FC2ブログ
--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2018-05-14(Mon)

高齢に差し掛かった両親へ物を贈るには

こんばんは。

以前の記事でも触れたことがありますが、実家の車をついに買い換えました。
といっても既に去年の話ではありますが。

結局何を買ったのかと言いますと、ホンダから発売されているコンパクトカーのフィットです。
去年のマイナーチェンジで商品力を大幅に高めたので、機は熟したとばかりに購入に至りました。



この車を選んだ理由には色々有りますが、なんと言っても自動ブレーキの存在が大きいですね。
両親もそろそろ高齢に差し掛かりつつあるので、衰えた判断力・反応力を補う装備として、なんとしても自動ブレーキだけは押さえておきたかったのです。

ご存じの方もいるかと思いますが、最近自動車メーカー各社において自動ブレーキの開発に力を入れており、昔は一部の高級車にしか装備されていなかった物が、最近では軽自動車にまで装備が進んでいます。

ただ、その性能はまちまちで、近距離かつ自動車しか認識できない物もあれば、遠距離・対人物・夜間悪天候など、より厳しい条件でも作動可能な物まで色々有ります。

自動ブレーキ自体はまだまだ発展途上の段階にあり、今後数年でさらに大きく性能が向上すると思いますが、それを待っているといつまで経っても購入に踏み切れないので、一定の性能基準を超えたと判断して購入に至ったわけです。



今回購入したフィットが搭載しているのは「ホンダセンシング」と呼ばれるシステムで、対人ブレーキやレーダークルーズコントロール、誤発進抑制機能などを含む総合的な安全装備です。

個人的にはまだまだ発展の余地は有ると感じますが、対人ブレーキや誤発進抑制機能など、必要と思われる一通りの機能を搭載していますし、総合的な性能がコンパクトカーの中では一番優秀だと判断しました。
もちろん、車自体の完成度やデザイン、価格など、総合的に評価しての判断です。

当然ですが、自動ブレーキはあくまで補助的な存在であり、何より重要なのはドライバー自身の安全運転への心がけだと言う事は重々承知しているつもりです。
両親にも自動ブレーキを過信しないように理解して貰っています。

一方、自動ブレーキが有るのと無いのでは雲泥の差がある事も事実で、だからこそ今回のマイナーチェンジを待っていたという訳です。



今回の購入に当たって、車本体のグレード選びはもちろん、各種オプションの選択にもかなり時間をかけました。
より快適に、より安全に、より楽しく運転でき、かつ下取りに出す際も少しでも高く・・・
可能な限りベストチョイスになるように思案しました。

毎回思うのですが、何処に行こうか? どれを買おうか? という風に悩んでいる時が一番楽しいですね。
山登りに行く前に日にちやルートを考える時と同じです。
雑誌や地図を眺めながら日程とルートを考えている時は、まさに至福の一時であります。



結局かなり多くのディーラーオプションを付けたのですが、それを両親に説明する際に一番苦労したのが「ドライブレコーダー」でした。

どう活用する装備なのかを説明はしたのですが、私の説明が下手だったのでしょう、なかなか理解して貰えませんでした。
最初は「自分の運転テクニックを録画して悦に浸るアイテム」という風に思われていた様です。

しかし、そんな中で例の事件が発生し、テレビ等を通じてドライブレコーダーに対する注目がにわかに集まった結果、両親もドライブレコーダーがどんな物なのかをようやく理解してくれたようです。
まだまだテレビの影響力は大きいという事を再認識しました。



このフィットには日頃は両親が乗っているわけですが、彼らに感想を聞いてみると、概ね高評価の様です。
特に両親が重宝しているのが「先行車発進お知らせ機能」「バックモニター」の二つでした。

「先行車発進お知らせ機能」は、信号待ちや渋滞などで停車している時、前に居る車が発進したのに気が付かないでいると、それを検知してブザーで知らせてくれるという機能です。

「バックモニター」はギアをバックに入れた際に、後方の様子をナビ画面に表示し、さらにガイドラインも表示してくれるという機能ですね。

どちらも昨今の車には必須とも言える装備ですが、これまで乗っていた旧車には未搭載だったため、あまりの便利さに喜んでいる様ですね。 私自身も大変便利だと感じました。 


幸いにも、まだ緊急自動ブレーキのお世話にはなっていませんが、今回の車選びには満足しています。



続いて、先日父にノートパソコンをプレゼントした時の話を書きます。

これまで父が使っていたノートPCはWindows Vista時代の物で、時代遅れの性能やモニターの劣化などはもちろん、肝心のOSがサポート外になった事が決め手となり、先日買い換えに至りました。

私が自宅で使うPCであれば、いつもの如く秋葉原でパーツを買い揃えて自作するのですが、PCに疎い父が使用する物なので、なるべく扱いやすい物を選ぶ必要が有ります。

キーボードは大きくて押しやすいテンキー付きの物を、モニターは15インチでフルHD、かつ広視野角で見やすい物を、万が一猫が上に乗っても大丈夫なように頑丈な物を、という風にあれこれ考えました。

Vistaから乗り換えるので、できればOSの構造が似ているWindows7搭載PCが良かったのですが、さすがにもう購入が難しいですし、そのWin7自体も遠からずサポートが終わるので、仕方なくWin10となりました。
ただし、OSのカスタムやアプリの設定等を工夫し、可能な限り違和感が少なく操作できるようにはしました。



あと、少しでも安心して使用できる様に、両親でもよく知っている国内大手メーカーの物を最終的に選びました。
些細な事かもしれませんが、使っている商品の製造元が馴染みのあるメーカーだと安心するのでは無いかと思ったからです。

連休に帰省した際にセットアップし、こちらに戻ってくるまでに慣れて貰ったのですが、さすがにVistaから10にいきなり飛んだだけに、全く違和感なく移行するという訳にはいかなかったようです。

ただ、それでも概ね問題無く使用できているようで安心しました。
普段は私が近くに居ないので、問題無く基本操作ができる事が最重要課題だったのです。



今回、自動車とパソコンという、普段の生活にはかかせない二種類の道具を買い換えたわけですが、それを主に使用するのは私自身では無く両親であったのがポイントでした。

しかも、二人とも年齢や道具に対する理解度が私とは大きく異なり、かつ、日頃は私がそばに居てサポートできる訳では無いという点が課題でした。

商品の値段や外見といった要素も大事ですが、何より大事なのは両親が速やかに操作方法を理解して問題無く使用できる事。
そして私自身も商品をよく理解し、電話一本でアドバイスが可能な事、これが重要だったのです。
今のところ大きな問題は無く使用できているようで安心しました。


今回の買い物を通じて、なんだか色々学ぶ事が出来たような気がします。
何を学べたのかは説明しにくいですが、とにかく勉強になりました。


スポンサーサイト
2017-07-14(Fri)

野球中継をカメラワークにもの申す

こんばんは。

私は色々趣味を持っておりまして、その一つが野球観戦だったりします。
子供の頃にソフトボールをやっていた事もあり、物心ついた頃からプロ野球も好きになりました。
現在はケーブルテレビを通じて野球を観戦しており、時々球場にも足を運びます。

テレビ中継の見所というと、なんと言っても実況担当と解説者によるトーク。
そして多彩なカメラワークにより、選手達の一挙一動や球場の臨場感を味わえる点に有ります。
気迫溢れる選手の表情、戦況を見守りつつ作戦を練る監督&コーチ、そして観客の喜怒哀楽の模様。
実際に球場で観戦する方が迫力はありますが、テレビ中継ならではの魅力もちゃんと有るわけです。



先週末は札幌ドームで行われているホークス対ファイターズの試合をテレビ観戦していました。
この球場の試合中継は滅多に見る機会が無いので、随分と久しぶりに見た気がします。

良くも悪くもごく普通のテレビ中継だったのですが、ホークスが得点した際に事態は一変します。
なんと、ホークスが得点する度に、カメラが相手チームであるファイターズファンの様子を逐一映すのです。

普通、タイムリーヒットなりホームランなりで得点が入った場合、得点した方の選手やファンを映すのが一般的です。
打点を挙げてガッツポーズをする選手、ご満悦の表情を浮かべる監督やコーチ、そして喜びに沸くスタンドのファン。
こういった映像を通じて、テレビの前で応援している我々も一緒に喜ぶわけです。


が、この番組では全く逆で、点を取られた側であるファイターズファンの様子ばかり映すのです。
応援しているチームが失点したので、当然ながら彼らは意気消沈している訳ですが、何故かそういった様子ばかり映す。
しかも、あろう事か女性ファンを重点的に映すのです。 もちろん彼女たちは大いに悲しんでいる最中です。
この試合はホークスが一方的にリードする展開だったので、特に悲しそうにしている様に見えました。

特に強烈だったのが、ホークスの選手がホームランを打った時のリプレイ映像。
打球がスタンドインし、落胆して今にも泣きそうな表情になるファイターズファン(しかも女性)の様子を、
わざわざリプレイ映像で流す必要が何処に有るのか? あまりにも悪質で言葉を失いました。

これが一度きりだったり、或いは双方のファンの様子を交互に映すので有れば、私も特に疑問に思いません。
が、何度も失点したファイターズファンの様子ばかり映す理由が全く理解できませんでした。
(しかも、この番組はファイターズ主催試合を中心に放映しているので、視聴者にはファイターズファンが多かったと思われる)



スポーツの試合には必ず勝ち負けが有り、贔屓のチームが勝つことが有れば負けることも有ります。
当然ですが、贔屓のチームが負けた場合、悔しさ、悲しさ、腹立たしさを感じます。
それ自体は勝負事に付きものなので別に良いです。

しかし、その様子を重点的にテレビ中継で晒す理由が全く理解できません。
悲しんでいるファン(しかも子供や女性)の様子を見て、一体誰が幸せになるのでしょう?

私はホークスファンではありますが、得点する度にこの様な陰湿な映像を見せられて、
嬉しいどころか腹立たしさを感じ、極めて不愉快な思いをしました。 せっかくの勝ち試合が台無しです。


とりとめの無い話になってしまいましたが、ここまで酷い野球中継を見たのは初めてです。
私が番組のプロデューサーだったら、間違いなくNGを出していたでしょう。


2017-05-15(Mon)

ちょいとロシアとマッターホルンに行ってくる!

こんばんは。

突然ですが、近い将来ロシアに旅行に行こうかな~と考えております。
また、本家ヨーロッパのアルプス山脈のマッターホルンにも登ろうとも考えております。

何故そんな事を思いついたのかといいますと、最近今後の人生を色々考える様になり、
その中で「興味の有る事は、やれる内にやっておいた方がいいな」という結論に至ったからです。



私はかなり多趣味な方だと自覚しており、興味のある分野は多岐に渡ります。
登山やWebでの情報発信(最近滞りがちですが・・・)もその一つです。
でも、興味は有るけど実際に手を付けるまでには至っていない、という物もたくさん有ります。
「時間が無い」「お金が掛かる」などというありきたりな理由です。

しかし、興味を持っている物の中には、気が付いたら触れる機会が永遠に失われてしまった物もいくつか有ります。
例えば、個人的にやってみたいと思っていた事の例として下記のような物が有りました。

・コンコルドに搭乗してみたい
・啓徳空港に離着陸する飛行機を見物したい


「コンコルド」とは、SST構想の申し子である超音速旅客機で、ロンドン~ニューヨーク路線などで運航され、
未来的なデザインと圧倒的な速度が売りでした。(ソ連にTu-144というそっくりさんも有りました。)
「啓徳(カイタック)空港」とは、かつて香港に有った空港の事です。
土地が狭い香港に有る過密空港であるため、飛行機が市街地の建物をかすめて離着陸する様子が話題でした。

興味が有るなら行けばいいじゃ無いかと思うかも知れませんが、この両者は既に姿を消しています。
啓徳空港は新空港への移行の為1998年に閉鎖され、コンコルドはコスト面の問題などで2003年に運航が終了しています。
1998年と2003年、どちらも行こうと思えば行けたタイミングで、まさに後の祭りですね。

一応コンコルドは博物館等に展示してありますし、啓徳空港も跡地に記念館の様な物が有るようです。
が、それらでは意味が有りません。 現役の頃に価値が有る訳です。
この様な教訓を踏まえ、やりたい事はやれる内にやってしまおうという考えに至ったのです。

登山を例に挙げると「山は逃げない」という言葉が有ります。 慌てなくてもまた登る機会は有るという意味です。
しかし、老いと共に肉体は日々衰え、元気に縦走できるチャンスは刻一刻と失われているのも事実。
また、御嶽山や新燃岳の噴火のように、不測の事態で登頂するチャンスが失われる事も有ります。
確かに山は逃げないかも知れないけど、登頂出来るチャンスが有るかどうかは別問題ではないでしょうか。



そんな訳で、「興味の有る事の内、現実的に挑戦可能な物」を色々纏めてみました。
その中の一部を列挙してみましょう。


・「An-224」や「ベルーガ」の実物を見る。
・世界三大瀑布を見に行く。
・世界各地の超高層ビルに登る。
・本家アルプス山脈の名峰に登頂する。
・ロシアの軍事博物館巡りに行く。


等々、ある程度の労力と時間を必要とするささやかな野望の一部で有ります。

「An-224」「ベルーガ」は特殊貨物輸送に使用されている貨物機であり、ごく希に日本にもやってきます。
出会う機会は少ないですが、運行計画を調べればチャンスは有るでしょう。 コレが一番簡単かも知れませんね。

「世界三大瀑布」とは、世界に名高い北米のナイアガラの滝、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝の事です。
この中で私が行った事が有るのはナイアガラの滝だけですが、残る二つも観光地化されているので行くのは容易と言えます。

「超高層ビル」に関してですが、実は私は高層建築物マニアでして、高い建物は大好物です。
国内はともかく海外の高層建築物はあまり行った事が有りません。
カナダのCNタワーや上海のジンマオタワーくらいでしょうか。 数が多く地域もバラバラなので大変ですね。



で、タイトルにも書いた「アルプス山脈」と「ロシア旅行」です。

「本家アルプス山脈」ですが、登山好きとしては、やはり欧州アルプスの名峰に一度は登ってみたい訳です。
モンブランを筆頭に、アイガーやマッターホルンなど色々有りますが、最終目的はやはりマッターホルンでしょうか。
恐らく世界で最も印象的な山容を持つ名峰ですが、登頂への難易度もすこぶる高い事で知られます。
そりゃK2とかヒマラヤ山脈の方が遥かに難しいのでしょうけど、あちらはさすがに対象外になりそうです。

マッターホルンに挑むには、最低でも冬期の富士山や奥穂~西穂ルートの走破、クライミングのスキルは必須でしょうね。
ガイドも付ける事になるでしょうから語学力も必須ですな。 アンカルネ・シルブプレとか言っている場合じゃなさそうです。
体力や技術はもちろん、語学力や資金力の面でも相当ハードルが高いのは確実ですね。
まずはモンブラン、最終的にマッターホルンという流れでしょうか。 これは5~10年スパンで考えた方が良さそうです。



そして「ロシアの軍事博物館巡り」です。

ミリタリーマニアでもある私は様々な角度から軍事兵器や戦史などを調べています。
兵器の分野では、特に二次大戦のドイツ軍と戦後の旧ソ連・ロシア軍の物にとても興味があります。
メカニズムやエピソード等はもちろんですが、何よりそのデザインにとても心引かれるのです。
無骨だったりスマートだったり、美しかったり奇妙だったり・・・ 説明しにくいけど素晴らしいそのデザイン。
一度で良いから生で見てみたい・・・ 個人的なささやかな夢でした。

そんな夢を叶えるために最適な場所と言えば、これはもうロシアの軍事博物館しか有りません。
具体的には「クビンカ戦車博物館」「モニノ空軍博物館」で、いずれも首都モスクワ郊外に有ります。
旧ソ連・ロシア系の兵器はもちろん、ソ連が世界各地の紛争で捕獲した枢軸・西側兵器も大量に展示してあるのが魅力です。
クビンカにはマウスやカール戦車、モニノにはハインドA型などのレア物がてんこ盛りで、マニア感涙の品揃え。
ドイツとソ連の兵器が一堂に会する、まさに私のために作られたような博物館ですな。


ロシアに行く事自体は一般的な海外旅行なので、さほど難しくはないでしょう。 
問題は語学と治安ですね。 治安は外務省などの渡航情報などを注視するとして、個人的な問題は言葉の壁の方です。

現在ロシア語を勉強中なのですが、これがまた非常に難しい。
ギリシア文字をベースにして作られたロシア語ですが、英語と似ている部分も有る一方、基本的には全く別物ですね。
見た目が同じで意味が別物という文字も有り、場合によっては英語の知識がある方が苦労するかもしれません。

お金と時間はどうとでもなりますが、言葉の問題はかなり苦労しそうです。
こちらは1年程度のスパンで計画し、来年中位を目処に実現できたらベストでしょうか。



等々、突然思い立って色々計画中の私ですが、苦労する事が多い一方で、とても楽しく感じてもいます。
登山計画やPC自作計画など、あれこれ思案・準備している時ってとても楽しいですよね。

ささやかでも良いので色々野望を抱き、計画や準備に奔走する事が楽しく人生を送るコツかもしれません。


2017-01-31(Tue)

車の試乗に行ってきて感じたこと

こんばんは。

過去に何度か記事にしましたが、現在実家の車を買い換える計画が進んでおります。
主に使用するのは両親で、使用目的や年齢による衰え等を考慮すると、
小型で運転しやすく、かつ高性能な安全装備(自動ブレーキ等)が充実している車種が必須となります。

先日帰省した際に、両親を連れてディーラーに試乗に行ってきました。
年末年始はディーラーは休業しており、ギリギリ間に合ったホンダ系の店舗のみでしたが、
丁度ホンダには「ヴェゼル」「グレイス」「フリード」などの候補車が多いので好都合です。



現在、各自動車メーカーにおいて自動ブレーキを中心とした安全装置の世代交代が進んでいます。
主に「歩行者を検知・対応できるかどうか」が一つの目安になっています。 

<トヨタ>
セーフティーセンスC (歩行者検知不可)
セーフティーセンスP (歩行者に対応可能)

<ダイハツ>
スマートアシスト2 (歩行者は検知するが警報のみ)
スマートアシスト3 (歩行者に対応可能)

<ホンダ>
シティブレーキ (歩行者検知不可)
ホンダセンシング (歩行者に対応可能)

一例を挙げると上記の様な自動ブレーキが有り、歩行者が検知可能なシステムは機器の構造自体が異なり、
作動範囲(距離・速度)がより幅広かったりします。 当然ですが高性能な方が良いに決まっています。
もちろん、「事故を回避・軽減してくれる可能性が有る」程度に考えておくべきで、過信するのは禁物ですが。



さて、今回はホンダ系ディーラーに行った訳ですので、ホンダの車種を見てみると、
アコードやオデッセイなどの上位車種には高性能な「ホンダセンシング」が、
フィットなどの小型・安価な車種には廉価版の「シティブレーキ」が搭載されています。

が、最近は小型・安価な車種にもホンダセンシングの装備が進んでおり、
既にヴェゼル・フリード・ステップワゴン等の普及価格帯の車種にも搭載されるようになりました。
ディーラーの人に確認したところ、フィットやグレイスは年内に行われるマーナーチェンジの際に搭載し、
さらにモデルチェンジする軽自動車のN-BOXにも搭載されるとのこと。
コンパクトカーのフィットはもちろん、軽自動車のN-BOXにも搭載するとは驚きました。

ホンダや日産の対応の早さを見ると、やはりトヨタの遅れが目立ちますね。
例えばヴォクシーは歩行者対応不可のシステムを搭載していますが、ライバル車種であるセレナやステップワゴンは既に歩行者対応可能なシステムを装備しており、どうにも見劣りします。

トヨタにも歩行者を検知できるシステムは有りますが、他社に比べると登場が遅かった上に、普及もあまり進んでいません。
どいうった内部事情が有るのか気になる所です。



さて、今回はグレイス、フリード、ヴェゼルに試乗してみたのですが、新型車種はやはり作りが違います。
環境性能や安全装備など、全体的に大きく進化しており、買い換える価値は確実に有ると断言できます。


が、一方で気になるのは、数世代前の車と比べて、良くも悪くも変わりすぎているという点ですね。
例えばエンジンの始動・停止の際、昔はキーを差し込んで回すというのが一般的でした。
が、現在はパソコンの電源ボタンの様な物をポチッとなと押すだけでOKです。

他にも、アイドリングストップ機能により、走行中でもエンジンが停止する場合が有ります。
もちろんそういう作りなので問題有りませんが、何も知らないとエンストしたと焦ってしまうかもしれません。

また、ハンドルには多種多様なボタンやレバーが装着されています。
これらのボタンでギアの変更やオーディオ・スマホの操作など様々な事が出来るのですが、慣れるまでが大変です。

特に気になるのがシフトレバーですね。
プリウスに代表されるハイブリッド仕様車はガソリン仕様車と細部が異なる事が多く、その一つがシフトレバーです。
例えるならパソコンのマウスの様な形状をしており、動かし方も少し感覚が違います。
従来のガソリン車のレバーと違い、「指定のギアに動かした」という感覚を感じにくいのです。

もちろん、これらの違和感は慣れれば良いだけの話で、私個人はさほど気にはなりません。
が、私はともかく、両親はどうか? なにしろ主に使用するのは両親なのですから。
その内慣れてくれるとは思うのですが、極力余計な負担無しで乗り換えて欲しいところです。


この点に関してはトヨタのカローラの設計思想に好感を持てます。
カローラにもガソリン仕様とハイブリッド仕様が有るのですが、後者のシフトレバーも従来と同様のデザインをしており、
トヨタによると、違和感なく操作して貰う為にあえて変更しなかったとの事です。
カローラ(特にセダン)の主要ユーザーは中高齢者だと思うのですが、そこに配慮したという事でしょう。
これでカローラやプレミオ辺りにセーフティーセンスPが搭載されたら候補に加わるのですが。



ハイブリッド仕様車は先端技術の塊なので、インターフェースデザインを特別な物にするという考えは一理あります。
所有欲が湧きますし、設計次第では操作性も向上するかも知れません。

一方、変えなくて良い箇所はあえてそのままにするという考えにも賛同できます。
使い慣れた物に無理に変更を加える必要は無いのですからね。
全くジャンルは異なりますが、この考え方は私の仕事にも生かせそうな気がします。


買い換えは夏頃までに予定しているので、もう少し吟味しようと思います。
やはり何を買おうか思案している時が一番楽しいですね。


2016-06-14(Tue)

実家の車を何にするか?

こんばんは。

突然ですが今回は実家の車の話です。
実家の両親が使用している車が古くなり、いよいよ買い換えることになりました。

既にカーナビは数年前に息絶えており、その他の部分も色々と不具合が発生していました。
だましだまし使用していましたが、ここに来て不具合の頻度も増えた様です。
買い換えには消極的だった両親ですが、ようやく観念した(?)ようですね。

既に購入から10年以上、走行距離も10万kmを越えており、それに応じて経年劣化も発生します。
マイクとエドに修理して貰えばあと10万km位は行けるでしょうが、そろそろ買い換えても良い頃です。
最近の車は安全装備や環境性能などが大きく進化しており、新型車に買い換える価値は大きいと言えるでしょう。



買い換えが決まったならば、次なるテーマはどの車にするのかという点。
実は買い換えに関しては、数年前より私の方から両親に勧めており、好適な車はある程度絞り込んでおりました。

両親が車に求める機能や使用目的は、
(1)街乗りが中心
(2)時々隣県(熊本・大分など)に小旅行や買い物に出かける
(3)小型で取り回しが効く車が良い
(4)大型・ハイパワー・AWD(四駆)等は不要

といった感じです。

二人は「軽自動車でも十分だ」等と言いますが、山越えや高速利用で遠出する際には少々力不足。
なので、私個人的にはNAの1.5~2.0L程度で5ナンバーの車を考えておりました。
加えて安全性と快適性を向上させる各種装備も必須です。

今回の新車購入に関し、私が絶対に譲れないポイントとして考えているのは・・・

■ 衝突回避支援装置(プリクラッシュセーフティー装置)
アイサイトに代表される現在普及が進む安全装置で、自動ブレーキを含む様々な機能が有ります。
作動範囲が狭い赤外線レーザーのみの物は選択肢から除外しました。

■ バックモニター
ギアをバックに入れると、後方の映像をナビ画面に映してくれる装置です。 大変便利。

■ ドライブレコーダー
走行中に前方の様子を録画する装置。 事故発生時に重要な証拠として活用されます。

■ 誤発進・誤後進防止機能
駐車場等から発進する際、前方や後方に障害物が有る場合に警報を鳴らし、エンジン出力を抑制する機能。

■ HIDやLED等のヘッドライト
通常のハロゲンライトに比べて明るく、視認性・被視認性が向上し安全性が高まる。

■ サイド・カーテンシールドエアバッグ
説明不要の安全装備。 フロント以外のエアバッグはオプションである事が多いので。

■ フォグランプ
基本的に安全装備ですが、個人的にはフロントデザインが引き締まるので欲しい装備。

■ アルミホイール
必需品では無いですが、個人的に樹脂ホイールの安っぽさが我慢できません。

■ オートエアコン
個人的には機能性よりも見た目重視で欲しい。 マニュアルエアコンはつまみが安っぽくて・・・

■ カーナビ
これは必需品と言っても過言では無いでしょう。 バックモニター用にもなるので。

等々、基本的に安全性や快適性の向上を目的とした物が中心ですが、個人的な意向も含まれます。
大型の高級車なら全て標準装備されていそうな装備ばかりですが、小型車には付いていない事が多いです。
オプションとしての装着が出来ない事も多く、グレード選択は慎重にしないといけません。



これらの要素を吟味した結果、私が候補として考えている車は・・・


■ カローラアクシオ、カローラフィールダー(トヨタ)
■ プレミオ、アリオン(トヨタ)
■ オーリス(トヨタ)
■ インプレッサG4、インプレッサスポーツ(スバル)
■ ノート(日産)
■ グレイス(ホンダ)
■ シャトル(ホンダ)
■ ヴェゼル(ホンダ)
■ アクセラ、アクセラスポーツ(マツダ)
■ ソリオ(スズキ)


こんな感じです。

簡単に説明すると、カローラアクシオとフィールダーは基本的に同じ車で、前者がセダン、後者がワゴン仕様です。
プレミオとアリオンも基本は同じ車で、かつてのコロナとカリーナの後継車種に位置付けられます。
オーリスはハッチバック車で、ガソリンNA、ターボ、ハイブリッドと幅広いエンジン仕様が有ります。
インプレッサはスバルの代表車種で、G4がセダン、スポーツがハッチバックです。
ノートは日産のコンパクトカーで、珍しいスーパーチャージャー搭載車種でもあります。
グレイス・シャトル・ヴェゼルは名車フィットを元に作られた車で、グレイスがセダン、シャトルがワゴン、ヴェゼルがSUVです。
アクセラはマツダの主力車種で、セダンとハッチバック(スポーツ)が有ります。 ディーゼルエンジンが魅力的です。
ソリオは広い車内空間やスライドドア等で人気を集めている車ですね。


ちなみに私の両親は車事情にあまり明るくなく、トヨタや日産など大手メーカー以外はよく分からない様です。
なので、それ以外のメーカーの車を買う場合は、品質や安全性などに関して納得させるのが大変でしょう。

もちろん他のメーカーの車も品質は大変優れています。 しかし、詳しく無い人の認識という物はその程度です。
例えば「よく分からないけどトヨタなら安心だ」と思われる事、これもブランド力という奴でしょう。
ブランド力を構築し維持する事がいかに大変で重要か、社会に出たことが有る人ならよく分かると思います。

とはいえ、母にインプレッサスポーツの話をした際の話ですが、
「スポーツ? スポーツカーなんて要らないよ! 他にしてちょうだい!」と言われた際に、
「いやこれ、スポーツって名前だけど別にスポーツカーじゃないのよ。 スバルは品質も良いし(以下略」
と説得するのが大変で面倒で・・・ 今回も苦労する事でしょう。



トヨタ車で気になるのはアイドリングストップ機能を装着できるグレードが限定される点。
例えばオーリスでは1.2Lターボ車に標準、1.5L車にオプション装着となります。 なぜ1.8Lには付けられないのか?
他社ではほぼ全グレード標準装備が当たり前なのに、何故なんでしょうね?

誤発進防止機能を装備していない車種が多いのも気になります。
先に出たカローラやオーリスでは機能が無く、後発のプレミオ・アリオンでは有ると言うことは、
もしかしたらセーフティーセンスの進化の過程で実装されたとかでしょうか?

スバルは装備やオプションの抱き合わせが多い点が気になりますね。
2リッター車限定だったアイサイトがようやく1.6Lでも選べる様になりましたが、四駆とのセットなのは相変わらず。
その他のオプション装備も関係なさそうな装備とセットになっている物が目立ちます・・・
とはいえ、安全装備に関する評価は最も高いです。

ホンダは安全装備のホンダセンシングの普及が進むと嬉しいですね。
グレイスやシャトルのシティブレーキは見劣りするので、ヴェゼル同様にホンダセンシングを装備して欲しいです。

マツダのアクセラは個人的に一番好きな車なのですが、気になる点も色々有ります。
最近のマツダ車は後方につり上がったデザインなので、後部の視界と居住性が気になります。
ナビがマツダコネクトしか使えない点もマイナスですね。 選択の余地が有りません。



等々、最終決定までは色々悩みそうです。
現在の所、個人的にはプレミオ・アリオンとインプレッサが頭一つ分抜けている印象です。

もちろん、最終的に判断するのは両親です。
デザインや乗り心地など、実際に触れてみないと分からない事はたくさん有りますからね。


夏期休暇で帰省した際にディーラーに連れて行こうと思うのですが、そういやディーラーも盆休みになりますね。
・・・どうしましょうか。 


プロフィール

Sonic478

Author:Sonic478
 
職業デザイナー
業種ゲーム業界
性別
年齢若者?若者!
趣味1旅行、情報発信、車、カメラ、ゲーム
趣味2ネコと遊ぶ、ニュースを見たり読んだり


業界関係者の視点から、業界の魅力・問題点など、色々紹介しようと思います。

メインサイトはこちらです。

TegeYoka.com


残業と休日出勤。
欧米メーカーの飛躍とアジア系メーカーの追い上げ。
悩みの多い日々ではありますが、日本のゲーム業界の飛躍を目指して頑張ります。

メールやコメントなどを頂けると嬉しいです。 お気軽にどうぞ!

相互リンクなどもよろしくお願いします。

カテゴリー
月別アーカイブ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2ブログランキング
ランキングに登録しました。

FC2Blog Ranking

カウンター
メールフォーム
ご意見・ご感想はコメントかこちらのフォームからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。