2018-03-08(Thu)

非常によく似た内容のサイトを発見

こんばんは。

現在、私が運営する本サイト(TegeYoka.com)のリニューアル作業を進めています。
というのも、ページの構造がどうにも時代遅れになってしまったからでして、現在のWeb閲覧環境に則していないのです。

今のサイトを独自ドメイン&サーバーに移転したのが丁度10年前でして、当時HTMLやCSSの解説書などを見ながら頑張って作りました。
が、時代は流れ、現在はスマホなどのモバイル端末でネットをする人が主流となっています。
私のサイトにおいても、アクセス解析によると50~60%ほどの人がモバイル端末からアクセスしている様です。

横長ワイドかつ大画面のPCと違い、小型で縦長のスマホ環境では、画面内での見た目が全く異なります。
PCを前提とした作りであった私のサイトは、画面からはみ出すし文字は小さいしで、お世辞にもスマホで見やすいサイトとは言えませんでした。
検索エンジン最大手のGoogleも、モバイルに対応していないサイトは検索ランクを落とす対応をしており、色々な意味でモバイル対応は不可避だった訳です。

まあ、モバイル向けの仕事が主流となった私が、他でもない自身のサイトをモバイル対応していなかったというのも恥ずかしい話ですが・・・



と言う訳で、半月ほど前から少しずつサイトのリニューアルを進め、先日頃、ようやく一通りの作業が終わりました。
これまでは10年前に作ったページをひな形として、それを継ぎ接ぎ・改良(?)しつつサイトの拡張をしてきたのですが、HTMLやCSS、Javaなど全面的に見直し、ソースレベルでリフレッシュさせました。
モバイルに対応した構造・技術の学習も大変でしたが、CSSも随分と進化しており、色々と学ぶ事が多くて苦労しました。

ただ、新しい技術を学び、それが上手く実行された時の喜びは格別ですね。
仕事においては、近年「Unity」という新しいツールを学びましたが、習得に際しての苦労と喜びは大きな物がありました。

まだまだ改良すべき箇所は有りますが、これからも少しずつ進めていこうと思います。



所で、私の本サイトには数百ものページがありますが、それらのページに対する検索エンジン(主にGoogleですね)の評価は様々です。
「ググる」と遥か後の方にしか出てこないページもあれば、1ページ目に出てくる高評価のページもあります。
評価が低い理由は色々有り、競合サイトが強い、SEO対策不足、コンテンツ自体のパワー不足など様々です。

で、「ゲーム業界 面接」でググってみると、なんと私のサイトが上位に出てくるではありませんか。
元々ゲーム業界を志望する学生へアドバイスを送ろうと思って作ったのが起源なので、これは嬉しいですね。


ところが、直ぐ近くに出てきた別のサイトをなんとなく見てみたら、どうにも腑に落ちない事が・・・
そのサイトは就職関連の商用サイトらしく、就活生に当てたコラムコーナーの様な物が有ったのですが、その中の面接に関するコラムが、どう見ても私のサイトのパクリじゃありませんか。

僅かに文面や単語を変えたりはしていますが、オリジナリティがあるとはとうてい言えない内容。
法で認められている「引用」にも該当しない、酷い内容でした。
個人ブログとかならまだしも、これが商用サイトだという点が恐ろしいです。
就職を指南するサイトがこの有様では・・・

そのサイトには他にもコラムが色々と有りましたが、この様子だと他のコラムもパクリでしょうね。
サイト管理者がやったのか、依頼した外部のライターの所行なのかは知りませんが。

そういえば、別のサイトで引っ越しに関するページや、「ハイラックスセーフ」に関するページもコピーされていましたね。
しかもどちらも法人のサイトだったのですよ・・・
まあ、「記念」にそのページをしっかり記録してありますが。


コンテンツで飯を食おうとするならば、自分自身の手で作れよという感じです。

2017-11-02(Thu)

コラボしすぎ問題

こんばんは。

最近はすっかりスマホ系の仕事が中心となり、コンシューマ向けのゲームは久しく作っておりません。
他プロジェクトのヘルプなどで携わる事は有りますが、メインでやるのは専らスマホ向けのゲームです。



そのスマホ向けゲームで連想する物は何でしょうか?
人によって色々有ると思いますが、実際に制作に携わっている私が一番に連想するのは「コラボイベント」。
他の作品とのコラボレーションを行い、該当する作品のキャラクターをゲーム中に登場させたりします。

コラボ対象が自社製品の場合も有れば、媒体が異なる漫画やアニメ作品だったりと結構幅は広く、
みなさんもアニメ番組のCM等で「~コラボ実施中!」というお決まりの台詞を聞く事が多いと思います。

そうです、本当に多いんです。 最近はとにかくコラボが多く、常に何らかの作品とコラボしている感覚ですね。
よく言えば相乗効果を高めてウインウインの関係になる訳ですが、
身も蓋もない言い方をすれば、お金を稼ぐのに見境無く必死になっている状況とも言えます。

企業なので一円でも多く稼ぐ為にあれこれやるのは当たり前で何も間違ってはいません。
間違ってはいないのですが、個人的には少々やり過ぎという印象を持っています。



では、個人的に何が「やり過ぎ」だと思うのか?
それはコラボする頻度や数の問題では無く、「コラボする対象」を厳選していないという点です。

「貴様らの作品などコラボしてやるに値せんわ!」と上から目線で言っている訳ではありません。
コラボ元とコラボ先の内容や世界観などが合っていないケースが目立つという事を言いたいのです。

この作品(キャラクター)ならうちのゲームにピッタリだしコラボは是非! という場合も有れば、
どう見たってこのゲームにこの作品(キャラ)は合わないな、という場合も有るわけです。
現代物もあればファンタジー物も有るし、舞台も学園から異世界まで様々ですからね。

その辺を考慮せずに(一応考慮はしているのか?)次から次へと色々な作品の色々なキャラクターが
登場する事になるので、もはやゲームの世界観など有って無い様な状態です。


ゲーム、特にロープレ等を作っていた時は、ゲームの世界観を特に大事にして作っていました。
街やフィールド、登場人物の衣装や台詞に至るまで、世界観が破綻しないように、違和感の無いように慎重に。

が、時代が変わり、ゲームの作り方や遊び方も変わって、私の考えは古くなったのかも知れませんね。
色々な世界観が混在する楽しさこそが今求められているのでしょうか。
(ちょっと古いですが「コナミワイワイワールド」みたいな感じ・・・ちょっと違うか?)



テレビゲームの全盛期からスマホゲームの全盛期まで、ユーザー、そして制作者として過ごしてきた訳ですが、
時々何が正しくて何が間違いなのか迷う事が有ります。 今回もその一例でしょうね。

時代と共にゲームの姿も変わった中で、私が取り残されているのでしょうか?


2016-08-29(Mon)

ツッコミを入れながらゲームやアニメを楽しむ

こんばんは。

暇つぶしと趣味と仕事を兼ねて、ゲーム・映画・アニメなどを見る機会が増えてきました。
印象的な作品だった場合、その作品に対する自分の評価だけではなく、他人がどう評価しているかも気になります。

ネット等で他人の評価を調べてみると、その作品の世界観や登場人物の言動に対しての、
整合性や現実性に関する批評を見かけることが多いです。
現実と照らし合わせて不自然さが強く感じられる場合、それはおかしいという批評が集まるわけです。

よく有るのが「いつも子供ばかりが最前線で闘っているけど、大人は何処で何をやっているの?}という物。
確かに、ゲームやアニメの世界で闘いが生じる場合、大抵の場合、主戦力は二十歳以下の子供であり、
普通であれば治安維持活動に従事する、軍隊や警察等の大人がほとんど登場しません。

この手の批判(ツッコミ?)は定番とも言える物で、それに対する答えもお馴染みの物が決まっています。
それは「ゲーム(アニメ)に現実的なツッコミを入れてもしようが無い」という物です。
確かに、創作物に対して現実を元にしたツッコミを入れるのは無意味だったり、ひねくれている様にも感じます。

とは言え、その創作物も大なり小なり現実世界の要素を元に作られているのは事実であり、
それを見る人もまた、現実世界での経験や常識を元にリアルかどうかを評価するのも当然です。
なので、いくら創作物とは言え、いや、創作物だからこそと言うべきでしょうか、
最低限の現実的要素を押さえつつ、納得のいく設定が無いと、説得力に欠けるという事になるのでしょう。



この様に、創作物を創る側も批評する側も、押さえるべき所や空気を読むべき所が有る訳ですが、
そのツッコミは野暮だと分かっている前提で、あえて野暮なツッコミを入れて楽しむというやり方もあります。
本気で批判するのではなく、野暮なツッコミを入れる事自体を楽しむという訳です。
例えば友人と映画などを鑑賞する際、一人が映画に対して馬鹿なツッコミを入れ、
さらにもう一人がその相手にツッコミを入れる。 その一連の流れを楽しむといった感じです。


最近私は時代劇「暴れん坊将軍」に熱中しており、時代劇チャンネルなどで再放送を楽しんでおります。
将軍様が町人に変装して市井を徘徊するという、まさにツッコミ所満載の名作中の名作です。
もちろんその設定にツッコミを入れるのは野暮なのですが、敢えてツッコミを入れるのも一興と言えます。

「め組(町火消)」の下っ端が「これじゃあミイラ取りがミイラですぜ!」というシーンが何度か有るのですが、
「おいおい、江戸時代の日本でミイラって認知されていたの?」とツッコミを入れてみたり、
黒幕が徳田新之助(上様)に対して「貴様何者だ!?」と言うけど、お前つい先日江戸城で謁見したばかりだろ!と思ったり。

また、この作品において、ほぼ間違いなく悪として描かれる組織・役職は以下の面々なのですが、
・寺社奉行や勘定奉行
・老中、若年寄、大目付
・火付盗賊改方や北町奉行所
・大名火消や定火消
・尾張藩や薩摩藩
・各藩の江戸留守居

等々、幕府の要職や徳川御三家を筆頭とした各藩の要職にまで、汚職や謀反が蔓延している始末。
これでは幕府というか国家として崩壊するのでは無いか? と思ってしまうほど。
任命した上様も肩身が狭く、世が世なら野党に任命責任を追及され、問責決議案を出されそうな勢いです。

もちろん、全員が善人だったら話が動きようが無いので、まさしく野暮なツッコミであります。
が、それを分かった上で、敢えて野暮なツッコミを入れて楽しむという訳です。
任命責任を野党に追及されて答弁に窮する上様・・・想像しただけで笑えます。


作品の楽しみ方は色々有ります。 真面目に楽しんだ後は、違った方法で楽しんでみてはいかがでしょうか。


2016-07-09(Sat)

1作目を越えるのは難しい

こんばんは。

ついさっきの話なのですが、「インデペンデンスデイ・リサージェンス」という映画を見に行ってきました。
巨大UFOでお馴染みの、一昔前に大ヒットを記録した有名作品の続編です。
私は「エイリアン」や「スターシップトゥルーパーズ」など、異星人とのバトル物が大好きなので見逃せません。

私が観たのは「MX4D」という可動式シートを備えた奴です。
例えるなら昔セガから出ていた「VR-1」とか「AS-1」みたいなイメージでしょうか。
(古すぎてますます分かりにくいですかね・・・)
バケットシートの様な大型筐体が、映像に合わせて稼動したりします。(もちろんドーム型ではありません。)

で、時には風が吹き出したりもするのですが、今回はなんと水まで飛び出してきました。
例えるなら至近距離から霧吹きで顔に水をかけられるような感じで、
3Dグラスが濡れて見えなくなるくらいびっしょり・・・ しかも数度にわたり、顔まで濡れました・・・

MX4Dで鑑賞するのは二度目なのですが、まさか水をかけられるとは思いもしませんでした。
私の着座姿勢が悪かったのでしょうか?? とにかくビックリです。



で、本編を鑑賞していて最初に印象的だったは、随分と中国に媚びているなぁという点。
そりゃ世界最大の市場ですから、上映する際に媚びていた方が反応は良いでしょうね。

それは良いのですが、作品としての感想は「偉大な初代を越えるのは難しいな」という事。
これはゲームでもよく言われるのですが、ある商品が出来が良く大ヒットしたとします。
当然ながらそれを越えるべく2作目が作られるのですが、上手くいかないことが多いのです。
今回の作品ではまさにそれを感じました。 この残念な感じはなんだろうなぁ、と。

前作の懐かしい面々が登場したり、3DCGを駆使した映像など、見所も色々有りました。
ですが、全体的には1作目の興奮には遠く及ばない感じでした。 
脚本が残念なんでしょうか、カタルシスも絶望感も爽快感も乏しく・・・

もちろん、これは私個人の感想に過ぎないので、みなさんも是非鑑賞してきて欲しいです。
特に、初代を観て興奮した人がどういう感想を持つのかに興味があります。
ただし、水をかけられないようにご注意を!

2015-12-27(Sun)

年末恒例のゲーム仕事

こんばんは。

随分と長らくブログを放置しておりましてすいません。
一度億劫になってしまうといけませんな・・・


仕事の近況ですが、毎年年末恒例のクリスマスを楽しんでおりました。
言うまでも無いことですが、街に繰り出してクリスマスを楽しんだという意味ではありません。
ゲーム内に登場するオブジェやキャラをクリスマス仕様に着飾る為、配信データ等をせっせと作っていたという訳です。

もちろんクリスマスの当日や直前に作っても間に合わないので、事前に作ったのですが、
当日も実装状況を確認したり等で、何だかんだで忙しいという有様です。
ゲームを彩る綺麗で可愛いクリスマスイベント! それは悲惨な残業の上に成り立っていた・・・
なんとも恐ろしい真実ではありませんか。(笑)


毎年作るくらいならデータベース化して使い回せよという声が聞こえてきそうです。
もちろん可能な限りそうしてはいますが、プラットフォームや仕様、対象となるゲームやキャラのイメージが異なる為、
完全に使い回すことは難しい状況です。 使い回しても確認作業は必須ですしね。

と言う訳で、来年の今頃も似たような作業をしている事でしょう。



プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

メールやコメントなどを頂けると嬉しいです。 お気軽にどうぞ!

相互リンクなどもよろしくお願いします。

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