい先日、中国からの撤退を発表していましたね。
こちらも業績不振が理由のようですが、原因はもっと複雑なのかも知れません。



私はゲーム業界なので、大林組の様なゼネコンに関する細かいことは分かりません。

しかし、中国に対しては、海外出張や現地のスタッフの指導、研修生の世話などを経験しているので、向こうと仕事をする上での苦労はある程度分かります。
特に共感できるのが「頻繁に変わる規制や制度」ですね。


日本国内で造られたゲームを中国で発売する場合、「ローカライズ」という作業を経てから発売します。
これは言語表記などを現地向けに作り直す作業の事でして、中国に限らず、海外向けに移植する場合はほぼ必ず発生します。

言語表記だけでなく、飲酒・喫煙・暴力・宗教など、問題となりそうな表現を修正する事も多いです。
もっとも、最近は最初からこういった表現を避けることも多くなりました。 確実に表現の幅は狭まっていますね。


中国でゲームを発売する場合、要求される規約が妙に厳しいです。
例えば言語表記に関しても、「そこまで要求するか?」というレベルで対応しなければならず、しかも結構な頻度で変更となるため、かなり厄介です。

また、海賊版が出回るのも速く、対応には苦労します。
苦労というか、一度出回るとある意味どうしようもない面も有ります。



技術流出に関しても不安があります。
テクスチャーの描き方とかモデリングのテクニックとかは個人のスキルですし、参考書やWebにもいくらでも載っているので、あまり「流出」というイメージではありません。

不安なのは、プラグインやライブラリ、インハウスツールなどを向こうの支社や提携先に、安易に提供して良いのかどうか、という点です。

これらのデータや技術は制作効率を飛躍的に高めますし、それ単体でも売り物になるくらい重要な物です。
従って慎重に取り扱う必要が有るのですが、どうもそういった機密・セキュリティ的な問題にはあまり関心をもたれていない印象を受けます。


新幹線の技術を中国に供与した事によって始まった「悲劇」に関するニュースが増えてきていますが、
それらを見る度に、最近、向こうのスタッフに対して技術指導をする事に、ある種の葛藤を感じています。
果たして自分のやっている事は正しいのかどうか・・・

国内に籠もって「ガラパゴス」一直線な方が、ある意味で気楽かも知れませんね。


2011-03-06(Sun)

家電量販店のチラシ

こんにちは。


今日は週末なので家でのんびりしております。
新聞のチラシを見ていると、色々興味深い物を発見しました。



それは家電量販店のチラシなのですが、この手のチラシのメインと言えば、やはりテレビ。
ソニー、シャープ、東芝、日立、三菱、等々、誰もが知っている国内大手メーカーのテレビが掲載されています。

それらに混じって「CANDELA」「ピクセラ」「ORION」等、聞き慣れないメーカーのテレビも有ります。
しかもビックリするような低価格で。

液晶パネル価格の下落が続く中、最近は大手メーカーの商品でも随分と安くなりました。
(そのあおりをうけてか、つい先日、新興の格安液晶テレビメーカーが倒産しました。)
しかし、これらのメーカーの商品はさらに安価です。


興味深いのはメーカー名や価格ではなく、その横に書かれた
「*日本のメーカーです。」
という注意書きです。

これらのメーカーの知名度が低いと言う事よりも、日本人の国内メーカーに対する信頼の高さや、海外メーカーのブランド力の低さがよく分かります。

もっとも、自動車のアウディやフォルクスワーゲンなど、国やメーカーによっては、海外製品でも人気が有ります。
ただ、家電製品に関しては、まだまだ国内メーカーが絶大な信頼を得ているようです。



洗濯機やエアコンの欄を見ると、こちらも国内メーカーに混ざって「Haier」や「Philips」などの名前が有ります。
「Haier」は中国の大手家電メーカーで、「Philips」はヨーロッパの大手家電メーカーです。

さらに他の欄を見ると、「BeLson」「NEOVE」など、余り聞いたことがないメーカーも。
とりあえず、価格はビックリするくらい安いです。

二台目、三台目として、試しに買ってみようか、という気にもなりますが、
そもそも独身な私には一台でも持てあます状況なので、結婚してからの話になりそうです。



2011-03-06(Sun)

前原外相の献金問題、何が「問題」なのか?

こんにちは。
日中にブログを書くのは本当に久しぶりです。


さて本題ですが、金曜日の国会で取り上げられて大問題になった、前原誠司外務大臣の違法献金問題。
「小さい頃から親しく世話してくれた人」「たった20万円程度」「事務手続きのミス」などと擁護意見が出ているようです。(主に政府・マスコミ・民主支持者から)
マスコミの扱いも大して大きくないようです。

これだけを見ると、うっかり「大した問題ではないのか」と思ってしまいそうですが、とんでもありません。
政府がひっくり返るくらいの大問題です。

外国人からの献金は法律で禁止されており、場合によっては議員辞職となります。
国会議員が外国からの影響を受ける、これは有ってはならない事なので当然と言えば当然です。



今回外相に献金をしたとされるのは在日韓国人の女性。
マスコミは「在日外国人」と必死にうやむやにしています。
既にどこの国籍の人なのかが明らかなのにも関わらずです。

韓国と言えば日本の領土である竹島を不法占拠している訳ですが、民主党は韓国と強い関係を持っている政党です。

・韓国の政治団体の会合に民主党議員が出席し、「外国人参政権」の付与を確約
・竹島に対する「不法占拠」という表現を使用拒否
・島根県が制定した「竹島の日」のイベントに、招待状を貰ったにも関わらず出席拒否

等々、挙げればきりがありません。
前原外相をはじめとした主要閣僚も、外国人参政権推進派であり、竹島の日イベントへの参加を拒絶しています。
(民主党ほぼ全体が似たような傾向にありますが。)


この様に、今回の献金問題は、
「現役の外務大臣が、領土問題で争っている相手国の人間から違法献金を受けていた」
さらに、
「外国人参政権の実現に邁進するなど、日頃からその国に配慮した政策に終始していた」
という、戦慄を覚えるような大事件な訳です。

「知らなかった」とか「事務手続き上のミス」とか「大した金額ではない」とかで済まされる問題ではありません。



韓国の影響下にある主要マスコミ、新聞、ジャーナリストなどは、相撲八百長事件、入試カンニング事件、殺人事件などを大々的に扱う一方で、今回の違法献金事件の扱いは微々たる物です。

それらの事件も重大ですが、今回の違法献金事件ははるかに重要性の高い事件です。
マスコミに流されない様にご注意を・・・


2011-03-03(Thu)

愛しのCRTモニター

こんばんは。

先日、長らく自宅で使っていたCRTモニターに異変が起きました。
画面が揺れ始め、突然「ブツッ」と暗くなったり等々。
以前から画面角の色がおかしくなったりしており、そろそろ寿命か・・・と思っていたら、急に悪化しました。

このモニターは三菱のダイアモンドトロン管を採用した20インチモニターでして、今から5年くらい前に購入した物です。

当時既にCRT(ブラウン管)モニターの時代は終焉を迎えつつあり、
あちこち探し回ったあげく、メーカーから取り寄せてようやくゲットしました。

何故当時液晶モニターに切り替えなかったかというと、CRTモニターの方が優れている点が多かったからです。

CRTモニターは奥行きが巨大で場所を取るし、大変重いので設置も大変です。
さらに消費電力も高いなど、デメリットが色々あります。
逆に液晶モニターは軽量コンパクトで消費電力も低めです。

これだけ見ると液晶の方が良さそうですが、液晶にも弱点が色々あります。
動画解像度が低く、画面が動くと画像がぶれて劣化が激しいですし、視野角が狭いので、斜めから見ると変色してまともに見えません。
これらは特にデザインやゲーム用途で使用する場合に大きな問題となります。

もちろん液晶モニターにもピンキリあるので、高級品を選べばだいぶ改善されますが、当時は倍速液晶などは発売されておらず(そもそも倍速でも不十分ですが)、価格も高かったので、探し回ってCRTモニターを買ったという訳です。



ふと職場を見渡してみても、最近はCRTモニターはほとんど無くなりました。
社内には数百台はモニターがあると思いますが、その中で現役のCRTモニターは数えるほどしか無いと思います。
私は日頃の業務で三台のモニターを使っていますが、全て液晶モニターです。

「三台も使うなんて贅沢だ!」と言わないでください。
最低二台、できれば三台無ければ仕事になりません。

一台目はXSI等の3Dツール用に、二台目はPhotoshopやIllustratorなどの2Dツール用に、三台目はExcelやPowerPointなどの仕様書確認用に、という風に使い分けています。
もしモニターが一台しなく、頻繁に開いたり閉じたりする事になったら・・・まさに悪夢です。

モニターを複数使うと初期投資は高く付きますが、作業効率が高いので、必ず元が取れます。
ここでケチる会社は、安く済まそうと思って大きく損をしていると思います。


とはいえ、モニターの数があれば良いという物ではなく、その質も問題だったりします。
安いモニターは安いなりの性能しか無く、色々問題が有ります。

割とモニターのサイズや数を揃えて満足しているケースが多く、質の面まで満足できる環境はなかなか有りません。
遮光フードを自作している人も結構居ます。



上を見ればきりがないですし、予算の問題もあります。
しかし、、職場環境、特に機材の善し悪しは全ての作業に影響してきます。
ケチるにしろ投資するにしろ、その効果ははっきり現れます。

とりあえず、機材に投資するかどうかはともかく、各機材の役目と値段による効果の違い、これをちゃんと理解できる責任者が居ると幸せです。

・・・大変「不幸」な職場も経験しましたが、本当に大変でした。





2011-03-01(Tue)

日本の文化に誇りを持て

こんばんは。


現在携わっているとあるゲームにおいて、個人的には深く考えさせられる出来事が有りました。

ゲーム中に登場するとある文章(記号といった方がいいかも)が、当初は日本語で記述されていたのですが、
ある日気がついたらアルファベットの英語に置き換えられていました。

不思議に思って担当者に尋ねてみると
「日本語はなにかパッとしないから、英語にしてくれと言われた」
との事でした。

デザインやサウンド、台詞などは、作品の内容に応じて合う物と合わない物が有ります。
例えば中世ヨーロッパ風の世界観を持つ作品において、着物や宇宙服を着たキャラが居れば、それは「合わない」と言う事になります。(ただし、時々アクセントとして和風キャラが登場する事も有ります。)

しかし、今回の件に関しては、別にそう言った世界観ではなく、日本語表記であっても全然問題無いケースです。
それなのに「パッとしない」という理由で英語に変更されてしまいました。



個人的な考えですが、近年の日本人は欧米文化を崇拝する一方、逆に日本文化に自信を持っていない気がします。
私としては、日本ほど素晴らしい文化を持った国は無いと思います。
が、ふと気がつくと、その素晴らしいはずの日本文化が、次々と姿を消しているような気がします。

別に英語にする必要が無い場所で、なぜわざわざ英語を使うのか?
グローバル化に対応? いやいや、そんな物ではないでしょう。 何かがおかしい。
教育の問題なのか、マスコミの報道姿勢の問題か、もっと根本的な別の問題なのか?

クリスマスのみならず、最近ではハロウィンまで騒ぎ始めましたが、別にそれが悪いとは思いません。
(もっとも、騒いでいるのは商売絡みのブーム捏造の側面が強いでしょうが)
また、かつてのように外国文化を遮断する必要も全くありません。


ただ、必要以上に日本文化を排除し、欧米文化を取り入れる必要が有るのか?
この点に関して疑問を抱くケースが、最近増えてきています。



文化と言えば、最近のテレビなどによる韓国文化の押し売りも非常に気になります。

広告代理店やスポンサーの意向が強く働いている等と言われておりますが、
スポンサーのCMなどを流すのはビジネス上当然なので、基本的には問題ありません。

が、昨今の韓流ごり押しは明らかに異常です。
特に、ごり押しを通り越した「変更・捏造」は大問題です。

韓国で猛威を振るう口蹄疫・鳥インフルエンザ等の重要なニュースを差し置いて、
韓流スターの話題をこれでもかと報道するのは、その典型的な例です。

私の知人にフィギュアスケートの熱心なファンが居るのですが、その人によると、
日本人選手をこき下ろしてまで韓国系の選手を持ち上げる報道姿勢に憤慨していました。

まもなくフィギュアスケートの大きな大会があるようですが、マスコミの報道姿勢は改善されるのか?
日本人としてのプライドに期待したいところですが・・・


プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

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